2007年07月  >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
Thanks For The Comments!

とろサク!チキンカツ(バジルソース) [2007年07月31日(火)]

昨日作ったジェノベーゼのソースが余ったので、今日はチキンカツにアレンジしました。




鶏ムネ肉を開き、中に昨日作ったバジルソース、とろけるチーズを挟み、カリっと揚げたものです。

作っている途中でパン粉を切らしていることに気づき、トーストをフードプロセッサーにかけて急いで作ったパン粉


切り分けた瞬間から、チーズがとろ〜り出てきて、やはりアツアツが一番です



ただ、撮影のために、揚げてすぐに切り分けたため、チーズの流出が止まらず…

実際は、ちょっと時間を置いてから切り分けたほうがよさそうです



よく、鶏ムネ肉を料理に使います。(安いですからね…
パサパサしがちなので、どれだけジューシーに仕上げるかにかけています。

一口大に切ったムネ肉に、薄力粉を卵白で溶いた衣を付けて揚げても、ナゲット風でふんわり仕上がります。(バーベキューソースをつけたり…)。

プリンを作ったり、卵白が余った時にオススメです




昔からの相棒 [2007年07月31日(火)]


最初にDHCを使い始めた時から、ずっと愛用しているコレ。  

リップパレットゴールド。


ちょっと買って失敗気味のリップカラーにも、これを重ねるとしっくりいくので重宝しています。


リップを買う前と、実際に家に帰ってからつけた時の色の違いに戸惑うGum Tree。 (さすがに80年代のような真っ赤は買わないが、微妙なところが肌色に合わず…)

「あれ?  ちゃんと確かめたはずなのにな。。。」


こういうことが結構あって、化粧道具には、待機しているリップも数名



けれど、このゴールドを重ねると、いいカンジに3D感が出て、大好きです。

グロスを使用することもよくあるのですが、グロスをつけるほどでもないが、ツヤ感を出したい時にはオススメです。






まだ、化粧をして間もない頃、アイメイクもガンガンいき、チークも、そして、リップも!! 

…まだ分からなかったんです、
それがTOO MUCHだってこと



今ではTPOをわきまえたメイクが出来ている……かなぁ??



DHCリップパレット
うるおいたっぷりグロスのような「キラつやリップ」(全30色)
¥472 (税込)
商品番号:225

サラダ的焼きナス [2007年07月31日(火)]



キンキンに冷やした焼きナスに、青ネギとミョウガを乗せ、しょうが醤油をかける!

コレだけでめちゃくちゃおいしい一品です。



思いつきで、ゴマ油をかけてみました。  焼きナスの甘みにごま油の香り。

クセになりそう


こうやってまた一つ、Gum Treeの酒飲み用おかずの完成です  


りんごのみつさんのブログで、酒の席での失敗談は?…という記事がありました。

「そりゃありますとも!!」(← 声デカイ

若い頃は数々ご迷惑をお掛けいたしました  

書き綴ると、私の人格を疑われてしまいそうなので、割愛させていただきますが…(笑)


みんなの記憶から消去したいくらいです(本人記憶ナシ。)


ちなみに、今では普通の飲みっぷりです。  ちと若い頃はガンガン行っていましたが、最近では腹8分目の酒こそ、楽しい酒なのだと思い知り、ぼちぼちです。





腹8分目の酒って…

活字中毒 [2007年07月31日(火)]

だいたいいつもは、雑誌や、軽く読める感じの雑学本などを読むことが多いが、最近、ちゃんとした(って変な言い方だが…)本を読み漁る私。


この季節、決まって本屋で目につく、各出版社揃っての
「夏の厳選100冊的」キャンペーン

(例として、黄色にパンダのキャラクターがついたヤツとか…
別に2冊集めてキャラクターグッズを集めているわけでもないけれど、どうも勢いのある、あの小説の陳列に弱いらしい…。



一回場面に入り込むと、もう周りの音が聞こえないくらい集中するので、読み終えてこっちの世界(←笑)に戻ってきた時には、夢なのか現実なのか分からない不思議な感覚にしばらく浸る…。


なんだか、リアルな夢を見た後に昼寝から覚めて、しばらくボーっとしているような感覚…。






つい最近読んだ本


ジャンルは特にこだわらず、恋愛小説の時もあれば、ノンフィクションの時もあり。






読書は好きだけれど、読書感想文を書くのは嫌いだった。

作文を書くことも好きだったけれど、本を読めと強制されるような感覚が嫌いで(ヘソ曲がり)、高校の時に本を読んだフリして、同タイトルの映画を借りてきて感想を書いた時には、さすがにバレた

お陰で、国語の成績は通知表の中でも常に最低ランク

それでも、本を読むことはずっと好き。




話はちょっと反れるけど、「美術」の教科に通知表をつけられるのもしっくり行かなかったな…。

だって、美術って、その人の完成の問題なのに、先生一人の判断で厳密に点数化されるってどういうこと?!


激しく真っ向から対立する勇気も持っていなかった私は、表面上は何事もないようにしていたけど、心の中ではそんなことにすっごく反感を持ってた。


すっごく人の道に外れることもしなかったけれど、優等生でもなかったな…。


夏になると決まって本の購買欲がアップ、そして切ない学生時代を思い出し、秋になると、てんこ盛りの小説が手元に残る…

(やっぱり、ここでも出版社の戦略に乗せられているのか、Gum Tree?!)

自分菜園バジルでジェノベーゼ [2007年07月31日(火)]



育てているバジルも、収穫最盛期になってきたので、昨日はたくさんの葉を摘んで、ジェノベーゼを作りました。


枝の先端に、もうすぐ蕾(つぼみ)をつけ、いずれは花を咲かせるだろう…という状態だったのですが、開花してしまうと途端に葉が固くなってしまうので、彼らには大変申し訳なかったのですが、摘んでしまいました  


良く洗って水気を切ったバジルの葉に、オリーブオイルにんにく、松の実、塩コショウ、そしてパルメザンチーズを加えてミキサーにかけ、ペーストを作ります。

ちょっと粗いくらいがちょうどいいです。


そして、茹でたパスタに絡めていくのですが、ここで、私は隠し味に薄口しょうゆを少々加えます。こうすると、味が日本人の舌にすんなり馴染むのです。

もちろん、邪道だと感じるなら、塩でOK



オリーブオイル・松の実のコクと、バジルのまっすぐな香りが、パルメザンチーズと絡んで、家庭で作れる料理にしては、なかなかハイレベルなものが出来上がります。


去年も同じものを作ったのですが、その時は苦味が混じり、「こんなもんかなぁ…」と思いました。
今年は苦味もなく、恐らく、新しい葉を新鮮なうちに調理できたからでしょう。



【私が作ったペーストの分量】(パスタ4人分)

バジルの葉   50g
松の実   30g
にんにく   1かけ
塩コショウ   
オリーブオイル   70cc


※  松の実を多くすると、もっとコクが出ていいと思います。(うちにはこれだけしかなかった





夏空に

映る

光のバジル色。


Gum

| 次へ