今日は退職される職場の先輩の
送別会 でした。
私が今の職場に右も左もわからないアルバイトとして
働き出した頃からお世話になっていた、
一番お付き合いの長い先輩の1人であるのと同時に、
契約社員に移行してからも
同じ担当でお仕事させて頂いた頃には、
当時、精神的にも肉体的にもかなりキツイ
環境の中で
いつも支えになって下さっていた先輩。
年齢は同い年ながら、
初めて一緒にお仕事をさせて頂いたときから、
その明るく
、テキパキとした働きぶり
や、
仕事に対する意識の高さを目の当たりにして、
「自分もこんな風に仕事がこなせるようになりたい!」 と思い、
以来、約7年間、今日まで背中を追い続けてた
先輩。
そんなある意味、ずっと
「憧れ」 と
「目標」 だった先輩が、
寿退社。
できることなら、同じ職場で、
まだまだその姿勢から学ばせてもらいたかったという思いもありつつ、
これ以上おめでたい
こともないので、
自分に出来る精一杯の
祝福の気持ちとこれまでの
感謝を込めて、
送り出させて頂きました。
※先日の日記で書いていた「チクチク針作業」とは、
今回の贈り物だったのですが、少しまだ諸事情がありまして、
その画像はまた後日に。
まだ、
「明日からもう職場で姿を見られないんだ」 という実感が
全く得られてないせいもあってか、
直接言葉では7年分の感謝を伝えることなど到底できなかったけれど、
甘えてばかりで頼りなかったであろう自分との間に
良い信頼関係を築いて下さり、
純粋な仕事という部分においても、
精神的な姿勢という部分においても、
社会人として大切なことを常に言葉と行動で示してくださった
そのお気持ちや恩に応えるためにも、
私は明日から
自分磨きを頑張りつつ、
先輩の
末永い幸せをお祈りしたいと思います
。
私的追伸 : はまちゃん、多忙な中、サプライズゲストお疲れ様!
こんばんは〜。
ありがとうございます。
一緒に働いていて、気持ちよくお仕事をさせて頂ける
仲間や先輩が退職されていくのは
やっぱり寂しいですけど、
ハルさんのおっしゃられるように、
自分自身が周囲とこれまで以上に良い信頼関係を
築いていけるように頑張りたいと思います。