食べること大好き、でも太りたくない男が
料理やお菓子を作ったり、身体を動かしたりしながら、
日々思ったことをタラタラと綴るブログです。

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程々に食べることが、痩せるカギだ(1)[2008年07月12日(土)]
ダイエット…というと、とかく
「食べないこと」がクローズアップされがちで、
ダイエットをする人は
「いかにして食べないか」に頭を悩ませることになる。

食事をローカロリーの食品に置き換えたり、
極端に食べる量を減らしたり、断食したり…など、
摂取カロリーを減らすために、ダイエッターは必死で努力する。

摂取カロリーが、消費カロリーを下回れば痩せる。

つまり、食べる量を減らすことで痩せることができる。
このこと自体は全く正しいが、だからこそ

摂取カロリーを減らすことばかりに気をとられる…

という間違いを起こしやすいのだ。
ダイエット時の食生活は、「消費カロリーを減らす」ことよりも、

「賢く、そして楽しく食べる」

ことを考えたほうが上手くいく

いたずらに食事の量を減らしたり、ローカロリーのものばかりを食べて
摂取カロリーを急激に減らしても上手くいかない。
一部例外もあるが、基礎代謝量を下回るカロリー摂取では、
人体がエネルギー消費を抑えるようになってしまうのだ。

だから、ある程度食べたほうが、実はダイエットには良いのである。

カロリーカット主体のダイエットだと、炭水化物(糖質)や脂質を
極端にカットするケースもあるが、それも考えものだ。

糖質は、身体を働かせる最大のエネルギー源である。
抜けば頭は働かなくなり、力は出ないし、
空腹感に苛まれるようになる。

空腹感は、身体の糖質不足を知らせるシグナルである。
それを無視して空腹感をひたすらに堪えるのは、
ダイエットというよりも、
それはもはや身体を苛め抜く行為でしかない

脂質はダイエッターの大敵…ではあるが、
これも極端に減らすと、便秘の原因となる。

糖質・脂質を程々にカットし、
各種ビタミンミネラル食物繊維をある程度意識して摂る。


当たり前のことかもしれないし、
人によっては理想論と感じるかもしれないが、
ダイエット中の食事としては、これで充分なのだ。

さらに、身体にいいもののうち、
好きなものをチョイスして食べれば、言うことなしだ

食べることをストレスにしてしまうのでは、どうにも長続きせず、
当然の結果として、リバウンドする羽目になる。

日常的に糖質・脂質を過剰に摂取しないようにして、
栄養バランスを考えながら、美味しいものを食べる。
これがダイエット成功のためのポイントだと、僕は思っている

(続く)
posted at 15:25 | ダイエットを考える | この記事のURL
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