ゾウのサーカス

話題の映画「バベル」見てきました〜

今日はお天気もよかったので，夫とで
キャナルシティへ。

映画が始まるまでにお昼を食べよう！！ということで
ラーメンスタジアム内の好来でラーメンを堪能・・・しましたが，
焦がしニンニク（？）がフライパンのサビを食べているようで，
完食できませんでした

その後は映画。

窓口で，

「バベルをご鑑賞のお客様へ」と書かれたチラシをもらいました。
クラブ内のシーンで気分が悪くなる人もいるから，
スクリーンを凝視しないでね。ということが書かれていました。
ニュースなんかで，何度も流れていましたね・・・。

映画を見た感想は・・・。
良くない，悪くもない，でしょうか。

言葉が通じないことで，充分に意思を伝えることが
できない（つながれない）ことのもどかしさ・・・みたいなものが
主題かな・・・？と思うのですが，
映画の中に出てくる登場人物がちょこちょこへまをやらかします。
へまというか，判断ミスでしょうか。そのせいで，事態は
悪いほうへと進んでいく・・・という感じなのですが，
言葉が通じるとか，通じないとかそういう問題じゃ
ないような・・・。

クラブ内のシーンは確かに，点滅が多く，音楽が流れたり
途切れたりするので，軽く吐き気がしました。
適度に目をそらしていれば，途中で席を外すこともないと
思います（お年を召した方が途中で出て行かれましたが・・・）。

映像もきれいで音楽もいいので，そこはと思いました。
絶望的なラストでもないですし。
静かな映画が好きな方にはいいかと思います。

映画を見た後は，コムサ　ストアでお買い物
MOCHI CREAM（もちクリーム）の
リンゴ，桃，マンゴー，バナナ（クリームバナーヌだったかな？）を
買いました。

これは，中身がクリーム＆果実の餡の大福です。
テイクアウトしてで食べましたがとってもおいしかったです

チャン・ドンゴンさんに似てませんか・・・？
・・・ではなくって，

とっても人気があるんですね〜。

先日映画「手紙」についての記事を書いたのですが，
それ以来，リンク元ＵＲＬには「山田孝之」で検索
された跡がたくさん・・・（朝日新聞「オチビサン」も
多いですけど・・・。）！！

ドール作ってみましたが，
どうも似ていません・・・。
もっと前髪が長くて目に入りそうな感じなんですが・・・。
（↑勝手な思い込みですね・・・ファンの方，）

いつも暗くて寒いところにいるイメージがあるので，
（↑これも思い込みですね・・・ファンの方，）
春なのに冬っぽく仕上がりました

ＤＶＤで「死ぬまでにしたい10のこと」を
見ました〜

23歳で２人の娘がいる主人公が
医師にあと２か月の命であると宣告され，
死ぬまでにやりたいことのリストを
作成し，今までできなかったことも自由にやって，
残りの人生を生きようとする物語です。

見終わった感想は，「え？？これで終わり？？」って感じでしたが，
静かな映画が好きな方には良いかもしれません。

１番印象的だったのは，映画の趣旨とは関係ないのですが，
主人公の夫（ドン）がやたらとカッコイイということです

主人公は「夫以外の人と付き合ってみたい」と
リーという男性と関係をもつのですが，
リーよりも夫の方が断然カッコイイと思いました
リーは大人の男の色気みたいなものがあるんですけどね

最初は真剣に見るつもりがなくて，
日本語吹替えで見ていたのですが（画面を見ていなくても
ストーリーを追えるから。），ちょっと吹替えの声に違和感が
あり，どうも友近さんのネタを見ているようで，
結局日本語字幕に戻しました。

映画「手紙」のＤＶＤ借りてきて夫と見ました

「手紙」は東野圭吾さんの小説が映画化されたもので，
主な出演者は，山田孝之さん，玉山鉄二さん，沢尻エリカさんです。

だいぶ前ですが，東野圭吾さんの「白夜行」がドラマ化されて，
オンタイムで見ることができなかったので，
ＤＶＤを借りてきて（何日もかけて），全編，夫と見て
かなりハマリました。

その東野さんの小説が原作とあって，期待して
借りたのですが，正直，途中までは「・・・で？？何？？」と
期待ハズレの予感がしていました。

でも，物語が終盤に差し掛かるに連れて，
じんわりと涙が出てきて最後には止まらなくなりました。

少々ネタバレですが，最後の方で，玉山鉄二さん（兄）が
手を合わせて山田孝之（弟）さんの舞台を見ている姿に
ジーンとしました。

山田孝之さんは，「白夜行」でも主演なさっています。
最初「白夜行」で山田さんを見たときは『何でこの人が・・・？』と
思ってしまったのですが（ちょっと顔立ちが古いというか，くせの強い感じが
したので・・・山田さんファンの方，ごめんなさい），
山田さんは重いテーマの作品にハマるというか，演技が上手いし，
動いているととても魅力的で，男臭い顔立ちが，とても女性的で
繊細に見えてくるのが不思議です
今回もとても良かったです

映画を見てあまり泣かない夫が「手紙」で泣いていました。
夫は３人兄弟の長男なので，「兄弟モノ」に人一倍弱いようです・・・。

泣きたいときにおすすめの１本です

ずーっと見たかった「フラガール」を今日
夫が借りてきてくれました〜

昭和40年、閉鎖に追い込まれた炭鉱のまち。
危機的状況の中、炭鉱で働く人々はツルハシを捨て、
北国のまちを常夏の楽園に変えようと立ち上がった。（公式ＨＰより引用）

町のため，家族のため，自分自身の夢のために
フラダンスに挑んだ少女（女性）たちの健気でひたむきな
姿にショコラショコハは序盤からずーっと涙してしましました。


映画で泣きたい！！というときにおすすめです

木村早苗役の徳永えりさんが素朴でかわいかった〜
蒼井優さんは，バレエ経験者だけあって姿勢がとっても
よくダンスもばっちり決まってました！！
「花とアリス」のときのバレエを踊るシーンも良かったけど，
今回も良かった。

蒼井さんは止まっていると，すごい美人！というタイプでは
ないと思うのですが，動いているときが何とも
キュートで魅力的です

立ち姿，身のこなし，佇まいがすごくいい！と
思うのです。

今日は朝からだったので，夫と
「ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ」を前編・後編と続けて
見ました

２本合わせて４時間くらいかな〜と
思っていたのですが，めちゃくちゃ
長い〜〜〜

でもでもお話もよくできていて
面白かったです。

映画に戸田恵梨香ちゃんが出ているのですが，
昨日（だったかな？）「ライアーゲーム」で
見たときはスカっとしないものがあったんですが，
この映画の中ではアイドル〜という
感じで激カワイイです。

松山ケンイチさんは，作品によって
こうもキャラが違うのか！！と
びっくりしました。
ちょうど，先日「男たちの大和」見たばっかりだったので・・・。

今日は地味に楽しく過ごしました

休みの日に「狼少女」という映画を見ました

この映画は王様のブランチで紹介されたことがあって
ちょっと気になっていたもの（若干ネタバレ注意）。

舞台は昭和時代のとある田舎町。
地底人の存在を信じるオカルト好きの少年がいて，
その少年のクラスには，貧乏であることを理由に
いじめにあっている貧しい少女がいます（小室さん）。

このクラスに都会の香のするお金持ちそうな美少女が
転校してくるのですが，この美少女は小室さんを放っておけず，
かばい続けます。そのうち，少年も巻き込まれ，
３人で仲良くなります。

ある日，この田舎町に見世物小屋がやってきます。その見世物
小屋の目玉は狼に育てられたと言う10歳くらいの狼少女「はなちゃん」。

学校からは見世物小屋に行ってはいけないと
言われているのですが，少年は「はなちゃん」の正体を
確かめたいと願います。

そのうちに学校で小室さんが「狼少女」なのではないかという
噂がたち・・・。

果たして「狼少女」の正体は・・・

「さくらん」の展示物を見かけたので，してきました

こちらはポスター↓


こちらはモニター↓


こちらはきよ葉の衣装↓


こちらは日暮の衣装↓


ショコラショコハは「さくらん」の試写会に応募しましたが
外れてしまいました

見に行くかどうか，迷い中です。
見に行かれた方！感想をぜひお聞かせください

ＤＶＤで観ました
監督は「下妻物語」の中島哲也監督です。


右の画像は映画のオフィシャルサイトからで，○○のところに自分の名前を入れて
オリジナル壁紙が作れます。
現在，ショコラショコハのＰＣの壁紙はこれです。
自分の本名入れると妙に説得力あって（？），面白いです

斬新な映像と破天荒なストーリー（映画のオフィシャルサイトから引用）に引き込まれました。

前回の「下妻物語」よりもさらにパワーアップした感じで，とっても面白かったです。
映画の端々に著名な方が大勢出演されていてとっても贅沢な１本となっています。

松子の生き方に疑問を大いに抱きつつも最後には
「すべての人にはそれまでの人生があって，
すべての女性に少女時代があった。現在の生き方に行き着く
それぞれのわけがあるんだよねぇ。」と考えさせられました。

痛快コメディーかと思いきや涙なしには観ることのできない
（ショコラショコハは最後で泣いてしまいました）
エンターテイメント大作です

ドラマのほうは全く見てないのですが，今ちらっとＨＰのぞいてきたら，
映画とはストーリーがまた違っているようですね。

最近ちょっとだけ仕事が落ち着いて，ＤＶＤを観る時間ができてうれしいです
明日土曜は旦那さんは出勤，私の会社はお休みなので，一人でゆっくり
夜更かしを楽しんでます。

明日雨が降らなければ，買い物or１人で博物館or美容院に行く予定です
その前に洗濯物をやっつけなければ！！

今日仕事から帰って来てＤＶＤで見ましたー。

最初の30分くらい，ストーリーがゆるくて眠くて仕方がなかったけど，
たま子がパン屋に行きだしたくらいから面白くなってきました。

「１歩踏み出せ！」ってことなのかな？と見終わって感じました。

ゆるい邦画が好きな人にはおすすめします。

あましょく，あまーしょくー，ラブ，あましょく，あまーしょくー，ラブ，
すーきーなーのー，しあわせよー


↑は，６歳の姪っ子がつくった着せ替え人形です。
「ゆるいつながり」で載せました。