いらっしゃいませ、はにーです!
お家改造に燃え、ダイエットにも燃える最近の私。
体調次第は相変わらずですが、確実に少しずつ変身中です。
インドア派のへたれな奴ですがのぞきに来てね♪
足跡、コメント 待ってます!

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面会に行かない理由。 [2009年09月06日(日)]
老人保健施設でおかーさんが暮すようになって
早、5ヶ月になります。

それまでは本当に毎日が辛くて、
眠れない日もありました。

おかーさんの事が頭から離れず、いつまた
「はにー、胸が苦しい、早く来て!」と電話が来るかと
どきどきして、仕事をしていました。
夜中に救急車を呼んだこともありました。

そんな日々から離れて私自身も自分のことや
息子たちの事を考える余裕が出来ました。

今日も面会に行って、おかーさんの好きなみかんや
お菓子、それとTVガイドに着替えの服や下着を置いてきました。

介護施設等に行くと、面会にきた人の記録を取るための
「面会簿」が置いてあり、誰の所にどんな人が来たのか
見れば分かるようになっています。
今日も記入してきました。

そしていつも悲しくなります。

それはおかーさんの娘さんが来た記録が今日もないからです。

おかーさんが動けなくなって、ずっと私がほとんどを
カバーしてきましたが、義理の妹の助けは99%なく、
専業主婦の彼女は家に会いにも来ません。

たまに電話をダンナサンがすると、
「子供のことで忙しい」のでなかなか来れないと言います。

でも、彼女の子供たちは上は二十歳、一番下でも高校生です。
何がそんなに忙しいのでしょうか?
他人ではなく自分の母親が会いたがっているのに
どうして来ないんだろうと不思議で仕方ないです。

私の実家のように遠方に住んでいるならともかく、
バスや電車ですぐに来れる所に住んでいるのに。

私やダンナサンより
どんなことがあっても彼女の立場を悪く言わないおかーさんが
一番会いたい人はやっぱり自分の娘なんです。
どうしてそれが分からないのでしょうか?

「たまには会いに行ってあげて」と電話するのも
もう、やめました。
面会に行かない何らかの理由があるから行かないのだろう、
そう思うしかないです。

もし、おかーさんに万一の事があっても
私たちがしてあげられる事をするだけです。

介護に参加していない彼女には、
看る辛さも看られる辛さも
きっとその日が自分に訪れるまで分からないのでしょうね。

私には理解できません。
22:49 | この記事のURL
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よかったね♪ [2009年08月29日(土)]
千葉の母の所のおばあさんが退院してから早10日、
腰部を強打してベッドの生活になってしまったので
母が1人で介護をすることになった話の続きですが、
心配で今日電話してみました。

もう何ともないんだって!

ポータブルトイレを使ったのは少しの間で、
今は普通にトイレに自分で行っているそうです。
デイサービスも楽しく通っているんですって!
痛みも残らなかったから以前と同じ生活をしているそうです。
よかったよ〜!


そう考えると
老後、何もしないでぼんやり過ごしていた家のおかーさん(79)と、
家族にうるさがられても家事に参加しているおばあさん(89)では
こんなに体の作りが変わってくるんだな〜、
人間、いたわり過ぎるのも良くないんだと感じました。
なんか、自分の老後のためのいい見本になっているような気がする。


早寝早起き、家事一般、お買い物まで進んで行く
そういうおばあさんに私はなりたい!
少しだけ元気を貰いました。
また、今日から頑張って生きよう。
元気な体になるのだ!!
00:28 | この記事のURL
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母のためにできること。 [2009年08月04日(火)]
 来週、関東の母の家に行きます。
 おばあさんは結局転院できず、
 家に戻ってくることになりました。

 自分で体を起こす事も、
 寝返りも、
 もちろんトイレにも行けない
 変わり果てたおばあさんを、
 母が看なくてはいけない事に
 なりました。


知識もなく、何も分からない母を助けたいので
自分の知る限りの介護の仕方と、
利用できる施設やサービスを
できるだけ分かりやすくまとめて、
対応できるように教えに行きます。

介護保険の最新版を買ってきたので、
今から一通り目を通して、大事なところに付箋を
貼って、母にあげようと思います。

出来たらおばあさんが帰ってきたときに、
一番はじめに困るトイレやベッド回りの整備を
最低でも終わらせてから帰ってこようと思っています。

病院は最初、2ヶ所ひびが入っていると言っていたのに
打撲だと言い直していて、納得できない点もありますが、
ご主人が今日手術して、来週には退院してくるので、
来週末にはおばあさんを引き取りに行くことになります。

ヘルパーさんの手配はその後になるでしょうから、
1ヶ月は母1人で頑張らないといけなくなり、
何かいい方法はないかと思案中です。

家のケアマネさんに聞いてみようかな?
そうしよう、餅は餅屋だし
何か教えてくれそうだわ。

電話しよ!
16:30 | この記事のURL
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人を看るということは。 [2009年08月01日(土)]
昨日、気になって母の家に電話した時の話。

骨にひびが入って入院したおばあさんの
病院の先生から電話があって、
「話があるので夕方6時にきてください」
というので、
ご主人と2人で1時間かけて行ったんだそうです。

でも、7時を過ぎても先生が現われず、
ナースステーションまで聞きに行ったら、
「ああ、今日は無理です」 と一言だけ。
分かってるなら連絡くらいしてくれてもいいのに!

もう、その後母は怒鳴りまくってきたらしいですが、
結局、月曜日にもう一度話を聞きに行くことになりました。
病院側は早く転院させたいらしく、
母たちに転院先を紹介するために呼び出したみたいです。
入院してまだ1週間も経ってないのに、
年寄りはお金にならないから早く転院させたいようです。

私も心底腹が立ったので、
母にいろいろ入れ知恵をしました。

たぶん、病院側は転院先を告げたら、
即日退院するようせかしてくるでしょう。
そしたら、こう言いなさいと教えました。

「病院の都合で転院させるんだから、
もちろん病院側で運んでくれますよね。
患者に無理をさせられる状態でないし、
主人も入院するので、運んでくれないと無理です!」

「転院先の病院は住んでいる所から遠くない場所で
なければ転院できません。
今でも電車やバスを乗り継ぎ1時間かけてきているので
転院先は近くなければしません!」

「10日には役所から介護認定の検査員が来るので、
病院が変わった事を必ず連絡してください。
介護認定が1日でも早く取れるように、
行き違いだけはないようにしてください!」

「最低、これだけはして頂かないと転院できません!」


これくらい言ってもいいでしょう!
嘘じゃないんだし、
勝手な事言ってるのは病院側だもの。
こっちがブレたりしなければ、
病院だって無理は言えないはずです。

ダンナサンのオカーサンが病院の都合で転院に
なった時だって、病院側が住んでいる所を考慮して、
全部やってくれたので、助かりました。

こんなことも出来ないなら、森田健作に文句言ってやる!
それくらいの勢いがないと介護はやれません!!
11:40 | この記事のURL
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助けに行くぞ! [2009年07月27日(月)]
私の母の家庭が今、大変なんです!
おとといから同居のおばあさんが、椅子から転倒して
股関節に2ヶ所ひびが入り、入院してしまったんです。

家のダンナサンのオカーサンもSMAPのコンサート帰りに
転倒して、同じように股関節にひびが入った時、
ちゃんとくっつくまで3ヶ月かかったことがあるので、
分かりますが、それが原因で介護生活になったんですよ。

母のところのおばあさんは89歳で、
特に病気もしないでこまめに動く人なので、
病院も長期の入院は何でもない人でも
ボケてしまうので受け入れられない、
せいぜい2〜3週間ですと言われたそうです。

理由は分かりますが、お年寄りが3週間の入院で
良くなるはずが無く、トイレに行くこともできない人を
家に帰してしまうのはどうなんでしょうか?
病院も車で行っても小一時間かかる場所だし、
介護タクシーなんかお願いしたら大変ですよ?

介護認定も受けていない方なので、
入院の手続きや買い物、介護認定を受けるために
ケースワーカーさん等との面会などで、
母はこの2日、ろくに休んでいないようです。

オマケに!
母の旦那様が手術のために
8月入ったら入院しなくてはいけないんです!

母にしてみれば唯一の相談相手なのに、
その旦那様が入院するなんて一大事なはずです!

もう、すぐにでも行って助けてあげたいけど、
家のオカーサンのこともあるし、
息子Bの心臓検診が今月末の予定になってるし、
いろんな事を終わらせないと無理なので、
8月の上旬には行こうと思ってます。

母自身もいくつか病気を持っているので、
正直、一人での介護は絶対無理です。
でも、旦那様の兄弟はおばあさんに
「恨みがある」という理由で、一切会いにも来ないし、
おばあさんは自営で年金を掛けず働いてたので、
国からの援助がまるでないのに、
何一つ助けてもくれない酷い人たちなんです。

でも、なんとかしてみせる!
絶対助けるから、もう少し待ってて!

ヘルパーの資格あるし、ダンナサンのオカーサンだって
7年もみてきたんだもの、そういう知識だってあるよ。
私がオカーサンを看ている時は孤独な介護だったけど、
母にはそういう思いは極力させない!

もう少しだけ、待っててね!
猫の手連れて助けに行くからね!!!
23:52 | この記事のURL
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