美人化計画

前回の千葉訪問では、海ほたるの“あさりまん”（⇒ｺﾚ）といい、あさり三昧でした。

アサリの旬は、春と秋。
春は潮干狩りで　よく見かけるんだけど。　秋
＞何でも　関東のあさりは、10月の産卵前に　身が殻一杯になるんだとか



ウチでも　アサリ飯、炊いてみよかなぁ〜



【アサリの砂抜き】
＜手順＞
�@平らな容器に重ならないように並べる。
�A海水また塩水をひたひたになるまで注ぐ。
　※3％の塩水（水500ccに対し塩大さじ1）でも可。
�B新聞紙をかぶせ3〜4時間置く。
�C貝と貝をこすり合わせて真水で洗う。


【炊き込みご飯】
☆お米の洗い方に気をつける
　たっぷりの水で軽く表面のぬかをとり、数回洗う。
　20分ほど水につけて、ザルにあげてさらに10分置いておく。

☆味付けは1：1：1＋だし
　米 1合：薄口し ょう油 大さじ1：酒 大さじ1＋だし（うすめ）

☆素材の味を生かすため具材は　ひとつ　＋　香り
　　　きのこ　＋　柑橘系
　　　魚　＋　三つ葉、青ネギ
　　　肉　＋　ショウガ

東京湾アクアライン。

今頃、つーか今朝　初めて渡った。

モチロン、東京湾アクアライン 料金割引社会実験中

浮島ICから木更津金田ICまで
休日割引…ではなくて、
平成21年8月1日から平成23年3月31日までの間、いつでも・何回でもＯＫなんだってね


普通者3,000円⇒800円
軽四輪2,400円⇒640円

連休中の混雑は　ちょっと大変だったケド。

いい道でした














そして、途中の　ＰＡ、海ほたる。

風が強いッ
もうちょっと時間があれば、ねぇ。

という訳で　軽く探索。


疲れた旦那様は　立ち食い蕎麦を


デッキで記念撮影を終えたわたしは…



あぁ、満足っ。

下町の味、湯島花月のかりんとう

風情豊かな上野の町で…。

あんみつみはし（⇒ｺﾚ）、どらやきうさぎ（⇒ｺﾚ）やと共にもう１軒　訪ねたのが　ココ、かりんとうの花月。

お化け横丁、五合通りといった路地の近くにある、こじんまりとしたお店。

お化け横丁の由来
この通りの両脇には昔、芸者たちの置屋があり、昼間はスッピンで歩く女性が夜になると綺麗になって、化けて出てくる、との事から。

五合通りの由来
不忍池から蔵前橋通り迄、北から南へ真っ直ぐな道。冬になると北風が通り抜け、酒を五合ほど呑まないと出歩けない程寒かったので。


そんな小さなお店でありながら、数々のメディアに取り上げられているかりんとうは絶品なんだとか。

そんな噂に胸を躍らせて、やってまいりました

　かりんとう…
普段　あまり食べないんだけど、父が　大好きで
よく、分けてもらってたっけ？

硬い殻(??)に、お砂 糖の懐かしい味がとっても　美味しい

不具合のある　かりんとう…

自宅用にどうぞって　分けてもらいました。

これでも　十分　売り物になると思うんだけど。
さすがですっ


花柳界の粋を引き継いで、
店主は　“お兄さん”と呼ぶのだとか。

あぁ、粋ですねぇ〜

さすが、東京人だわ

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

と、目の保養はここまでっ
なんと　なんと旦那様ぁ〜

一緒に　来てくれたのは
『もつ煮が食べたい』がためだったのですっ

往路は　東名。
日本坂にあったハズなのに、何故かメニューに無く…
その先の愛鷹にて。

ご覧の『もつ煮』の旗がはためいているのを見て、ご機嫌です

定食もあるけど、単品で＠４５０円也。

あっさりダシのモツ煮。

お味は　普通なんだとか。



そして。
これで終ると思いきやっ！
最後は　駒ケ根で　〆のモツ煮。

でもコレ、赤味 噌の味が濃すぎて　モツの味が翳むと　嘆いておりました。


往復　約1,000km。
あぁ、モツ煮　食べたいがために　同行してくれたのね、山中湖まで。

素直に喜んでいいのやら　複雑・・・・・。

あんみつ　みはし

上野をウロチョロしてた、先々週。
ガード下の大統領でモツを堪能した（⇒ｺﾚ）あと、旦那様に連れてってもらったスイーツ３軒（⇒ｺﾚ）のうちの最後。

上野公園の向い(?)にある　あんみつ屋さんです
とは言うものの、メニューは　あんみつのみならずっ
かき氷にアイスクリ−ム、葛もち、ところてん　などなど。

食べたいのは　クリ−ムあんみつ
…、ホントは　お店で食べていきたかったのですが。
甘いモノ　苦手の旦那様と一緒だった＆飛行機の時間が迫っていた　という理由により、泣く泣く　持ち帰り


あん、蜜、寒天、赤えんどう、求肥、みかん、
このシンフォニー。
あんみつはたべるものだけど、
ちょっと講釈させてもらえば・・・

あんみつの中に赤えんどう豆が入っているのを
知っている人は案外少ないんです。
なんかついでにはいっている
固い豆程度に思われているけど、本当はそうじゃないんです。
豆かんというのがあって、
それは赤えんどう豆だけが入っているんだけど、
それだけ買っていく人も結構いるんだよね。

その昔、赤エンドウ豆に蜜をかけて食べていた時があって、
やがてそれに寒天が入って、みつ豆ができた。
すごいのはそこにあんこを入れちゃった人がいて、
あんみつとしてブレークしたわけです。


沖縄の南の島の黒砂糖を使ったという、さっぱりとした蜜を　全部　たっぷりかけて〜

丁寧に練り上げ＆何回も晒られた餡は、十勝の「粒よりの」小豆だそぉ。
甘みの中にも、素材の良さが感じられます

そして　意外に美味しくて感動した　寒天
カドのある寒天＝新鮮＝美味しいのだとか。
適度な堅さが歯触りと、滑らかな舌触り

｢敢えて海草くささを抑えほのかに残る海の香りが信条｣なんだとか。

こだわりの赤えんどう、そして　ミカンと求肥は、普通かな？


でもコレ。
かなり　高得点です

【2009.08.24.ＵＰ】　　⇒　【2009.08.27.改訂】



関東人はマグロ好き？

「鮪、千円」
「まぐろせんぇん〜」
「マグロ１０００円っ！」


マグロ叩き売り！？の アメ横を 通過して、上野のガード下。


またもや旦那様に連れられて、モツ煮の 旨い 大統領へ。



あぁ、下町情緒満載っ！



ヘンテコリンな発音だけど
まいどぉ〜 飛び交う 屋台？



モツ煮に、モツ焼き。




旨いッス

オクラきむち　にぃ〜
酢モツ　も　なかなか　

【2009.08.22.ＵＰ】　　⇒　【2009.08.27.改訂】

うーん。
よそ者には 築地って 難しすぎる。


今日は、場内？も、お店も開いてる時間帯だったので、期待していたんだけど。



すごい行列。。だめだめだめだめぇーっ


結局、半額だと誘い込まれた　すしざんまい
マグロだけ　いただいて、寿司は終了。


道中　あまりに暑かったので。













あぉ 何度も何度も 行ってるのに。
築地って難しい…

前回、近所で失敗した　つけ麺ではありますが。

旦那様に連れられ、東京で つけ麺をいただきました。



たれ蔵 にて。


事前に食券を買うシステム。



ぴり辛醤油が７５０円。



並１玉、中２玉、大盛３玉、 均一料金となっ




店主に、太っ腹やなぁ〜と話しかけると。

中から大盛りに変更してくれた

もちろん 大盛り。
卓上の無料トッピング玉葱みじん切りに　ネギを加えて、完食です