閃光の先、仮面が割れたのは髪が長く伸びた黒一護のほうでした。
アップのロンゲの黒一護かっこいいぞ。
「…黒…崎…くん……?」名を呼ぶ織姫
崩れ落ちる一護に駆け寄ってくる織姫。
「黒崎くん!!黒崎くん!!」
ウルキオラは超速再生しつつも一護に吹き飛ばされた
内臓まで元に戻ることはない。
今の一撃で終わらなければ、そこで死んでいたのは俺だ・・・。
というウルキオラの背後で一護の霊圧が復活?
髪の毛が元の長さに戻って、渦を巻いた気?霊圧?が
穴の開いた傷口に集約されて
孔が塞がっちゃいました〜〜〜
ウルキオラ「…超速…………再生か―……!」
「…く…黒崎…くん?」
起き上がる一護・・・。
「…俺は…………!?」
「胸に孔を…あけられたん筈じゃなかったのか………!?」
「黒崎くん……」傍らの織姫に気づき
「井上…無事か?」と声をかける一護。うなずく織姫
一護は背後で斬月に貫かれた石田をみつける。
「…石田……!」
「…ようやく…目が覚めたか……」
「その傷……俺がやったのか…?」愕然とする一護・・・。
(石田くんって一護の世話係だな・・・)
「…しぶとい奴だ……」
一護の背後に立つウルキオラ・・・。
石田を貫いていた斬月を引き抜くと一護に投げつけ
「取れ 勝負をつけるぞ」と云うウルキオラに一護は
「…石田を刺したのは……俺か…?」
ウルキオラ「知った事か」
「てめえの左腕と左脚を……斬り落としたのも俺か……?」
「だったら俺の左腕と左脚を斬れ」と血迷ったことをいいだす一護
「さっきまで てめえと戦っていたのは虚化して意識の消えた俺だ
あれは俺じゃねえ
勝負をつけるなら 今のてめえと同じ状態にならなきゃ対等じゃねえだろ」
とジャンプの主人公らしい面倒な理屈を言い出す一護
(ウルキオラも破面で虚なんだから虚の力で倒したって十分対等じゃん)
「黒崎…!お前…何を言ってるか解ってるのか…!」
「黒崎…!!」と石田が叫ぶ。
「―いいだろう…それが望みなら そうしてやる」というウルキオラだが・・・
翼が崩れ落ちていき「………ちっ……ここまでか翼から徐々に灰と化していくウルキオラ。
「殺せ」愕然とする一護「早くしろ…俺はもう歩く力も残ってはいない…
今斬らなければ勝負は永遠につかなくなるぞ」
「…断る」 「………何だと?」向かい合う一護とウルキオラ
「…イヤだって言ってんだ…!…こんな…」
「こんな勝ち方があるかよ!!!」と叫ぶ一護(めんどくさい奴じゃのう)
「―ちっ……最後まで思い通りにならん奴だ……」徐々に灰と化していくウルキオラ・・・。
織姫を見つめ「…ようやくお前達に少し興味が出てきたところだったんだがな」
織姫に手を差し伸べるウルキオラ。
「…俺ガ怖いか女」
「こわくないよ」
そうか」
ウルコラの差し伸べた手に手を伸ばす織姫の前で
ウルキオラはハイとなり消えていく・・・。
ワンピースはルフィ復活〜〜。
バクマンはまるまる編集会議で終わって会議の結果は
次号に続くだ〜〜。
さて「オッス!帰ってきた孫後空と仲間たち!!」のDVDも届いたことだし
こっちの記事は「ライオンキングの館」にでも書くかな・・・。
しばらくブログお休みなんですね。
余裕が出来たら戻ってきてくださいね
お待ちしています。
お休みしていても
お友達のままですよ〜