美人化計画

あるポカポカ陽気な午前中。

朝寝坊したついでに
ランチにピザを頼んでいたら　メールが　一通。


そこには　画像が　１つ。（⇒こんなん　送られてきましたぁ）


ドデカ　殻付き牡蠣

すっげーっ、大量！！！！！
貝好きの私には、うっうっ、うれしすぎぃ〜〜〜〜
泣いちゃうよ


どぉやって　食よかなぁ〜

新鮮なので、まずは　生でしょー
焼きでしょー　蒸しでしょー

冷蔵庫をガサゴソ。

ポッカのレモ ンは　あるしぃ〜、
バ タ−焼き＆バタ−醤 油には、トラピストバ タ−を奮発っ

今夜は　買物しないで　ご馳走だぁー



まずは、殻をタワシでゴシゴシ。
冷たいけど、えんやこらぁ〜
頑張れ！　晩のご馳走のためにぃ〜


軍手に　牡蠣ナイフ、
そして　牡蠣レシピまで　揃えてくれてる　この気配り！
感謝してますぅ〜


洗い終わり、いてもたってもおられなくなった私。
小ぶりの牡蠣（行っても　それでも　めっちゃデカイ）をひとつ、
味見…と思ったのだけど、この牡蠣、なかなか　強情。

手が小傷だらけになったら　痛いので、やむなく断念。

あー、早く　食べたーいっ
旦那様よ、早く　帰ってこーいっ




さてさて、晩酌・待ちに待った　牡蠣カキディナー

牡蠣を目の前にして。
やっぱり　最初は　生牡蠣でしょー

：ポッカレ モンっ：日本酒っ

あとは　旦那様が殻を剥くのみっ

私の無駄な挑戦を察したのか
立て続けに　大きな牡蠣を　４つばかり。
器用に　殻を外してくれました。


殻から(爆)現れた牡蠣の身は！

なんというデカさ！

普通　牡蠣の身って、殻の２〜３まわりは小さいもんじゃぁ　ないのっ！？

この牡蠣、殻とほぼ同じ大きさの身が
まさに！　詰まっていますっ！。

すごいよ、これ。
一口で　食べれない大きさ。

かぶりつくと、牡蠣の旨みが　口にジュワァ〜。

キャンディさんの言う通り、全然　魚ギョー(??)な味ではなくて。

広島、三重、能登半島に　三陸＆北海道…。
アチコチで　牡蠣　食べてるけど。

こんなに　旨い牡蠣、初めて〜〜！

冷やしておいた日本酒。
キリリと　辛口、バッチリでした。


続いて　焼き。
ホイルにくるんで、網の上にゴロンっ！

ポンッ！　ポン！！
牡蠣が弾けて　ホイルが　破裂！
あっ、熱かったデス。


焼きあがった牡蠣。
焼きすぎは　身が固くなるから…と
コンロから　下ろしたのだけど。

殻が熱くて、なかなか　厄介！
しかも、旦那様にばかり　作業させるもんだから、ちょっと罪悪感が芽生えたりして。

そんな訳で、
殻を外してから　コンロに乗せることに。


ジュワーっと　牡蠣のエキスたっぷりのダシが
フツフツしてます。

う〜ん、いい匂いぃ〜。


一つは　醤 油で。
もう一つは　バ タ−醤 油で。

ちょっと　焦げた醤 油の香りが　なんとも言えないーっ！


さらには　ポン ズ。

焼き牡蠣、こんなに　身が柔らかいのって、衝撃的でした！


そして、翌日…。
酒蒸しを　いただいたあとは、グラタン。

大きな牡蠣の身なので、４粒で十分！
半分はチ−ズ、残りはマヨ ネ−ズ。
何とも贅沢な食卓でした。


こんな　いい思いをさせてくれた方は　この方ですーっ！（⇒）
感謝・感激　雨あられ！

あぁ、幸せ。

実は　お弁当（寿司）片手に　ブログ　やってたんですよねー♪

紀州の寿司めぐり！


ヒカリものは　美味しかったけど、

その他は　う〜ん、まぁまぁ。

葉っぱモノは、結構　いいね。


でも、紀州って　いろんな寿司が　あるものだぁ〜

みなべで梅林を堪能し、田辺でイカ三昧。
白浜でサンマ寿司を食べ、串本で黒潮に見惚れる

勝浦でマグロ（ﾊﾞｯﾃﾘ-切れちゃったのだ)と温泉三昧を楽しんだあと。。。

熊野大社を横目に

熊野川・十津川沿いを
気持ち良くドライブ。

もともと　ワイ ンディングが好きな我々。

信号も少なくて　快適な道の りです。




道中、休憩に立ち寄ったのは
ドライブイン長谷川。

ワ インディングロードのカーブのところ、
ダムの際に立つお店。


旦那様イチオシの　釜飯が食べられるとのコト。

注文してから　炊くので
待つこと　約20分。

やっと　やっと　出てきました

山菜釜飯定食　1,260円也



炊きたての釜飯、熱くて熱くて
喉が　食道が　焼けちゃうぅ〜


角切りタケノコ　たっぷりで
食感も　味も　申し分なしっ


自家製のぬか漬けも
いいお味〜

そして、シンプルな　お豆腐の　おみおつけも
イケまくりぃ〜



釜飯を　半分　平らげたところで
半熟タマゴ、プチュゥ〜。

とろける黄身が　また　ねっとりと美味しいのだ



しっかり　オコゲも　堪能して
見事？　完食



大満足の　釜飯定食に
疲れも　吹っ飛んで、
ドライブ再開ぃ〜



五條まで　あと　100km弱。



という訳で、帰りは　帰りで　ドライブを楽しみながら　無事帰宅。

運転手の旦那様、ご苦労様でした。
ありがとーねー。

さてさて。

南紀勝浦温泉へ　行ってきました。

お目当ては、マグロと温泉

予算があまりないので、やっぱり　いつもの湯快リゾート。
『越の湯』で　一泊。

でもここ、実は　温泉が　イロイロあって、すごく　いい宿なんですよぉ〜。

宿は太平洋に隣接していて
すごく　気持ちいい景色が　広がってます♪


今回は　１階の　お部屋だったので、
ベランダ(?)から　海が！
釣りざお　持ってたら　釣りできたのになぁ〜



そして、この宿　自慢の大・中浴場（岩風呂）、ジャングル露天風呂、
そして3つの小露天風呂。

さらには　新しく出来た　足湯（中庭?にあって、ちょっと寒かったケド）は
すべて天然温泉で、湯の花が。
すごく　スベスベになりますっ

でもでも。今回　ココのお風呂で　一番の楽しみは
かけ流しの天然温泉を雄大な自然の中で存分に楽しむことのできる、
越之湯名物『らくだの湯』。


目の前に広がるのは
太平洋。
紀の松島を臨む岩肌に造られた
まさに日本屈指の秘湯であり名湯


混浴なので、水着持参。
（持ってなくても　無料で　貸してくれるけど、
＝下着？トランクス？みたいな薄いパンツ。
＝浴衣みたいな着物。（服を着たまま　浸かるので気持ち悪そうでした）

私は　モチロン　ビキニ
だって、温泉なのに、服着て浸かるなんて、考えられない〜〜
ホテルのフロントで　ビーチサンダルを借りるのが　オススメです

ココには、洗い場も　水道もないので、ただ　浸かるだけ。
でも　目の前の絶景を眺めながら、潮風を浴びての入浴。

最高のロケーションです。


途中、遊覧船が　らくだ岩を観にきたり。
あれ？私に手をふってた？

そして！
ドリンク（ビール）持参　するのを　勧めます
浸かりながらの　一杯は　最高でした。


１時間後、迎えの舟が到着ぅ〜

またもや　５分の
プチクルーズ。

この辺りは　大小さまざまな島（岩)が　点在していて
紀の松島と呼ばれているほど

行き・帰りの船旅だけでも　価値ありです。



宿泊客以外は　1,500円で入湯可能だそうです。

ただし！
天候の悪い時は　運行していないんだって。

海中展望台…
　入ってみたかったのだけれど。


旦那様に　却下。

まぁ、ココんとこ、水族館ばっかり　行ってるしねー



向こうに　見えるは

本州　最南端、
潮の岬　です。


あぁ、　水平線が　広がってます。

梅林で　目の保養をした（⇒ｺﾚ）あとは、
やっぱり　いつものコレ！

そー。　イカの一夜干し

ちょっと　画像が　ヘンだけど。

いつも　焼きたて　アツアツを　ほぉばっています


相変わらず　生簀は　ミニ水族館

さてさて、勝浦めざし、再出発ぅ〜

途中、やっぱり　寄ってしまった　とれとれ市場。
本(黒)マグロの解体ショーが　始まるっ

ちょっと　小さい（80kg??)けど、
九州で獲れた　生なんだとか。

赤身　　1,000円／100g
中トロ　1,400円／100g
大トロ　1,800円／100g



ちょいと　摘まんで

あとは　サンマ寿司ぃ〜