セキセイインコのフジコと暮らす日々のことあれこれ。
どこにでも登場してしまうフジコ、
実は男の子なのだ!

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田舎のお盆 [2008年08月19日(火)]
お盆休みに妹・我々夫婦の3人で新潟へ行ってきた
新潟は両親の実家があり、今回滞在したのは父方の家
本家でありお盆ということもあり、沢山の人が集まっていて、
慣れない新潟弁&見知らぬ親戚の多さに、フジオさんは少し
戸惑っていたかな
そして夜の宴会では飲まされてつぶれていたっけ・・。
酔って『フジコ』と寝言(?)を言ったりしてるフジオさんを見て、笑い転げる
いんのすけと妹 (ひどい・・)
大いに食べて飲み、ひとまわり大きく成長してしまった我々であるが、
新潟の澄んだ空気の中、楽しいお盆休みを過ごす事が出来た☆


まずはお墓参り。
この地方では、夜暗くなってから提灯を持って行くのが通例。
お墓も沢山あるので、お供えの花も自分たちで育てる


今回は夕食前に出発したので、まだ明るかった。
提灯を灯して帰る頃には暗くなっていたけれど・・。

お寺には沢山の人が集まり、屋台も出たりしてお祭りのような雰囲気☆
大好きな「ポッポ焼き」の屋台を見つけた!


ポッポ焼きとは、新潟(下越地方なのかな?)名物の
黒糖風味の素朴なお菓子
ちょっとモチっとした食感がたまらない




田舎の家に、去年まで居なかったワンコがいた
名前はモモ・女の子。
まだあどけなさの残る子供と大人の中間くらい?


誰にでもお腹を見せてしまうので、番犬にはならないかも〜

遊びたいさかり、かわいいさかりのモモなのでした
posted at 13:31 | 旅行記 | この記事のURL
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里帰りの風景 [2008年05月08日(木)]
ゴールデンウィーク後半を利用して、鹿嶋にある実家へ行ってきた。
都内からは高速を使って2時間ほどだろうか。
道路渋滞もなくスムーズに到着。

初日は、我々夫婦、妹夫婦、そして妹の旦那さんのご両親・兄家族など
総勢12人が集結し、庭でバーベキューをすることに
けれどこの日のお天気は、朝から生憎の雨模様
午後には止んで予定通り決行したが、肌寒く、せっかくの海もけむって
よく見えない・・。
でも、大勢でワイワイ食べるバーベキューはとても美味しく、賑やかで
楽しいひと時を過ごすことができた

ヒヨコのバーベキュー?


コチラは父お手製のバーベキュー台。スバラシイ
シメは、上に鉄板を乗せ焼きそばを作った






翌日は、いんのすけ夫婦はひたちなか方面へドライブ
ひたちなか海浜公園のお花がキレイだと聞き目指すが、ものすごい渋滞にはまる・・・。
結局大洗にたどり着くのがやっとで、海鮮市場でランチをし、お土産を買って帰る。
お昼も30分以上並んだし、疲れるだけのドライブとなってしまった
恐るべしゴールデンウィーク

根性で食べた海鮮丼





このインコは、実家にいるセキセイインコのメロン(男子)

手乗りなのに、手に乗らない・・。
足がフジコの倍くらい大きい。
ジャンボセキセイの血が混じっているのに違いない。
そのせいかどうか、上手く飛べない
滞在中、高度が保てず壁に激突し、床に落下する現場を目撃した
コントロールが悪いので、人にぶつかることも・・・フジコより若鳥なのに。
後ろにうっすら写っているのは、藤松の兄弟ぬいぐるみの「うりちゃん」
仲良しになったはずなのに、あまり賢くないメロンはうりちゃんに猛攻撃
を仕掛けていた・・・。



結局、滞在中はずっと雨か曇りのままだった。
本来なら庭の向こうに、青い海が見えるはずなのに残念。

この次来る時は、海が見えますように!
posted at 14:04 | 旅行記 | この記事のURL
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信州旅行【蓼科・高遠編】 [2008年05月01日(木)]
松本を出て、向かったのは蓼科にあるこの日のお宿。
今回は、なるべくお金を使わないように!という事で、オールシーズン
1泊朝食付 \5.250のお宿・四季倶楽部を利用した。
箱根や伊豆など、すでに5〜6回ほど利用しているが、曜日・時期にかかわらず
常に ¥5.250
夕食は施設によってことなるが、 プラス¥3.150というのが多いようだ。

もともと企業が保養所として持っていた施設を、四季倶楽部が買い取り
リーズナブルな宿として運営している所がほとんどで、旅館のような高級感は
ないが、温泉もあり何よりこの値段が魅力的
今回泊まったのは、蓼科高原にある『ステラ蓼科』というところ。
スキー場が近く、けっこう山奥にあり、窓の外の山肌には少しだけ雪も残っていた。
お部屋は和洋室か和室が良かったのだが、残念ながら洋室。(部屋は選べない)
お風呂は天然温泉で、大浴場の他、サウナと露天風呂もある
澄んだ山の中で入る露天はとっても気持ちよがよく、部屋数もそんなに多くないので
人にあまり会わないのも嬉しかった。

洋室のお部屋
窓が大きく広々している。
オープン2日目だったので、リニューアルされたばかりでキレイだった。


夕食は館内の食堂で

今はもう使っていなかったが、真ん中に大きな暖炉が


メニューは山のもの中心。
コチラはイノシシ肉のすき焼き。
ハッキリ言って牛にして欲しかった・・・。
イノシシはやっぱりクセがあるから、味噌煮込みとかじゃないとね・・。

肉はともかく、高原野菜のスティックサラダなど、お野菜は本当に美味しかった



翌日は、桜で有名な高遠へ
少し前に満開だと聞いていたので、もう葉桜かなあ・・と思いつつ、
有名な「高遠の桜」を見てみたくて、せっか近くまで来たのだからと寄ってみる事に。
そして桜はどうだったかというと・・・
見事、葉
葉桜どころか葉だったよ・・
新緑散歩になってしまった〜。

ものすごい数の桜の木があるから、満開の時はさぞ美しいことでしょう。
そういえば1つ納得のいかなかったのが、こんな状態なのに入場料を1人500円とること。
(桜まつり期間中のみ有料)
受付の人も、「もう桜ありませんよ」とか教えてくれてもいいのになあ、と思ってしまった。
ちなみにパーキング700円也。
さほど広くない城址公園なので、すぐに1周し終えてしまった・・。

何だかとっても消化不良だったので、近くにある「花の丘公園」なる所へ寄ってみる。
コチラは八重桜中心という事で、まだ満開にはなっていなかったが、それでもキレイな
桜と水仙を見る事ができた。

高遠の桜、いつかリベンジしたい
posted at 13:42 | 旅行記 | この記事のURL
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信州旅行【松本編】 [2008年04月30日(水)]
ゴールデンウィーク前半の連休を利用して長野へ行って来た。
前々から計画していた訳でもなく、何となく宿が取れたので
急遽1週間くらい前に決定。
宿泊先が蓼科だったので、1日目は松本まで足を伸ばし、美味しい
信州蕎麦を食べに行くことに

渋滞も全く無く、松本へはお昼少し前に到着する。
松本を訪れるのは今回で3度目。
雪をいただいたアルプスの山々に囲まれた美しい城下町・松本。
市内には澄んだ川が流れ、蔵町の面影を残すレトロな雰囲気も魅力で
大好きな街の一つ。

まずは腹ごしらえ!という事で、向かったのはやはり3度目の訪問になる
蕎麦処『もとき』。
松本城に程近い、住宅地に建つ静かなお蕎麦屋さん。
「吟醸蕎麦」という白く透き通ったお蕎麦が絶品
何度食べても美味しい〜。
お蕎麦屋さんがひしめく松本タウン、他のお蕎麦屋さんも試してみたいと
思いつつ、ついつい「もとき」へ引き寄せられてしまうのであった・・。

「もとき」の吟醸蕎麦



お腹がふくれた後は、松本の町を散策。
最初に向かったのは、もときからも歩いてすぐの松本城。
残念ながら桜は全て散ってしまった後だったが、青く晴れ渡る空に
黒壁の松本城がよく映えていた。
ただ、周りの山々がやや霞がかっていて、うっすらとしか見えなかったのが
惜しい。

国宝・松本城



松本城をぐるりと散策した後は、蔵づくりの町並みが残る「中町通り」方面へ。
長屋風の店が軒を連ねる「縄手通り」を抜け、中町へとてくてく歩く
中町は、蔵を利用した店舗やお土産屋さんが立ち並び、電柱も地中に埋める
などの配慮もされた美しい景観で、お散歩にももってこいの場所。




街歩きに少し疲れたら、蔵を改造したカフェでお茶を楽しむのもよい
我々も「珈琲まるも」にて一休み。


外観に違わず中もレトロな雰囲気。
コチラのカフェ、2階は旅館となっている。

自家製ケーキと美味しい珈琲で疲れも癒され、一路お宿のある蓼科へ


そうそう、松本を訪れたら忘れてはいけないお土産がある。
松本城の近く(蕎麦のもときともご近所)にある「有喜堂」という小さなお煎餅屋さん。


ほとんど出店みたいな小さな所なのだが、ココの味噌煎餅が侮れない
値段も1枚170円とお高めだが、1度食べたら病みつきになる。(袋入りは、もう少しお得)
お話好きの店主のおじさんがくれた試食のお煎餅を食べながらおしゃべりしつつ、
宿で食べるおやつ用に小袋を買う。
通販もやっているのだが、手作りのため生産が追いつかないと、おじさんがぼやいていた。
けれど、それって嬉しい悲鳴だよね
もしも、近くへ寄る機会があれば試してみては如何だろう





posted at 14:09 | 旅行記 | この記事のURL
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鬼怒川旅行【お土産編】 [2008年04月09日(水)]
さて、鬼怒川旅行記の締めくくりとして、お土産をご紹介したいと思う。
実は去年、同じ時期に日光へ旅行しているのだが、この時買った
金谷ホテルベーカリーのパンがとても美味しかったのを覚えている。
その「金谷ホテル」が鬼怒川温泉にもある事を知り、ベーカリーがあるなら
ぜひ買って帰りたいと思っていた。
そこで金谷ホテルへ立ち寄ってみることに・・

鬼怒川 金谷ホテル

鬼怒川温泉駅から5分くらいの、鬼怒川沿いに建つ金谷ホテル。
この辺りではイチバンの高級ホテルらしく、シンプルながらも歴史と重厚感を
漂わせ、ちょっと近づきがたい雰囲気。
駐車場に車を入れると、すぐにホテルの方が出てきて焦ってしまった
ベーカリーがあるか尋ねると、「売店にございます」との事で案内してくれた。
ベーカリーというよりパンコーナーといった感じで、日光金谷ホテルから毎日直送
されてくるものが置いてあるらしい。
迷わず前回も買ったホテルブレッドを選び、イチゴジャムも一緒に買ってみた



ジャムはまあまあカナ
パンはとっても美味しいので、オススメです

ホテルのロビー
シンプルな外観とは異なり、高級感あふれる内装。
一度は泊まってみたい憧れのホテル
しかしココ、ビックリ仰天なお値段なのであるベーカリーで満足しておこう・・。



もう一つ買った美味しいお土産。
「とっからみそ」というビン詰めされた辛子味噌なのだが、実はコレ、宿泊したお宿の
夕食で出されとっても美味しかったので、仲居さんに尋ねたといころ「売店にございます」
とのお話。
ついつい買ってしまったというモノ。
けっこうピリ辛なんだけど、白いゴハンによく合う!
日本酒にも合う!(フジオ談)

早速帰宅後フタを開け、おにぎりにしていただいた
一番右のがとっからみそ


最後に、お土産ではないが「龍王峡」のお話を少し。
龍王峡は、鬼怒川温泉と川治温泉の間にある景観地で、3キロ程続く美しい峡谷。
お天気もイマイチだしどうかな・・と思ったが、宿からも(電車)2駅分鬼怒川を上流に行くだけ
だし、時間も余っていたのでドライブがてら行ってみる事に
紅葉が有名らしく、新緑も無い今の時期は木々が少々寂しい感じだったけれど、
川の緑が神秘的で、「龍王峡」の名の由来にもなっている竜がのたうつような姿を
見ることが出来る。
1.5時間ほどで周れるハイキングコースも設けてあり、新緑の季節など気持ちがよい
かもしれない


2200万年前の火山噴火によりできた火山岩が、鬼怒川の流れで侵食され龍王峡に。
のたうつ竜に見えるカナ
posted at 13:38 | 旅行記 | この記事のURL
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鬼怒川旅行【お宿・食事編】 [2008年04月04日(金)]
今回宿泊した鬼怒川「若竹の庄」。
こちらのお宿、お食事がとっても美味しかった
お部屋や温泉、接客など、良い宿の決め手は多くあれど、お食事が美味しいと、
更に充実感が得られる気がする
特に、毎日の食事を作る主婦としては、上げ膳据え膳のもてなしは魅力的

ヒトの食べた食事なぞ見ても満たされないかもしれないが、覚書も兼ねて
少しだけご紹介。

食事は、同じ館内にある個室のお食事処にていただく。
掘りごたつ式の小さな和室だった。
ゴハンは、食前酒を含め全15品。
鬼怒川だけれど、何故か京懐石とのこと。
料理だけでなく器にもかなりこだわっていて、夫婦のものが少しづつ違う器に
してあったり、時に大胆に変えてあり、かというとキレイにお揃いだったりと、
目でも楽しませてくれる。
家でやったらただの不ぞろいだけれど、こういうの、すごく楽しいかもしれない


まずは先付と食前酒。
イカの木の芽和えや、イイダコ煮など、魚介の珍味盛り合わせ、みたいなカンジ。



お造りが赤い器でビックリ〜斬新デス。
これまた衝撃、お刺身のツマは別皿でサラダ仕立てにしてある。
普段あまり食べないツマも、これなら食べられて「なるほど」な一品。



日光湯葉のカニあんかけ(手前)。
焼き物は、太刀魚と栃木牛(奥)。桜の器がステキ。



お酒は、地酒「松の寿」という吟醸酒を(ほとんどフジオが)いただく
ガラスのお猪口が3つ入っており、「好きなのをどうぞ」という演出も



最後のデザートまで美味しくいただきました

翌日のゴハンは、前日と同じお食事処にて。
朝からかなりのボリューム!

奥のカゴの中にもダシ巻きタマゴが隠れていた・・。
前夜、調子に乗ってお菓子を食べ過ぎてしまったいんのすけは、早起きして
朝から長風呂をし、一生懸命お腹をへらそうと努力したのであるが、残念ながら
あまり食欲が出ず、けっこう残してしまった
反面、目の前のフジオさんはブラックホールの如く、ものすごいいきおいで朝食を
吸い込み、白米を3膳もおかわりをしていた
あとでその事を指摘すると、「少しづつ入れたから実質的には2膳である」と
よく分からない説明をされた・・。
ともかくも、すごいバキュームっぷりだったのには変わりない。


余談だけれど前夜、館内に製氷機が見当たらなかったのでフロントに電話をしたら
「氷は有料です」と言われた。
頼んだらものすごい量の氷が山盛りにやってきて、朝まで残っていた!
氷が有料なお宿って初めてな気がするんだけど、どうだろう・・?
ケチケチ根性のいんのすけは、けっこう根に持っている
因みに、氷のお値段500円也
posted at 16:38 | 旅行記 | この記事のURL
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