去年6月に倒れた旦那さまの介護日記がメイン。
ダイエットは4ヶ月で13キロ落とし、理想体重に。
今は、リバウンド阻止のためがんばってます。

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昨日のNスペ [2009年02月09日(月)]
NHKスペシャル「闘うリハビリ 第2弾」
旦那と二人で見た。

内容的には、リハビリを続けないと、機能がどんどん衰えていく。
なのに、医療法の改正で、リハビリが受けられない実情に
焦点をあて、リハビリを続けることが、機能回復にいかに大切かが
描かれていた。

現在、透析があるので、毎日リハビリはしんどいので、
週2回だけ訪問リハビリにきてもらっている。

せっかくきてもらっても、最高血圧が180超えていると、
マッサージくらいのリハビリになってしまう。
(たいてい、きてもらう時間帯は200くらいある。)

マッサージすら、「痛い痛い」と顔をしかめ、
「あんなに痛くして…イライラする。」
「リハビリで痛くされたから、透析の針を入れる時も痛い」
など、と悪態をつくしまつ。

そんなことを普段聞いていると、
この人は、リハビリがんばろうって気持ちがあるのかなと、
不安になる。
痛いより、寝たきりのほうがましだって言われると、
がっくりくる。

NHKのテレビに出てた人たちは、麻痺が残りつつも、
歩いたり、ある程度動ける人たち。

旦那よりはまだ軽度なのもあるのかもしれないけど、
自分で、がんばろうと、努力して、機能回復を果たしていた。

うちの旦那とは、いろんな意味で違うかもしれない。
旦那は今少しでも立てたり、歩けたりするわけじゃないし、
目も見えにくい。
痛い思いして、本当に治るのかって考えてしまうだろう。

テレビを見た後、
「マッサージして、動かない手足を柔らかくしておかないと、
動けるようになったとき大変だよね、明日から、痛い痛い言わないで、
ちゃんとリハビリがんばってね。」
と、話した。

見えにくい目で、ずっとテレビを見ていた旦那。
「うん」
と言ってくれたが…。
posted at 07:47 | 介護 | この記事のURL
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