ある時は結婚式の司会者。
ある時はハワイアンリラクゼーションサロン(ロミロミ&ホットストーン)のセラピスト。
ある時は主婦。

元スキューバーダイビングインストラクター。
そして元バスガイド。

私って一体何者?(笑)

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☆コメントおおきに☆
恐ろしい祝電・・・ [2007年10月15日(月)]
結婚式ではたいてい、「祝電披露」という時間がありますよね。




ほぼ100%、祝電を読むのは司会者。・・・ということは私。

普通の祝電は全然OKですが・・・






「華燭のご盛典を祝し、前途益々のご繁栄をお祈りいたします。
         株式会社○○ 代表取締役 山田太郎さま」



「ご子息のご結婚、誠におめでとうございます。
ご家族皆様のご隆盛を祈念いたします。
           ○○市議会議員 ○○様」







とかに続いて、







「結婚オメデトウー
 でもそんなの関係ねぇでもそんなの関係ねぇ
 オッパッピーオッパッピー
 また飲みに行こうな



「結婚おめでとう
 幸せ太り せんようにな どんだけぇ〜〜〜






とか言う祝電は大変困る・・・

一体、どんなテンションンで読んだらいいねん・・・
posted at 21:20 | 結婚式 | この記事のURL
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角館を人力車で巡る旅 [2007年10月15日(月)]
8月に大阪から東北へ車で行きました
 
その旅行記を綴っています。




立派な武家屋敷が並ぶ 秋田県角館。

普通、昔の町並みというと、狭い路地を想像してしまいますが
角館は幅10mくらいのとっても大通りにあります。

広い道ですが、あまり車も通らないので歩きやすいです





この日、夕方から大曲の花火を見に行く予定にしていたので
ここ角館ではあまりゆっくりできないので
すばやく見学する為に 人力車 に乗りました



「人力車」というと、関西人の私は京都・嵐山の人力車の
元気いっぱいの大学生のお兄ちゃんを想像していたのですが
なんと角館の人力車の引き手は女性

男性もいらっしゃるそうなんですが
私たちは女性の運転手さん?にお世話になりました。


乗せてもらってるときに後ろから撮らせてもらいました
もちろん、ブログに載せることは了解済み

とっても素適な方だったので、是非お顔も載せたかったんだけど
「え〜〜〜そんな」と、ちょっと嫌そうだったので
後姿だけ・・・




右奥にたくさんのギャラリーが写ってるでしょ
私たち、カメラマンの被写体の的ですよ

周りのみなさんが、写真は撮るし、手は振ってくれるし
まるで雅子様のご成婚パレード←言いすぎ





やっぱり人力車に乗ってよかったです
短時間に色んな観光ガイドをしてくれました。


南北に伸びる角館の武家屋敷は北に城があったため
北から順(城から近い順)に格が高くなるそうです。

武家屋敷の外観にも、格の高さが現れます。
いくらお金を持っていても、下級武士の家には付けては
いけない物などもあったそうです。




さて、問題です これはなんでしょう



武家屋敷の門の前にありました。
かつてはすべての家の前にあったそうですが、
今はこれがあるのは2件ほど。

答えは駒とどめ。 ようするに馬をつないでおくところです。

昔、来客の馬などを留めておいたものなんですね。
こんなの、教えてもらわなければ通り過ぎていってしまいますね。







おもしろい事を教えてもらいました。

とある下級武士の門のところにこんな表札のような物が・・・





「電話一番」 と書かれてあるのですが、
どういう意味なのでしょう・・・

これはこの町で一番最初に電話をひいたお宅なんだそうです。

下級武士だったので、それまではあまり偉そうにはできませんでしたが
明治のころになると、お金持ちが権力を持ってきました。

そこで、このお宅はお金持ちだったんでしょうね
電話を一番最初にひいて、しかも玄関にそれを掲げてあるという・・・

なんとも いじらしいというか、かわいいお話し(笑)




近くにはギバちゃん(柳葉敏郎さん)の母校がありました。
秋田が産んだ 大スターだそうです。







角館を散策しているとやたら目に付く 
もろこしあん  とか  あんもろこし の看板。


もしや とうもろこしにあんこかかってる

と思って、人力車のお姉さんに聞いてみたら、
秋田の名物で、あんこを使った和菓子なのだとか。


昔 中国のことを唐土とかいて もろこし と読んでいたそうです。
なので「もろこし」というのは中国から伝わってきたものという意味。

また、他の説では「もろもろの菓子に越して美味しい」

という説もあるそうです




元バスガイドの私はそういうお話、だ〜い好き
どっちかってーと、歴史より雑学に強いガイドでした

歴史の話は右から左なんですが
雑学だと、1回聞くと覚えてしまうので







他にもいっぱい いろんな楽しいお話をしてくれたと思うのですが
なにせ、かれこれ2ヶ月前のことで・・・

記憶が薄れてしまって・・・ もっと早くUPしたかったんですが



人力車では道路沿いを通るだけなので
途中 降りて武家屋敷内を歩いたりすることはできませんが
いろんなポイントや、オススメを教えてくれるので
まず、人力車に乗って案内をしてもらってから
時間があれば、町を歩いて散策するともっと楽しめると思います


確か 料金は 15分 3000円   30分 5,000円
だったと思います。

二人乗りの人力車で、1人で乗っても2人で乗っても同じ料金。
時間によって、料金が変ります。

15分コースだと、上級武士の町並みだけ。
30分コースだと、ほぼ全域の武家屋敷を見せてもらえます。

乗ると「乗車証明書」がもらえます(笑)



人力車の数は案外少なくて、全部で4台だったかな
電話予約ができません

乗り場で待つか、走ってる人力車を捕まえて、
「次、お願いします」と言うか。

私たちは運良く、ちょうど乗り場に着いたときに
前のお客様が降りている時だったので、
待たずに乗ることができましたが






角館は道が平坦で広いので、バランスをとるコツを覚えたら
あとは体重をかけたら前に進むので
嵐山の人力車などとは違って、そんなに体力がいらないとのこと。

でも、それにしたってけっこう重労働なハズ。


とっても笑顔が爽やかな、40代くらいの女性でした。

冬場は観光バスの運転手さんなのだとか
・・・ということは、多分 元バスガイドさんなんだと思うんですが
そこまでは聞いてませ〜ん。


みなさんもとっても素適な人力車のお姉さんに
会いに行ってはいかがですか








ただ〜し 

沿道の注目の的になること間違いなし
・・・は覚悟の上で(笑)






この屏風はどこの武家屋敷だっけ・・・
わすれました〜








posted at 19:23 | 2000km!東北旅行記 | この記事のURL
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日本和装 おけいこ2回目 [2007年10月15日(月)]
4ヶ月間 無料着物着付け教室 日本和装 に通い始めました

第2回目 のおけいこのレポです。






前回は(→コチラ) 説明会ということで 着付けの実技はまったくなかったので
今回が初めて、着物を着る授業です。


先生いわく着物より実は長じゅばんがキレイにきれるか
ということが大事なんだそうです。

なので今回は着物の中身・・・長じゅばんまでのお稽古です。



しっかし、これが案外難しいッッッ



先生が「長じゅばんが大事」という意味がわかるような・・・





下着にあたる 肌じゅばんを着て、まず先生がみんなの体型をチェックし、
ヒップパッドや胸パッドなどが必要かどうかを見てくれました。

着物は 寸胴さん がとってもナイスバディ


背が高くても低くても、細くても太っても似合う代わりに
凹凸があっては似合いません
だからタオルをウエストや胸に山ほど入れて、
体を補正する必要があります。

ゴムのベルト式になってるヒップパッドや、胸の上にパッドを入れれる
和装ブラジャーなどが便利でオススメ

着るときも便利ですし、着崩れしにくいですからね

私は はと胸なので 和装ブラジャーはいりませんが
出っ尻なのでヒップパッドは絶対必要



なにせ、私も含めほとんどの人が
着物は持ってるけど数えるほどしか着た事がない・・・
という人ばかりなので みんなで てんやわんや



とりあえず、タンスにあったものを全部持ってきて 先生に

「この紐は何

「この部品は何

・・・と、質問大会 自分の手持ちの物ですが、何が何だかわかってない!





すったもんだの後、いよいよ 長じゅばんが登場

これも人によって、似合う着方があるそうです。

胸元をきっちり締めた方が似合う人、
岩下志麻さんのように、開けてイキな着方が似合う人、
また、首の後ろもきっちりと着たり、開けたり・・・

お顔立ちや体型によっても違うので
先生に見てもらいました。




・・・で、これだけで2時間アッという間





でも先生いわく、私が所属するクラスは比較的若いので
進みが速いそうです。

若いといっても、平均年齢40歳くらいだと思うんですが。

やっぱり、年配の方が多いクラスは 何かと時間がかかるそうです。
でも70才くらいの方が、新しいことにチャレンジしていると聞くと
なんだか、嬉しいですね

私もいくつになっても色んなことにチャレンジしていきたいです
いろんな事にチャレンジしすぎというウワサも・・・





で、次回(3回目)には懇親会ってのがありまして、
これは各クラスの親睦を深めようということで
日本和装のアイデアで提案されている、簡単なお茶会があります。

先生も含め、一人 300円を徴収し、「お茶会係り」が
代表してお菓子とお茶を買ってくるだけの
ほんとに軽いお茶会があるのです。

私は「お茶会係り」になってしまったので
皆さんから300円徴収して、この日は終わり

次回の「お茶会」がちょっと楽しみです




続く〜





posted at 16:40 | 日本和装 | この記事のURL
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