甘いもの、かわいいもの、おいしいものが大好きな台湾人です。
食欲強くて、お腹はいつもペコペコの私が食事するたびに撮影します。
このような心を癒されるおいしいそうな画像を見ると、幸せな気分になるね。
イライラするとき、グルメやかわいいグッズの画像は、
私にとって世界一の良薬です。

いつも親切な友人たちから沢山の物や親切をいただきました。
日本語の「いただきます」という言葉が一番好きです。
なので、私がいただいたものをすべてここで皆さんに紹介します。
皆さんも今日からこのブログで一緒に楽しいことをいただきましょうね。

 
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ラストコーション [2008年02月04日(月)]
 

友人からもらったプレゼントです。これは映画ラストコーションの試写会のプレゼントらしいです。もらったと言ってるけど、実は私、この指輪を見た瞬間、欲しい!と言って、わがままを言って自分のものにしてしまったんです。

とても可愛らしい、バイオレットピンクの指輪ですね。
この指輪をしながら、映画の内容を思い出しました。

映画の北京語の題名は色戒といいます。ある女の子が自分の体を犠牲にして、最後には命までなくしたという話です。中国の有名な女性作家、張愛玲の短編小説の一つで、ちょっと悲しいストーリーです。

台湾でこの映画や原作をみました。どれも素晴らしい作品です。主人公は最後に、ずっと殺したかった男が自分に贈った指輪を見て、心が動揺してしまいました。「この人、こんな高いプレゼントをしてくれて、こんな優しい目で見てくれて、やはり私のことを愛してるでしょう?」と、彼女はそう感じました。しかし、いままで殺したかった男なのに、自分も知らない内に、彼のことを好きになってしまった。その場になって彼女はかなり迷いましたが、結局、彼女は彼の暗殺をやめてしまいした。

女って、心が柔らかいですね。一回相手と寝たら、自然にいつの間にか相手との関係が近くなった。最初はあまり好きじゃないタイプでも、何度も寝たら、もう二人の間に愛が生まれる。
女って、単純なものですね。心が優しくて温かいです。

私はこの映画を見て、こう思いました。張さん自身は恋愛についてうまくいかない人だから、そういう愛や嫉妬の苦しい所の描写はとても上手です。
男性は、もっと女性に対して、優しく、大切するべきです。

指輪から、感動をいただきました。


posted at 19:17 | 映画の話 | この記事のURL
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