ゾウのサーカス

単なるお遊びです・・・

単なるお遊びです・・・

本日掲載分（朝日新聞）のオチビサン♪

何となく第２回よりも色が鮮やかです
（それは印刷所によるかも・・・）

安野モヨコ先生のすごいところは
２枚目ののように，
場面をさまざまな角度からとらえて
表現できること。

長編の漫画の場合も省きがちな
コマまで丁寧に描写されています

エッセイでは，「面倒で描きたくないコマも
あるけれど，物語上，説明に必要なコマが
ある」というようなことをおっしゃっていた
ような気がします

いや〜上手だなぁ〜

昨日，朝日新聞に掲載されている「オチビサン」が
ショコラショコハの住んでいるところではカラーじゃないと
書きましたが，そんなショコラショコハの声が天に通じたのか
（そんなわけないですね）
本日掲載分はカラーでした

今回はオチビサンが自分のことを誹謗中傷する
落書きを見つけ，「他にもあるんじゃないか？」と
疑心暗鬼になり，落書きを探す・・・という内容でした。

これ，結構自分にもあてはまるというか，
ギクリとさせられます

見なければそれで済むのに自分がどういう風に
見られているかって気にしちゃうんですよね〜

ショコラショコハは同僚とたま〜に食事＆愚痴大会を
やりますが，そこでショコラショコハは苦手な人の
悪口言っちゃいます

・・・で，私がいないところでは当然私の
悪口を言われているのだろう・・・と
覚悟はしているつもりです。

世の中，そんなもんだ・・・と。

でも，割り切ったつもりでもやっぱり
気になる自分への誹謗中傷。

そんなに敵をガンガン作るタイプでもないのですが，
（学生時代はガンガン作るタイプでした）
まぁ，気にしないです。気にしても仕方がないから。

作者の安野モヨコさんは売れっ子だけあって，
誹謗中傷も多いことから，以前ＨＰの掲示板を
閉めたとか，そんなことをエッセイの中に書かれていた
気がします。

やっぱり，有名になるってリスクも大きくて
大変ですね〜

ショコラショコハの家は，現在朝日新聞を
とっています

数日前，気づいたのですが，安野モヨコさんの
新連載（たぶん）が始まったようです。

タイトルは「オチビサン」。

ナゼニという犬がつぶあんのようかんだと
いうところがシュールで面白かったです

日曜日に掲載されるようなので（たぶん）
これからが楽しみです

しかし，今ちょこっとネットを検索してみたのですが，
地域によってはカラーで掲載されいるよう・・・

悔しいな〜。

ショコラショコハはそんなに田舎に住んでいるわけでは
ないのですが・・・

こんばんは。

突然ですが，私には漫画を読む習慣がありません・・・。

ですが，安野モヨコさんという漫画家さんの本だけは定期的に
読んでいます。

安野モヨコさんはドラマ化もされた「ハッピーマニア」という漫画の作者として有名な
お方です。ちなみに私は「ハッピーマニア」読んだことがないかもしれません。
覚えていないので・・・たぶん。ドラマも見たことないなぁ。

ですが，それ以外なら漫画・エッセー・対談本ほとんど読んだと思います。

安野モヨコさんは，最近では「働きマン」という漫画がヒット＆アニメ化されて，
「シュガシュガルーン」という漫画もアニメ化されています。
「さくらん」という漫画も映画化されました。

あ・・・，シュガシュガルーンも読んだことないや・・・。さっきの
「ファン」発言，撤回します。

えーと，とにかく気になる漫画家さんなので，安野モヨコさんの本を見かけたら
つい，買っちゃう・・・というわけです。

現在のコレクションがこれ


コレクションと言う割に少ないです・・・
私は部屋にものが増えるのが嫌なタイプなので，漫画がたまったら，古本屋さんに売ってしまうのでこうなります・・・。

安野モヨコさんの漫画の魅力は絵が上手いこと＆話が面白いこと。
「美人画報」というイラスト付きのエッセーが３巻くらい出ているんですけれども
これも漫画ではないですが，面白いです。

何か，ちまちまと説明してきましたが，すっごく売れっ子の漫画家さんなので，
私が説明するまでもなく，言わずと知れたすごい人なんです。
ちなみに「エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明監督の奥様でもいらっしゃいます。

ところで，ちょっと前，友人のススメで遅ればせながら「働きマン」を読んでみました。
これは賛否両論あるでしょうが，私にはいまいちしっくり来ませんでした

「働きマン」好きな方本当にごめんなさい。

しっくり来ない理由を考えてみたのですが・・・。
この漫画には働く人々の姿が描かれているのですが，私が思うに，実際仕事をしていて，イライラしたり，
納得できなかったり，くやしかったりするのは，しばしば人に説明できないような
微妙で，専門的なことだったりします。

それで，この漫画は漫画であるがゆえに
その仕事上発生するトラブルをごくわかりやすく描いてある・・・それはそれで良いのですが，
そこが何か惜しいというか，嘘っぽいというか・・・。

深夜放送されている
アニメも見たのですが，さらにわかりやすくされている分，余計に嘘っぽいなぁ・・・という
感じでした（１・２度見た程度なので，なんとも言えませんが，好きな方ごめんなさい）。

例えるなら，中学生が文化祭の演劇で刑事モノをやっている感じ・・・

あ，今の例えちっとも上手くありませんでした

まぁ，漫画であれ，ドラマであれ，人に見せるのが前提の作品なので，
こと細かく，描写してちゃ成立しないっていうのもあります・・・。

つまりバッシングではなくて，好きな漫画家さんで，期待も大きかっただけに残念だ
というわけです。でもでも！！これからも，安野モヨコさんの本出てたら買いますよー

安野さんのますますのご活躍を祈願いたします