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チャリ…パクられた… [2008年04月28日(月)]

今朝、職場最寄り駅のチャリ置き場にて気づく。

我がチャリ、

ここに在らず。

(ガーン!!)


な、なんてことだ!!定位置にあるはずのチャリがない!!

残念なことにそのチャリ置き場、柱などがないので、チェーンでくくりつけておくことができず、ほとんどはそのまま放置状態。

「どうぞ、取ってください」状態のチャリばかりなのだが、よりによって私のかよ…

くまなく探し、タイムアップ。出社時間も迫っていたので、仕方なくタクシーで向かう。

こんな天気のいい日にタクシー通勤、かなり腹が立つなぁ。



帰りは仕方ないので、徒歩30分の道のりをトボトボ歩く。

徒歩ると、結構遠かったりするんだな、これが。今さらながら我がチャリをチェーンでがんじがらめにしていなかったことを詫びる。

でも、歩いているうちに、別の発想が

あんなにたくさんあるチャリの中から、私のをチョイスするとは…
よっぽど付着した私のオーラがキラキラしてたのね(笑)


『テキトー、いい加減』と、『ポジティブ・シンキング』の境目が分からなくなってきつつもある私だが…。

まぁ、なんくるないさぁ。 ただただ、新しい持ち主の元でかわいがってもらってる姿だけを妄想。

買ってあんまり経ってないので、正直ショッキングでもあるのだが、本当にこんな時は発想の転換。

もしかしたら、私にピッタリのチャリを誰かにプレゼントしてもらう前兆かもしれない!!

チャリに困っている人に寄付したと思えば、ちょっとは救われるかな…。





でも、窃チャリは犯罪です(キッパリ



軽い気持ちでパクったのかもしれないけれど、立派な犯罪!取った人は、必ず後々に気づく出来事に遭遇するんだから。
せめて私のチャリを大切に乗ってね。


…で、私は今からどうするよ?(←ここ重要
明日から8連休。 その間に傾向と対策を練ることにすっか。。。







ブログ満1歳 [2008年04月27日(日)]

我がブログも、満1歳を迎え冠次郎。

最初の暇な時には、日に数回の更新を逃したこともなかったのだが…。

就職に伴う生活スタイルの変化により、最近では息も絶え絶え…(爆)


それでも、私の定規になっているこのブログはここにあり。

丸1年前と、今の自分はどうだったかな…と比較することはよくあるものの、その間の過程はすっかり忘れ気味。

しかし、ここにはきちんと記してある。

ガンガったこと。涙したこと。

読み返すことは滅多にないけれど、活字にしてる分、記憶も明瞭。


私、確実に進歩。

うむ。


完璧を求めない…それだけで可。


追求しても、追求しても、己の求める完璧さは、蜃気楼のように向こうに行ってしまう…ような気が最近はしてたり。

私がここにいる、それだけで奇跡。

私の周りにみんながいてくれて、ありがとう。



連弾… [2008年04月27日(日)]

息子がとうとう、ピアノの発表会に出ることになった。

うちの長男、典型的な内向的性格で(私とは正反対だ…)、これもまた、彼の生まれ持った性格なのだと思うので、そのまま放っておいたのだが…。

褒めれば大変伸びる性格、されど、人前に出ることが苦手…。

ここで、気持ちよく彼の才能を伸ばすためにはどうしたらいいのか…。





うむ。 Gum Treeも参加しよう!
(マジかよ…)


私は3歳からピアノを習い始め、本当に好きだった。

多分、一生続けるのだろうな…と思っていたのだが、家庭の諸事情により、高校生に上がる時にピアノを手放し、辞めざるを得なくなってしまったのだ。

今でも時折弾いてはいるが…。

なので、息子をピアノの教室に連れて行くたびに、習いに来ている高校生くらいのお嬢ちゃんたちを見ると、キラキラ輝いているように見え、また、キュンと悲しくもなったりした。

なので、先生から「連弾で出られては?」…と言われた時には、私のピアノ人生がちょっぴり繋がった感じがして嬉しかった〜。


6月始めの発表会に向けて、練習中。

息子には、「自分の心の中の声が、そのままピアノの音になるんよ」と教え、「強い音」と「元気な音」の違いが理解できる模様。

よし、君は大丈夫だ。

万が一ステージ上で間違っても、母の歌でカヴァーしてやろう。(それは無理だ



人前に出ることが嫌いな君も、色んな経験を積めば、ちとづつ自信がつくはず。

Gum Treeなんか、内向的ではないが…ずっと自信ない人生だもんな…。説得力ないか…。

母は、一緒に参加して、一番近いところから君の晴れ舞台を見守ることにするよ。



曲目は…

天空の城ラピュタより、
「君をのせて」


(なかなかシブいやろ




引き寄せの法則!来るか?来るか?? [2008年04月24日(木)]

一昨日、某ヨーロッパの会社に提出するレポ(英文)を、私の直ボスが書いたのだが、どうも自信がないらしかった。

「Gumさんに英文チェックしてもらおうかな…」というのがチラリと聞こえたのだが、そんな重要な書類のチェック、こんな私に任せるはずがない、冗談かもだ、と思い、聞こえないフリをしてスルー。(そのレポに関する実験を行ったのは私だが…)


今思えば、本当にもったいないことをした〜。私がチェックしたところで、なにが分かるわけでもないかもしれないが…。

英文でレポを書けるレベルに達していない自分が、ほんとにもったいない!と思ったのだ。


最近よく妄想することは、己が実験したレポを己で書くこと。
さすがに、友人にメールを送るのとは違うから自信もスキルもなし。

でも、これが出来たら本当に仕事の幅が増えるだろうな…と、妄想するだけでワクワクするのだ。

考えてワクワクするようなことは、実現するらしい。

ってことは、妄想した挙句に、またチャンスは巡ってくるかもしれない。

ちと旧型仕様の私なら、ここで必ず、

私には到底できねぇ…


とイヂけていたに違いないが…

妄想してワクワクすることは、

実現が近い

(天からのサポート付き


という、佳川奈未氏仕様の発想を持てるようになってからは、なんだか本当に実現しそうな気がしてくるようになった。

もちろんポカンと口を開けて待ってるだけでは、何もやっては来ないだろうが…(苦笑)

スポーツでのイメージトレーニングも、その発想に通じるものがあるらしい。

潜在意識と顕在意識の狭間がなくなり、夢のようなことが実現することは本当にあると、全く別のビジネス本にも書いてあった。


今度、必ずこんなチャンスは巡ってくるはず。

その時は、絶対こう言うことにする。

「私にその英文レポ、書かせてください!」とな…



なんか、勉強が楽しくなってきた

ついに動き出す。 [2008年04月22日(火)]

とあるカウンセリングを受けてきました。

(カウンセリングなんて改まった感じのものでもないが、半分悩み相談のような、ちょっとスピリチュアルに言及したもののような、そんな感じ。)

なんで、私が彼に固執してしまうのか…。

(今回私のブログを読むのが始めての人へ→詳しくは、過去の記事をご覧ください。)

  過去の記事  



こないだのオフ会の帰り、nahnaさんの運転で途中まで送っていただいたのですが、その駅が、偶然にも(?)彼の利用していた駅でした。

それからずっと考えていて、これはもう、自分で心を修繕する時がきたのかもしれない…と思ったのです。


私の心の中は、ある部分が小学校の時でストップしているそうです。

色々なことを受け入れるのをどこかで拒否していて、自分が一番楽しいと思えた小学校4年生の時のままの自分を抱えている…って感じかな。もちろん表面上の自分は大人になっているはずなのですが…

どういうわけか、自分の心の中で、そんな思い出と、彼が絡み合ってしまっていて…。

そんな感じだそう。

小学生の自分が何かを訴え続けているのですが、今のままではどうしようもないのです。



そこで、私はある決心をしました。

小学校時代を過ごした、
沖縄に行く。


…何かを自分で確かめないと、先に進めない。そんな感じがするのです。

もちろん自分一人で行ってもいいのですが、私が過ごした風景を誰かと共有したい。(例の彼を連れて行くわけにはいかないですからね…)

相方、そしてお仔らと一緒に行こうと考えています。

長男も小学校に上がった節目の歳。 自分の通学路を見せたい気もするのです。


プラン実行は、夏休みかな…。

正直言って、なんとなく怖いのです。

変わった風景を受け入れることなのか(20年経過してますから)、それとも自分の気持ちを受け入れることなのか…。

家族全員で行くとなると、引越し直後、しかも家のローンも始まったばかりで、ちょっと大きな出費にはなるのですが、そこんとこは相方によ〜く話し、なんとなく理解してもらったところです。



てなわけで、言葉にすると願いは叶う。それを信じて、記事にしてみました。

小学生のまま成長が止まってしまってる自分を、早く卒業させてあげないと。

今、自分は幸せなんだ…ということを、わからせてあげたい。


多分彼女(もう一人の私)は、戸惑っているんだと思う。

成長できずに、訳のわからないまま、思い出の中にもがいている。



潜在意識は、自分の中だけでなく、他人の心や行動にも及ぶものなので、恐らく例の彼も相当困っているんじゃないかな。

Gum Treeのことはもう覚えてないと思うけど、なんとなく感じる『気』ようなものを感じて…(『殺気』か?! 苦笑)


恐らく、「沖縄を観光する」的な旅行とはかけ離れたものにはなりそうですが、私の心に何か変化をもたらすことにはなりそうな旅行です。
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