これは、わたしがリハビリで最初に始めた、
「ういこぽぎょのダメダメ日記」
で、2006年12月6日に、
わたしは、大切な思い出を忘れてしまうかもしれない、忘れている・・・、って、
必死で、思い出して・・・、書いたものです
人間、すごいなあ。
あの頃に比べれば、わたしは見違えるほどに元気になりました
だって
キーボードが打てるようになったんですっ
「運命の赤い糸 @」
私の初恋話です
中学2年生の時、新しい社会の先生が赴任して来ました。
背が高く、眼鏡をかけていて、テニス部の顧問をしていました。
最初の授業で、先生は、
「歴史は、君たちがこれからの社会をどう作っていくかを学ぶためにある。
だから、君たちが正しい道を考えられるようになったら、
過去の歴史は忘れてしまっても構わない。
年号を暗記することが歴史の勉強ではない。
歴史は、過去の勉強ではなく、未来を学ぶための学問である。」
と熱く語りました。
そして、私は初恋に落ちました。
クラスメイトに頼み込んで、親友と社会の教科係になりました。
翌日の社会の授業の御用聞きに職員室に行くのですが、
私はドキドキ
して先生とは口もきけず、友達任せ。
毎朝登校時に、出勤する先生の車
に挨拶をし、
それからダーっと学校までダッシュ
慌てて上靴に履き替えて教員用の玄関に行くと、
そこでもう一度先生に挨拶ができる・・・・・。
それから、無理矢理友達をつき合わせて、校舎の3階の窓から、朝練のテニスコートを見る・・・・
「テニスコートに見に行けば!」と友達には呆れられていたっけ
社会の勉強は、もうばっちり。
中間試験が終わったその日から、期末試験の勉強をしていました。
中3になり、運命のクラス替え。
ああ、神様、どうかあの先生が担任のクラスに・・・・
と神社にお参りにいったのに、お賽銭をしなかったせいか、違うクラスに
・・・・・ふらふら・・・・
そして修学旅行。
どうしても先生とツーショットの写真が撮りたかったのに、勇気がなくて、
結局
学年全員の先生方とツーショット
を撮りました、どーでもいい先生とも(失礼)。
生徒手帳にはさんで、宝物でした
ス、スミマセン、睡魔が・・・続きます〜