飼い主に似る [2010年02月25日(木)]
きのう打った指の根も乾かぬうち?の約束破り=嘘吐き≠ネ、更新で御座います。ペルー1泊2日の弾丸ツアー(飛行機で往復しただけ)?で疲れている(って、どんなツアーよ?)のよ、勘弁してネ。
ホッタラカシにしないで下さい。いや、ホッタラカシにしていたわけではないのですが、16年生の十六クン≠フ拇指の爪が異様に伸びてまいりました。それはもう「巻き爪」なんてもんじゃァありません。もう、サイクロン!?
どんなに遅くなっても1日2回(朝・晩)は放鳥しており、そろそろ切ろうかな、と思うておりましたところ…「あたしゃア卵を抱くのに忙しいからヤダよッ!」と、アレほど従順だったのが嘘のように、「ハウス」の一言で壷巣の中へ一目散で御座います。
ならば!と、放鳥時にムンズと鷲掴みならぬ文鳥掴み≠ノして強引に切ってやれ、と画策するも…「遊びたいんだヨ!」とばかりに、スルーされてしまう始末で御座います。
「お前ねェ、お袋に踏まれて右肩(翼)痛めているのに無理して飛ばなくてもいいんじゃない?」と人差し指を差し出せば…脊椎反射的にヨッコイショ≠ニ乗って来ます。のに、さっき殺気を感じたのか、即座にバイバイしてしまいます。
拇指の爪だけが伸びるとは面妖な、羊じゃないんだから…それは綿羊か。
ひょっとして代謝異常≠ゥ?またまたペットチニックで栄養補給…記録を目指して飼っているわけでは御座いません。自然≠ネまま、let i be(あるがまま)に「嫌がることはしない」と、とりいだしたるチニックを引っ込めてまいました。
が、驚いたッ!去年孵(かえ)ったシロちゃん2が、ペットチニックを入れた目薬のボトルの口をツンツク%ヒっついてはゴクゴクのんでいらっしゃるではア〜りませんくわァ〜ッ!?
よくよく観たら、嘴(くちばし)と脚が白っぽい。「アイリング」と呼ばれる目の周囲まで、そりゃあみごとなまでに、ボヤケテいらっしゃる。母親のシロちゃんは…見事なまでのピンク色、だと申すのに。
すわ、遺伝異常かァ〜ッ?!菜っ葉は1日も欠かさず入れていたのに不思議な鳥だ…。
不思議と申せば、体を構成する細胞クンたちで御座います。体は必要なものを必要なだけ求めている、と云うことでせうか?朝・晩の2回、自発的にツンツク・ゴクゴク≠して回復した後は、「なんだコイツは?!」と、逃げ惑う始末で御座います。
飼い主に似たのか変な鳥、だ。と獣医師さんと世間話をすれば
「Sさん、話し作ってるでしょう?器具から水を飲む習性のない固体が器具から水を飲むとは思えません。もし、その話しが本当なら、よっぽど喉が渇いていたんでしょう。水は替えてます?」
「当然ですよ、この時期だけに2日に1度ですけど」
「水ぐらい新鮮な水をあげましょうよ!ひどい飼い主だ」
ヴ〜むゥ…そうか、原因は私だったのか。待てよ、他の2羽は同じ条件でいるのにナントもない?代謝が活発な幼鳥だからか…それなら菜っ葉で補えているのでは?説明が付かないじゃないか!
「命について全てを理屈で割り切ろうとすると大怪我しますよ。世の中には科学では割り切れないことがタクサンあるんだから」
納得できない、絶対に納得できない!
と、云うことで。この珍現象について、御説明いただける方がいらしたならば、ゼヒ、御教授いただきたいので、よろしくお願いいたします。
さて、と。
十六クン、今日こそは鷹の爪≠ネらぬ「文鳥の爪」を切らせていただきますよ〜っで、2月25日18時30分。闇に乗じてムンズと捕まえ、明かりの下(もと)へと連れ出して、非情なまでに無情にもパッチンしちゃいました(アフターケアーの赤チンを忘れずにネ!)。どこが「自然に任せる」なんだかな…。
貴方とあなたの大切な方の毎日が、1秒でも長く、健やかで穏やかなものとなりますように。
ホッタラカシにしないで下さい。いや、ホッタラカシにしていたわけではないのですが、16年生の十六クン≠フ拇指の爪が異様に伸びてまいりました。それはもう「巻き爪」なんてもんじゃァありません。もう、サイクロン!?
どんなに遅くなっても1日2回(朝・晩)は放鳥しており、そろそろ切ろうかな、と思うておりましたところ…「あたしゃア卵を抱くのに忙しいからヤダよッ!」と、アレほど従順だったのが嘘のように、「ハウス」の一言で壷巣の中へ一目散で御座います。
ならば!と、放鳥時にムンズと鷲掴みならぬ文鳥掴み≠ノして強引に切ってやれ、と画策するも…「遊びたいんだヨ!」とばかりに、スルーされてしまう始末で御座います。
「お前ねェ、お袋に踏まれて右肩(翼)痛めているのに無理して飛ばなくてもいいんじゃない?」と人差し指を差し出せば…脊椎反射的にヨッコイショ≠ニ乗って来ます。のに、さっき殺気を感じたのか、即座にバイバイしてしまいます。
拇指の爪だけが伸びるとは面妖な、羊じゃないんだから…それは綿羊か。
ひょっとして代謝異常≠ゥ?またまたペットチニックで栄養補給…記録を目指して飼っているわけでは御座いません。自然≠ネまま、let i be(あるがまま)に「嫌がることはしない」と、とりいだしたるチニックを引っ込めてまいました。
が、驚いたッ!去年孵(かえ)ったシロちゃん2が、ペットチニックを入れた目薬のボトルの口をツンツク%ヒっついてはゴクゴクのんでいらっしゃるではア〜りませんくわァ〜ッ!?
よくよく観たら、嘴(くちばし)と脚が白っぽい。「アイリング」と呼ばれる目の周囲まで、そりゃあみごとなまでに、ボヤケテいらっしゃる。母親のシロちゃんは…見事なまでのピンク色、だと申すのに。
すわ、遺伝異常かァ〜ッ?!菜っ葉は1日も欠かさず入れていたのに不思議な鳥だ…。
不思議と申せば、体を構成する細胞クンたちで御座います。体は必要なものを必要なだけ求めている、と云うことでせうか?朝・晩の2回、自発的にツンツク・ゴクゴク≠して回復した後は、「なんだコイツは?!」と、逃げ惑う始末で御座います。
飼い主に似たのか変な鳥、だ。と獣医師さんと世間話をすれば
「Sさん、話し作ってるでしょう?器具から水を飲む習性のない固体が器具から水を飲むとは思えません。もし、その話しが本当なら、よっぽど喉が渇いていたんでしょう。水は替えてます?」
「当然ですよ、この時期だけに2日に1度ですけど」
「水ぐらい新鮮な水をあげましょうよ!ひどい飼い主だ」
ヴ〜むゥ…そうか、原因は私だったのか。待てよ、他の2羽は同じ条件でいるのにナントもない?代謝が活発な幼鳥だからか…それなら菜っ葉で補えているのでは?説明が付かないじゃないか!
「命について全てを理屈で割り切ろうとすると大怪我しますよ。世の中には科学では割り切れないことがタクサンあるんだから」
納得できない、絶対に納得できない!
と、云うことで。この珍現象について、御説明いただける方がいらしたならば、ゼヒ、御教授いただきたいので、よろしくお願いいたします。
さて、と。
十六クン、今日こそは鷹の爪≠ネらぬ「文鳥の爪」を切らせていただきますよ〜っで、2月25日18時30分。闇に乗じてムンズと捕まえ、明かりの下(もと)へと連れ出して、非情なまでに無情にもパッチンしちゃいました(アフターケアーの赤チンを忘れずにネ!)。どこが「自然に任せる」なんだかな…。
貴方とあなたの大切な方の毎日が、1秒でも長く、健やかで穏やかなものとなりますように。
プラダ 迷彩 http://www.paralinterron.info/