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人んちのレシピをパクる… [2008年01月31日(木)]

ブロダチのさとりん姉さんのところで、「カニカマをエビチリ風に仕立て上げる」という、超画期的な食卓について書かれてあったので、真似してみました。

(著作権侵害にあたるかな…笑)



さとりんのブログ





さとりんと違う点は…。

Gum Tree宅は、今月大ピンチ。(エビが買えない

なんとかして生きていかないといけない…。

(そうそう、どうにか生き抜く!!)


(とりあえず…、食料はイオンカードを活用させていただくとして…て、来月以降の請求金額にドン引きしそうな気配




とりあえず、昨日がこれだけ購入…。

家にオスが3人もいると、カニカマ1パックで済むはずがない!!

そういう時は、「こんにゃく」でカサ増しするしかないっしょ!!!





偽造エビ




こんにゃくも、格子の切れ目入れて、茹でてプリプリニすりゃぁ、実はエビじゃないって気づかれないでしょう。 
(もろバレだよ)





炒める際の隠し味


太ネギの青いところのオイル漬け。  エッセイストの山本ふみこさんが、ネギの青い部分を油漬けしてストックしておくと、野菜に乗っけて醤油をかけるだけで美味、炒め物にも重宝…と書いていたので…。

実のところ、私はこの「青い部分」が大嫌いでした。固いし、なんか香りがきつすぎて、いつも捨てていたのですが…。

これは本当に重宝します!!








ぶっといカニカマと、

こんにゃくの

偽造エビチリ



明らかに偽造工作は失敗だが…笑

これはギザウマス! すんごい意外です。 人んちの食卓を垣間見て新たなアイデアを得る…。 ブログの醍醐味を身に染みて感じた夕飯だったな。



Gum Tree豆知識


この青野菜は「はなっこりー」といい、山口の農産品です。

ブロッコリーと、空芯菜(くうしんさい)の掛け合わせ…だったけな。

まるで菜の花のようなしっかりとした食感ながら、味はブロッコリーに近いという、お弁当などに大活躍の、私おすすめ野菜です





「ありがとう、さとりん!


画期的メニューだど!!」







冬のプルメリア(今年こそ!) [2008年01月30日(水)]

最後の一袋となりましたが、大好きなプルメリアの入浴剤、ついに使用しました。

たいていの入浴剤の香りは、本物の香りからかけ離れているものが多いのですが、この入浴剤は、どれをとっても、本物に近くて超幸せ気分でした。






で、うちにあるプルメリアの苗…。

昨年の冬は、温かい地の植物にも関わらず野外に放置。 春になり、気づいた頃には生気が全く感じられずに、持った瞬間ドロドロに溶ける…という悲しい結末になりました。








今年は、前回の教訓を踏まえ、ちゃんと室内に管理してあります。




すっかり落葉してしまい(夏にはそれなりに葉が生い茂ったが)、なんだか植えたときとその御姿が変化してないように見えますが…




緑の部分が、6月から生長をみせてくれた部分です。 6〜7センチくらいでしょうか。

1年目は花をつけることはありませんでしたが、今度の夏はきっと…と、期待を寄せています。



(でもまぁ、子に期待を寄せすぎるとグレるのでホドホドに…




Gum Tree的には、
腐ってドロドロにならなかっただけ
大満足です。。。


 (志が低い


太陽様サマ! [2008年01月30日(水)]


うおー、久し振りの太陽出現に喚起の私。

すっきりしない天気が続いた後の太陽は、すこぶるありがたく感じるな…。


運気低迷期を脱出した後の、ちょっとした「イイコト」のような感覚。


昨日は出来ないと思われたことも、今日ならなんだか挑戦できそ。




何が一番イヤかって…、窓を思いっきり開けることも出来ないので、部屋の気が淀んでいくのを感じること。

(室内干し、延々数日…てのもブルーな要因。)

これが私にとっては一番のダメージになるのです。

部屋を締め切り、鬱々としつつ淀んだ空気を吸っていると、体がだんだん動かなくなり、ついにはファンヒーターから半径数メートルの行動範囲に縮小…

(どんな狭さだよっ!)




今日は寒いけど、窓全開。

閉じこもっている時より格段に寒いはずなのに…

今日はどんな遠くにでも行けそうな、どんなことにでも挑戦できそうな気すらしてきます。





仔に、「どこの国から見ても、太陽は一つなの?」という、大変鋭い質問を受けました。

当然のことなんだけれど、たった一つのこの恒星の恩恵ってすごいな…と実感。

それだけで、なんだか不思議な嬉しい気持ちになります。











味噌ピラフのレシピ [2008年01月29日(火)]

タマネギみじん切り、パプリカ   1/4個分…くらい
ベーコン、しめじ   適量


…を、オリーブオイルで炒めます。 白ワイン(大さじ1)も入れて、アルコールを飛ばす。





(私はここで、残りの白ワインを飲みつつ調理… GumTree豆情報)


ちょっとだけ固めに炊いたご飯(1.5合分)も加えて、油が回ったら、

味噌(大さじ3)
味噌(大さじ1)
キビ砂糖(小さじ2)
バター(20g)
塩・コショウ(少々)
(普通の砂糖でも可)

を加えて、全体に絡める。

味噌の粘性が強く、少々絡まりづらいのですが、そこは溶けたバターに頼りましょう。


イタリアンパセリも加えてできあがり。





私の中で『パセリの香り』=『外食の香り』としてインプットされており(幼い頃の妄想)、まるで東南アジアの人々がパクチーをてんこ盛りするくらい大活用するのですが…。

好き嫌いもあるパセリなので…。適量に…。








で、前回の記事で、これは炒飯でなく、あくまでも

ピラフである…と豪語した私ですが。


(こやって書き綴ってみると、「洋風の炒飯」じゃないのか??!)


レシピを…とリクエストを頂きましたので、私なりに記事にしてみました




時々キッチンドリンカーのGum Treeより

淡い思い出 [2008年01月29日(火)]

直前記事の「インナーチャイルド」とは直接関係はないと思うのですが…。

当時のことを回想すると、必ず記憶の中に出てくる人物がいます。





小学生の時


プライバシーの問題もあるので、詳しくは割愛させていただきますが、2回くらい同じクラスになった、私が密かに想いを寄せていた男の子でした。よくある話です。

実は…。これと言って話した記憶すらないのです。

沖縄から転校すると決まった後の最後のバレンタインの時に、一生懸命、家まで持って行ったかな…。

彼は目立たない子でしたがとっても几帳面でした。私と正反対の子でした。

それが最初で最後の思い出です。 



彼も私と同じ時に沖縄から引越しちゃったから。




高校生の時


時は過ぎて、そんなこともすっかり忘れていた時、ちょっとしたことからとっても近くに住んでいることが判明。 すでに高校生です。

連絡していいのかどうかわかりませんでしたが、迷惑に思われるかも…と思いつつ、家に電話をかけました。


いきなりで、向こうは相当焦ったと思います。忘れていたヤツから全く違う土地で連絡がくるってのは…。


何回か会ったかな。やっぱり私と正反対の性格のおとなしい子でした。会っても無言(苦笑)

私が猪突猛進的な性格なので、完全ドン引きされ、交流終了…。

それが本当に最後でした。



私は完全に自分の心を「恋」だと勘違いしていましたが、あれは全く違う場所で再会したことの興奮と、「奇跡」だと思い込んだことによる錯覚だったのかも。

沖縄に住む前も、同じ土地に住んでましたから。 これで3回目。


本当に、一方的に恋心もどきを押し付け、彼にはとっても申し訳ない気持ちと羞恥心でいっぱいでした。



今の気持ち


でも、一つだけ確信していた気持ちがあります。

彼に助けて欲しかったのかもしれない。

親も知らない「小学生の時の私」の姿を知っている人物をそこに見つけて、何かを語って欲しかったのかもしれない。

ほんの些細な思い出でもいい。 小さい時に戻って、何かを発見できるかもしれない。そんな気持ちがありました。

けれど、彼には彼の時間の流れがあり、もう「小さい時の彼」じゃない。

私の心の中でストップしてしまった流れを押し付けて困惑させてしまったこと、今でもすごく申し訳なく思っています。




そういう不完全燃焼の想いがあるせいか、私が睡眠中に見る夢にはその当時の場所、そしてその当時の彼の姿がよく現れます。

ほとんどのクラスメイトのことは、その姿すら思い出すことができません。

なぜ、彼たった一人だけ、私の心は彼に執着しているのか、自分でも分からないのです。



(もしや「前世」で何かあったのか?!と思ったりもしますが、確認のしようがないので困ったものです。)


もしや、死ぬまで彼の姿が脳裏にちらつくのでは…。。。

など、遠い記憶を呼び起こす上で彼の姿が見え隠れすることに、なぜか安堵感、そして少々複雑な心境も現れてきます。











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