去年6月に倒れた旦那さまの介護日記がメイン。
ダイエットは4ヶ月で13キロ落とし、理想体重に。
今は、リバウンド阻止のためがんばってます。

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感情の起伏 [2009年02月28日(土)]
昨日は、9時から1時まで、通院に時間をとり、
少し昼寝はしたものの、3時過ぎからリハビリにも頑張り、
その後は、車いすに乗ったりテレビを見たりして、
ゆっくりすごした。

夜はぐっすり寝てくれるだろうとおもいきや、
11時過ぎくらいから、声が大きくなり、
「○○ちゃん(←娘の名前)、足がかゆい」
「○○ちゃん、目薬入れて」
と、呼び始めた。
私も起きだして、様子を見ると、目が据わっている。

今までだと、また、昼寝しすぎたんやな、とか、
わがままが始まった、と思うところだが、
これは、たぶん、後遺症の一つなんだろうなと、思う。
昼寝はしすぎてないし、ついさっきまで、私たちの体のことを心配する言葉かけもしてくれてたのに、これだ。

安定剤を規定量の半分だけ飲ませた。
立て続けに安定剤飲ませるのは感心しない、との
医師の指示ももらっているので、次に飲ませる予定より、
8時間は空くように、早めに判断。

その後はぐっすり寝てくれた。
posted at 06:53 | 介護 | この記事のURL
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脳外科クリニック [2009年02月28日(土)]
雨の中、旦那をつれて、車で紹介していただいたクリニックへ。
我が家と駐車場は離れているので、
娘に頼んで、私が家の近くまで車を持ってくる間
旦那を見ててもらい、病院もつきそってもらう。

通所リハビリもしてる病院で、待合室の隣では、
お年を召した方たちが、談笑したり、リハビリに取り組んだりしていた。


リハビリの指示書は書いてくださるとのことだが、
今の旦那の状態を見てくれるのかな、と思ったら、
そういうのはなく、手足をちょっとさわって、
「どこが痛いの?」って聞かれた程度。

旦那は、右脳の被殻出血。
かなり大きいものとのこと。

考えたら、国立循環器病センターに入院してるときも
旦那のような脳内出血の場合、どんな後遺症が残るか、
なんて、話はあまりなかったし、
茨木医誠会病院でもなかった。
脳のことは今でもよくわかってないので、
人によってどんな後遺症が出るかなんてのは、
はっきり言ってわからないらしい。

今回、一般的なこととはいえ、右脳損傷した場合、でやすい後遺症を
聞かせてもらった。
それと、脳疾患から認知障害にになるって、
聞いたことがあったので、簡単なテストもしてもらった。

結果、認知障害ではない、とのこと。
たまに、年齢、日付などを忘れるのは、普段変化のない生活をしてるからで
他に、気になることがあるならば、やはり、損傷を受けたことでの
後遺症と考えてよいでしょう、とのこと。

右脳を損傷した場合、感情のコントロールが難しくなる人が多いそうで、
旦那も、急に泣き出したり、ドキドキする、眠れない、といったことは、
脳の障害から来るものかもしれないとのこと。

リハビリに関しては、あまり思ったような指示は頂けなかったが、
他の事で気になっていたことは、よく話をして下さり、
私の話も聞いて下さり、本当に助かった。

脳の方は、定期的に通う必要もなく、年に1回でも来てもらえれば
それでよいとのこと。
そらそうだよな・・・。
CTとったからって、脳疾患が防げるわけではないものね。

忙しい診療の中で、時間をたっぷりとって、
私たちの話を聞いてくださった先生に感謝。
posted at 06:26 | 介護 | この記事のURL
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主治医 [2009年02月27日(金)]
この前の悲惨なダメダメ夜以来、
朝までぐっすり寝てくれる主人。
昼間の車椅子に乗る時間も増え、この調子が続いて欲しいもの。

先日、ケアマネージャーさんより電話があり、
主人のリハビリの指示書を書いてくれる主治医は、
どうなるのか、とのこと。

確かに、去年の6月に脳内出血で倒れ、すぐに国立循環器病センターに
搬送、手術、入院。
この間1ヶ月は、術後ということもあり、外科の先生が主治医でCTをとったり、
簡単なリハビリもしていたが、
その後茨木医誠会病院に転院してからは、
主治医は透析専門の先生。
リハビリの指示は整形の先生から出ていたはずだが、詳しいことは
よくわからない。
脳に関する治療は、必要ないし、何もなかったよなぁ。

10月に退院してからは、透析と内科的なこと(血圧コントロール)は、
今透析に通ってる近所の泌尿器科の先生が見て下さっている。
介護保険の意見書も、この先生が書いてくださった。

退院後2ヶ月程は、茨木医誠会病院に通院リハビリもしていたが、
天候や本人の体調で行けない時も多いので、
最近は近くの病院から、訪問リハビリに来ていただいている。

この前から、いろいろと、脳の状態もこのままでいいのかなと
気になっていた。
年に何回かは、CTとかとったほうがいいのではないか、とか、
時々、我慢がきかないこと、夢みたいなことを言うこと、
これは、このままにしてていいのか、とか。

ケアマネージャーさんの電話で、本気で脳の方とリハビリの方の
主治医を探さないとと、思い、透析の先生に相談。
同じ市内で脳外科を専門にしてらっしゃる先生を紹介していただくことになった。

とはいっても、脳外科に見てもらって、定期的にCTをとってもらっても
それで、二度と脳疾患が起きないというわけではない。
次に、何かが起きた時には、やはり、救急車を呼んで、
透析のできる病院を探してもらうことになる。


今日、本人をつれていくのだが、あいにくの冷たい雨。
自動車でいかなければいけないので、
乗り降りが大変だな…
posted at 06:39 | 介護 | この記事のURL
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