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鉄子の悲劇 [2008年09月06日(土)]

うわぁ、めっちゃ腹立つわ!! パソコンの調子が悪くなって1カ月あまり。

とうとう普通ではネットにつながらなくなり、しまいにはパソコンを開くこともできなくなってしまった〜。思えば容量を増やしたあたりから様子が怪しかった…

復元ポイントを戻してみても、何をしてもダメらし。

うわぁ、冬のボーナス一括かぁ??
(これは最後の切り札)


いいや、これは絶対やってはいけないはずだ。



っつうことで、泣く泣く再セットアップ。

何もかも消えちゃうわけです。 バックアップを最低限取っても、またいろんなものを一から設定し直さないといけないし、この究極の選択も1週間持つかどうか…。

そんなに古くないんですけどねぇ。 これがないとブログを自由に書くことが出来ないし、友達から来ているメールに返信できないっつうは痛手。


昨日はどうしても返信したいメールがあったので「市立図書館」のパソコンを使うことにし、ちと遠いが出向いてみたがぁ、

『メール送受信禁止』

『サイトへの書き込み禁止』

『チャット禁止』


うわぁ、ダメダメじゃん。 ちなみにコメントなど書き込みのできるサイト自体につながらない仕組みになってました。

手紙を検閲されて、墨で黒く塗りつぶされちゃう感覚だった… ほとんど役立たず




うむ。再セットアップ直後のパソコンの調子は非常に良好。

いつご機嫌斜めになられるかは知らんがぁ、今のうちに打てるものは打っとこ。

メールを送ってくれているチング、キダリョジュセヨ〜




◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎




昨日は用事があり、北九州市の小倉へ行ってきました。 

朝の風景というか雰囲気が、なんとなくプサンの街の雰囲気と似ているような感じが個人的にはしました。

予定の時間よりずいぶん早く着いてしまったので朝食食べるとかなんとかすればいいものを、


やっぱり鉄子は駅でソワソワ(爆笑)


こういう大きめな駅では落ちつかないんっすよ。 電車群チラ見し、普段はそんなに乗らないモノレールを下から見上げ「ほえぇぇ」って。


浮かれたまま帰りの新幹線に飛び乗ってワクワクしていると、


自分とこの最寄駅

通過!!!!


んがぁぁぁ!!! ものすごい速さで視界から消えてゆく最寄駅。 降ろしてーーーー!!

(小規模な駅では、しばしばこのようなことが起こりえます。)


結局降りた駅で30分以上次の新幹線を待って引き返してきました…。 ヘトヘト。。。

これって… キセルか??









鍵が一周… [2008年09月03日(水)]

帰宅しようとロッカーの前に来たその時きづいた。

鍵がナッシング


やっちゃったのよ、以前も。

あの時は家と車の鍵のダブルパンチだったな…。 結局、マンションの鍵は新宅に引っ越す時に弁償、車の鍵は「ピピっ」ってなるやつだから交換に数万円かかってな…






とりあえず焦って探すわ探すわ、しかし見つからず。  仕方ないので総務課へ行き、鍵を無くしたことを告げると、

自己責任だから、

実費払ってください。とキパリ。


なんでたかだかKOK○YOの超事務的風ロッカーに1万円近くも払わなあかんのや!!

と、自分の部署に戻り、ボスにかくかくしかじかを告げる。

(「総務で実費って言われたんです…」)



そんなん「ボコっ」ってやって

「バキっ」ってやればええんよ!


(殴る蹴るのジャスチャーとスバラシ関西弁)


…そんなんじゃ意味不明だけど、恐らく「ぶっ壊せ」ってことですね(苦笑)

さすがO型のボス。 会話のほとんどが擬態語だ… しかも二言目が、


ピッキングしてみたか?
だってさ(大爆笑)


あぁ、もちろん言われる前に針金でつついてみましたさ。

そんな発想の大ボス(40代)、見た目濃くて怖いけど、私は個人的に一番好きな上司です多分自分と同じ香りだからか。



しっかし一向に見当たらなくてな、大ボスやタッキー(注: 私の仕事記事参照)も捜索に貢献してくれたのだが…。




「すません、総務課に行って弁償してきますから…」


とわき腹に手を当てたその瞬間…


あった〜!!   なんと、ポケット内側の破れたとこからゴム穴に侵入。 グルっと一周回って、鍵がすんごい変なところに入り込んでるではないか!!

こないだの交通違反キップ以上にきっつい鍵代。 払うことなく見つかり本当にイカタイカタ。

1時間以上も大騒ぎして、どうもごめんなさい




オカシスなぁ。 今日はふたご座のランキングは1位で颯爽と出かけたはずなのに、仕事で何回もダメ出し食らい、作業中のエクセルがすっ飛び、おまけに鍵紛失。

明日は恐らく復活するだろ…と言う気持ちを込めて、今日こそは日付変更の前にご就寝なりよ







あなた的カルテに爆笑 [2008年08月30日(土)]

ブロダチ・かつオフ会福岡支部メンバーである風信子さんとこのブログをのぞいてみました。

はっは〜、おもろいことをやってますね

私もやってみました、「あなた的カルテ」なるものを…


まず、Gum Treeの名で。






ほぼ、悪人。


おばけ屋敷で心配停止って… 

しかも、

大事なとこは、

人工処理ですかいっ!!!



最後の妄想が激しすぎる(かつ手遅れ)は大当たり。

すでに妄想癖が強く、職場でもその薄ら笑いが気持ち悪いと言われました。一日のほとんどを、妄想の中で過ごしています。



で、本名のほう。




この成長力が平均の半分っていうのは…

「賢さ」のことでつか?


異性に過敏に反応…もまんまじゃん ほとんどが独りよがりだが。


手遅れな妄想癖に、深刻な現実逃避。 まさにその通り。

なかなかこちらの世界に帰って来れないんですよ 

すんごい自分に都合のいい妄想を抱き、現実じゃない世界でいろんなことを考え…


一応それなりにガンガてるつもりなのだがぁ、いまいち理解してもらえないゆえんはここにあり。





8月の始めくらい、発売と同時に購入したこの本を復習してみる。



《例》

・お金を持ってると全部使っちゃう。

・行動しながら思い立つ。
だから結構失敗する。

・自分は褒められて伸びるタイプだ。とか思っている。

・もう朝だけど。寝てないけど。そのまま出かけてゆく。

・ハマったらとことん。
で、突然飽きる。

・旅行は無計画の行き当たりばったり。


…とぉ、まるで私のために作られた本のよう。

さすがに宿アポなしで夜中のマレーシアに降り立った時には後悔したが。。。



なんでここんとこ、血液型の本がリバイバルしてるんでしょうね。どこの本屋でもたくさん並んでますよね。



すさまじい出勤風景。 [2008年08月30日(土)]

車に乗り込み、午前7時前よりバイパスをぶっ飛ばすこと1時間以上で職場に到着。

必ず周囲に言われることは、


「職場、近いところにしたら?」

全員に言われるな、これは。

とてつもない距離の出勤に見えるらしい。 確かにきっつ〜。

往復2時間の運転は、どんなにお気に入りのCDをかけても飽きます。

このご時世、ガソリンだけで○万円也。(エコじゃないな


ところで朝食を車内で済ますことも多々あり。

今日は普通サイズのおにぎりを2つ握る時間がもったいなかったので、1つにまとめてみた。
(NHK「できるかな」のゴン太くん並みのおにぎりっすよ …わかりにくい例えでスマン。)

とにかく、特大なおにぎりをラップに包んで、片手運転で食…のはずが


落下っっ!!


んごぉ、どこだよ、私のおにぎり!! 赤信号で確認したら米粒散乱、服に付着…

こないだなんか、ブルーベリージャムのついたトーストを、これまた片手運転で食す。が、



ボトっ


ワンピースにジャムがぁぁぁ。 マジっすか〜〜?


もうね、毎朝テンパり君で、こんなに余裕のない日々を過ごしていて、本当に自分は大丈夫なのか…と、時々心配になることアリ。

とりあえず身の回りのものは手当たり次第全部バッグに突っ込んで出勤するので、職場での私のキャッチフレーズはなんだと思います?


『毎日がプチ家出


だってさ(爆笑)



私の描いていた就職ライフは、こう、もちょっと優雅なもんだったんだけどな。

オサレな服で優雅に通勤。 余裕があれば香り高いコーヒーを…のはずだったんだがな。

実際は化粧半分だけ済ませた顔面でおにぎりをほおばり、女性らしさのかけらもない出勤風景。

なんか違うよなぁ。 



痛恨のミスをしたこともあり。 な、なんと!!!


下着忘れ(大爆笑)


更衣室でひっくり返りそうになりました。

白衣に、下着なし。ある意味エロティックでエキサイティングだが(?)、これってどうよ??



余裕、余裕がほしい、せめてあと30分早く起きないと…。









こないだ熱射病で倒れたよ… [2008年08月12日(火)]

こちらはもうずっと、まとまった降雨もなく、日中の庭には熱風らしきものが吹き荒れる毎日です。

…子供のころって明らかにこんな状態じゃなかったよな…と回想。

だって、最近では運転中に腕に日差しが降り注ぐだけで痛みを伴うのは、私だけじゃないはず。

太陽は、確実に昔とは違う。
厳密に言うと、地球が変わってしまったのだけれど。

2週間前、熱射病になって倒れた私。

ちょっと行事があり、炎天下35度以上にもなるのに、野外活動7時間。

異変に気づいたのは昼下がり。 当然着帽の上、炎天下にいたのだけれども…。

最初は頭が痛い。その程度だったのです。

しかし、だんだん意識薄。  家につくとトイレにダイブ。(食事中の人、スマソ

「あぁ…せっかく食べた昼食が…」

そのうち、すんごい暑いのに、鳥肌もすんごいことになってきて悪寒としびれ。


で…



意識喪失。。。。



こ、怖すぎる…。

(っていうか、家族は私が寝入ってしまったのかと勘違い。なんだよっ


意識復活した後も、水分すらまともに補給できず、えらい目に逢いました。



私がクーラーガンガンの実験室で働いている間にも、周囲では野外の作業をされているシルバーさんや、技術関係の社員さんがいますが、申し訳ない気持ちにすらなります。

何もできない自分ですが、挨拶は欠かさず最敬礼の気持ちです。

本当に、頭が上がりません。





さて、今日ですが、この天気は…サイコーっす

まるで台風前日のような風。

そよ風レベルは完全に越してます。  翻るカーテンのせいで窓際のテレビを見るときに多少イライラしますが、空気が淀まない分、体感温度は恐らく10度以上ダウン(連日比)


そんなすっきりした風の中、今日は昼寝してました。

この上ない贅沢なひとときですねぇ。 

あの昼寝から覚める時の、夢のような、現実のような不思議な感覚、好きです。


時々懐かしいような、寂しいようななんとも説明しがたい気持ちになることもありますが。


なんなんでしょうね、あの時の気持ち。

朝の目覚めとは全く違う感覚が、昼寝の目覚めにはあります。
















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