りっちゃんママの手酌で一杯はお預け

正式名称は、第６師団創隊４７周年・神町駐屯地創立５３周年記念合同行事桜祭です。

日曜日の忙しい一日の出来事の話はまだまだ続きます。。。

大勝軒で満腹になり次に向かったのは
自衛隊神町駐屯地。

ここに行くに至ったのは深い訳が。。

実は正直申しますと、
私も旦那も自衛隊には興味ありません。（全く）

だから、毎年開催されるこのお祭り、今まで一度も行こうと思ったことはありませんでした。

だけど、先日のブログでも書きましたが、
爺に叱られた時、
「もっともっと子供を色んな所に遊びに連れて行け！」
と言われました。

そして数日後、夕飯のとき、どっからか仕入れたのか、自衛隊祭りの事を爺が切り出した。

子供は絶対喜ぶはずだから、是非息子ちゃんを連れて行けと。

叱られた昨日の今日での事で、私にとってこれは命令だと感じました。。。

もし祭りに行かなかったら、やっぱりお前達は子供が可愛くないのだと言われるに決まっている。

だけど、全然興味のない遠い場所に、それだけを目的に行くってのは気が重い。
特に旦那は、面倒臭がりなので、嫌がるに決まっている。私に対して『わざわざ行きたくない』とぶつぶつ文句も言うだろう。
そういうわけで、自衛隊方面でお昼ご飯に楽しみを持つ為に大勝軒に行く提案を考えたのでした。

さてさて、駐屯地。

めちゃめちゃ広くてわけがわかりませんが、とにかく行けるところまで行って、広場に一番近い駐車場に入った。

それでも広大な土地にある駐屯地。
一番近い駐車場からでもお祭り会場まで物凄く遠い。
息子の手を引いて
歩く
歩く
歩く

途中、真っ先に旦那がぶつぶつ文句を言い始める。

無視。

ずっとぶつぶつ。

足の悪い私が頑張って歩いているのに。。。
とちょっとイラつく。

でもその心を満開の桜が癒してくれる。


息子ちゃんと二人、綺麗ね〜って花見を楽しみながら歩く。

やっと広場に着いて、さてさてどこから廻ろうか。。

まずは息子ちゃんがあまりラーメンを食べなかったので、何か食べさせてあげたいと、模擬店の方へ。

早速、一番初めにあったのが、綿あめ屋さん。
自衛隊の方がやっているので、300円と激安。
普通の的屋さんの綿あめだと最低でも５００円はします。
そして飾ってある様々な袋に息子ちゃんが目を奪われている。。

シンケンジャーにピカチュウ、アンパンマン、プリキュア、ちびまるこちゃん、仮面ライダー、
それにゴーオンジャーもあった！！

息子ちゃんが食べたいとねだる。

だけど、、、

あんた、さっき歯の治療してきたばっかりじゃない。。。
今の詰め物なんて仮の詰め物だし。
綿あめなんて歯にくっついて、詰め物が取れそうなもの、食べさせられないでしょ？

なんで、これだけは駄目と言った。

そしたら、ふてくされた息子ちゃん。

チョコバナナや、焼きそばを買ってあげるといっても、要らないの一点張り。

まぁいいか。。


そして、少し歩くと実際の戦車に乗ってドライブ体験コースがあった。
息子ちゃんに、乗ってみたい？
と聞くと
『乗らない。。』
とポツリ。

え〜〜〜〜。

面白そうだよ〜。
と言うと、
『怖いからいい。』

その後、

顔は伏せていますが、よそ見をしております。。。


無造作に実弾が置いてあります。
よく考えたら怖いんですけど。。。


一応カメラの前でピースをしていますが、嫌々座っています。


これも一応ピースをしていますが、顔は全然笑っていません。。。

『お家に帰ろう。。』
と。。。

新幹線や蒸気機関車のときとは明らかに反応が違う。。。

。。。

どうやら全く興味無いみたいね。。。

そしたら、旦那がポツリ、
『俺も小さい頃から戦車とか全く興味無かったものなぁ。。』

あ〜。
息子ちゃんって。。。
姿形がクローンってだけでなく、好みも旦那のクローンなのね。。。

色々見終わり、息子ちゃんの希望で売店でジュースだけ買って駐車場に戻る途中、桜の木に登ろうとして遊んだり、俄然生き生きし始めた息子ちゃん。
「どうだった？お祭り楽しかった？」
と聞くと、
『ゴーオンジャーの綿あめ欲しかった。。。』

あ〜あ。。。
くたびれた。。。

お湯飲みﾀﾞｲｴｯﾄ〜はカウントするのも面倒臭くなってきた。

だからシンプルに。

昨日はテレビ見たり（くわばたさんのプロポーズ話とか）ネットで遊んでいるうちに、運動するのをすっかり忘れてたけど、ちゃんと寝る前にやりましたとも。
効果はどうであれ続ける事に意義があるからね。

気のせいかウエスと周りがすっきりしてきたよ〜〜な気がするしね。

体重は減ってないけどね。

と言う事で、昨日も酒を飲まないで頑張った私を褒めて〜。

前に旦那に同じ事を言うと、
『もうずっ〜と飲まなくていいよ。飲むとお前超ウザイから。。。』
『超からむし。。。
おばちゃんじゃなくておっさんみたい。』

。。。。。

私、おっさんみたいですか？

まぁ気を取り直して
今日のランチ
従業員食堂で、

鶏肉のピリ辛味噌ラーメン
そして、
持参の
こんにゃく煮と
もやし（ポン酢かけ）

スープを一口すすると、激辛党の私には物足りなくて駄目。

持参の三種の辛味
（こーれーぐす、練り唐辛子、豆板醤）
それと
酢
をかけて食べました。

ふぅ満足満足。

今日はお酒飲んじゃおうかなぁ。

飲むと出るし。

あ〜ヨーグルト買ってないや。

今日はスーパーに寄らなくちゃ。

眠くなってきたので、寝ようとしたら、運動するのを忘れていた。

急いで腹筋とダンベル体操。

そしたら、じんわり汗をかいちゃったので、シャワーを浴びる事にした。

隣の部屋の旦那に
「シャワー浴びてくるね。息子ちゃんが起きて泣いたら宜しくね。」
と言うと、、、
『風邪引かないようにな。』

と、珍しく優しい言葉をかけてくれた。


と、思った瞬間。。。

『あっ、お前の場合、風邪の心配は要らないんだったな。』

！！！！

む〜か〜つ〜く〜

そうよ、私はこの冬も一度も風邪を引きませんでしたよ。
家族中がバタバタと倒れていく中、一人だけうつりませんでしたとも。
会社中でインフルエンザが蔓延していたのに、
予防接種もしていないのに、かすりもしませんでしたが。。。

それが何か？

何気に、実の親でさえも
『お前は風邪引かないんだな。真冬にＴシャツ姿でうろうろしてても平気なのな。』

それは、去年親には内緒でブートキャンプをしていた時に、やった後に汗だくになりシャワーを浴びようとＴシャツ短パン姿で、うろうろしているのを何度か見られたけど、それがよっぽど印象深かったのね。。。
家の中でも廊下は氷点下の真冬だったしね。。。

風邪引かないんじゃくて、日頃の自己管理がしっかりしていると評価して欲しいわ。

かと言って家に帰ってすぐにうがいとかしたりしないけどさ。。

「お前は風邪を引かないんだ」
って家族に断言されるのも、なんとなく軽く馬鹿にされているようで、むかつくんですけど。。。