空と海のこころ手帳

今日は、京都オフ会でしたね

今頃、皆さん、大宴会なのかしら・・・。



大切なみなさん、

励まし、お見舞いを

どうもありがとうございます





わたしは、まだ、息苦しさと咳がありますが、今日一日中寝ていたので、熱は下がりました

もしっかり、飲んでいますよー。





今日は、横になりながら、

最近のフィギュアスケートの試合及びエキシビションを眺めていました。



数年前の試合は、ＤＶＤに整理しているのですが、


最近のは、ビデオに撮りっ放しで、未編集、

しかも、ビデオの録画を叔母に頼んだんです。




ビデオのラベルが全部、


「２００７　フィギャー」




わたしも、笑うにはまだ苦しくて、フィギャー




明日くらいには、皆さんの所へ遊びに行けそうです




おやすみなさい。。。
数日間、お風呂に入っていない、ばっちいまな姫よりみなさまに愛をこめて

みなさま、多くの励まし、アドバイスをどうもありがとうございます


みなさん全員にお返事できずにごめんなさい


記事を更新できず、ご心配をおかけしました。


実は、ショックのあまり眠れなくなって、


風邪をこじらせて肺炎になって入院していました。


苦しかったです。


今、熱が下がったので、退院してきました。無理やり・・・
←だって、もう病院も医者も、信用できひんもん。




体調がすぐれないため、みなさんのところへなかなか遊びにいけないのが残念です。




ほんまに、いろんなアドバイスをありがとうございます。



大変、参考になりました

去年の今頃　わたしは　泣いていたかもしれないの

毎晩のように　泣いていたから　

特別なことでは　ないんやけどね



今年のわたしは　風邪ひいてるけど　

横になって　第九の「歓喜の歌」を聴きました


わたしが　フルート吹いていた頃や

演奏会に足を運んでいたことを

つい最近のように　そう　すぐ目の前に

感じていました


そうです　過去も　今も　未来も

なんだって　手を伸ばせば　届くのかも





そんな　気分になれたのは

きっと　みなさんのおかげです


ことばには　心が　宿る

ことばの力を　ありがとう


そうなの

ことばには　こころが　宿る

こころの力を　ありがとう




たいした　姫ではないけれど

御簾の陰で　顔は見えない

でも　文のやりとりで

風流を知る

情を感じる

喜びを待つ

そんな　時代が　ブログを通じて

再現できるなんて　びっくりです



今年は　ほんまにありがとう

夜空を舞って

みなさん　ひとりひとりに　ありがとう



みなさんに。

新たな一歩が刻まれる。

そんな　すてきな　年になりますように。

今日は　元上司と　秘書さんと　お食事会でした

元上司は　定年退職を控えた一年間に

若手の有望な　わたしが特にお世話になった先輩方を亡くし

さらに　わたしも　その道を　辿るところでした


だから　あの懐深いお人柄に魅かれて飛び込んだ部署なのに

一生

わたしが　ほんまの　ほんまに　

誰にでも認められる「一人前」にならへんと

二度と　顔向けできひん　思ってました





出発前・・・ドキドキ

でも　偶然が重なって

わたしは　今夜　上司と秘書さんと再会して

笑って　食べて　話しまくって

みんなが　わたしのこと　めちゃ心配していると知りました

わたしは　みんなが　わたしのこと　怒っていると思い込んでいて

怖くて　顔向けできなくて　連絡できなかったんです


懐かしい　宝物の日々が色鮮やかに　戻ってきた






お豆腐おいしい

元上司のところで　部分復職勝手に夢見ていたけれど

黄金の　りんごは　そう簡単には　手に入らないよね


でも　枝にしっかり抱きしめられて

戻って来い

と　言われました

おまえは　治る　必ず　治る

仕事も元気になったら　インドや中国に修行に行けぇ


上機嫌の上司は

秘書さんに　ビールのジョッキを取り上げられていました


しあわせの　りんごの枝に　手が届いたよ

りんごの赤い実も　見えてくる


偶然に　偶然が重なって

わたしは　今日　樹木になれた


元主治医の先生とも　素直にやり直せる

だって　わたしは　治りたいもの

元気になって　元気になって

笑って　笑って

月と　星と　太陽と

きらめく　海の光を

必要としている　わたしたちに

そっとそっと　おすそ分けできたら　すてき

いったい　何年ぶりだろう　　　　　

こうして　木に登ったのは


空に　少し　近づいた感じ

それに　木が生きているって

改めて　感じました


今日一番の　嬉しいことです

今日〜　リハビリ始めて１年３ヶ月。




転ばずに走ることが

できました。






走るって、最高　イエーイ






タッタッタッタッ　←こんなに速くない









快感〜





ちょっとヨロヨロ・・・





もう、最高　らららら〜









たとえ明日、走れなくても。

明後日、走れるかもしれない。


たとえ明後日、走れなくても。

きっと、わたしはまた走れる

リハビリ始めて　一年で

今日　初めて　ブランコに乗れたよ

ブランコ　ブランコ

今日は立っただけ

風が　ゆらゆら　揺らしてくれたよ



ブランコ　ブランコ

何年ぶりだろ

ブランコ　ブランコ

今年のうちに　こぎたいな

自分でこいで　笑いたいよ



ブランコ乗って　本屋に行ったの

フィギュアスケートの雑誌を買いに



ポケット　空っぽ

４０００円の　図書カード

どっかに　落としてきちゃったよ



慌てて　ブランコに戻ったわたし

風に　落ち葉が舞っていた


ブランコ　ブランコ

意地悪さん

明日も探しに　乗りに行くから

そして　笑顔になれたらいいな

みなさん、あたたかいメッセージをありがとうございます


昨日、診察に行くために、実に久しぶりに陽の下を歩いて、今日は心地よく


くたくたです


お返事が遅れてごめんなさい、少しずつ丁寧に書かせてくださいね




実は、今日は大爆弾が落ちました。


わたしの病気、ＰＴＳＤの日本の権威というところから、


「ＰＴＳＤそのものの治療には、まだ早いです。」


と、断られてしまい、母は泣き崩れていました




だから、わたしが自分で乗り越えよう。


主治医の先生も難しい、とおっしゃっているけれど、それは先生が


「経験していないから」。




毎日笑うようにして、きっと必ず、元気になりたいです。


治療法だって、こころの病気の場合、そのひとそのひとに合う方法があって


教科書どおりにいくとは限らないと思うのです。




とにかく、昨日は、久しぶりに陽の下を歩けました。


風や紅葉を、こころから感じてきました。


わたしが外出する、と連絡したら、きのこさんが会いにきてくれました


久しぶりに会ったきのこは、やっぱりきのこでした。


こんな当たり前のことが、記念日みたいに嬉しかった。


日々を重ねて・・・毎日何かを感じ・・・そんなことがいとおしい。


しんどいけれど、わたしは、頑張る



こころの傷を、しあわせや喜びで、そっとそっと、覆って生きたい。







ＰＳ．赤いトートバッグは、いまや幻の京都の「一澤帆布」製です

今日が晴れて　まぶしい秋空だとは知っていた

わたしは　ひとり

雨戸を閉め切った　方角すら分からない闇の部屋を好み

布団に　身を預け

掛け布団の感触を楽しみながら

手探りで

枕もとの薬を　お菓子のように　飲んでいた



この　自堕落な一日

薬でやっと　眠気が

かつての　自己破壊的な生活が

ほろ苦く　思い起こされる



そんな　そんな　一日のはずが

わたしを　引き戻してくれたのは

学生時代の　友たちだった



忙しい合間の　久しぶりの声

しんどいはずなのに　送ってくれるメール

もう　３年も会っていないけど

友というのは　良いものだ



こんな宝に　１０代のうちに出会えたわたしは

しあわせだと　思う

懐かしい　懐かしい　あの友とは

もう　ずっと　ずっと　会っていない

でもね　いつも　忘れないで

そっと　メールを　くれるんだよ


たわいもない　近況報告や

何度も　わたしの体調で　キャンセルしているのに

また会おうね　って



そんな　懐かしい

レモネードのような　ひと

そんな　君から　メールがきたよ

一片の　秋の訪れのように


１０代のうちに　あなたに出会えて

良かったと　思うよ


覚えているよね　二人で　大文字山　登っちゃったこと

あの時

わたしたち　１８　だったんだね


月日が流れても

互いに　何があっても

色褪せないものを　持てて

わたしは　嬉しい

ありがとう