ようやく授かり、ただいま妊娠5ヶ月目!

ある時は結婚式の司会者。
ある時はハワイアンリラクゼーションサロン(ロミロミ&ホットストーン)のセラピスト。
ある時は主婦。

元スキューバーダイビングインストラクター。
そして元バスガイド。

私って一体何者?(笑)

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ラジボー
実は福娘やりました・・・ (01/15)
悲しいお知らせ [2008年01月12日(土)]
先日、友人からメールが来ました。


 

「7ヶ月で死産しました。

        去年は本当に辛い年になりました。」







先日、このブログで私の妊娠を発表した次の日のことでした。

彼女とは家が遠いということもあって10年以上逢っていません。

でも、毎年 年賀状に添えてあるほんの数行の近況報告。
引っ越しました」 「スノボに挑戦しました」 「結婚しました

それをいつも楽しみにしていました。


でも今年は年賀状の代わりにこんなメールが届いたのです。




なんと返事を返していいのか悩みました。

彼女にはまだ、私の妊娠のことは伝えていませんでした。




妊娠のことは言わずに励ましの返事を送るべきだったでしょうか・・・

でも私は、自身の妊娠の報告もすることにしました。



不妊治療でようやく子供を授かったこと、
治療中は人の妊娠・出産の報告に素直に喜べなかったこと、
そして、誰より新しい命の尊さをわかっているつもりであることを。




もし、今、私がこのお腹の中にいる子を失ってしまったら・・・




そう思うと、胸が締め付けられる思いでした。






だから、彼女へ送ったメールは決してうわべだけの励ましじゃない。
心からの思いであることを伝えたくて
自分の妊娠の報告も添えました。







それが吉と出るか、凶と出るか・・・
不安でした。





メールの最後には


「私の言葉の選び方が悪くて、

 もし嫌な思いをさせてしまったのならごめんなさい。

 でも私は貴女が1日も早く元気になれることを
 
 誰より願っています」


と結びました。






30分以上かけて、私なりに一生懸命考えたメールを送りました。
送信したのはもうPM11:00を過ぎていました。









そして次の日・・・彼女から返事がきました。

そこには私への感謝の気持ちと
絵文字がいっぱいの前向きな気持ちが書かれていました。




「私も絶対、ママになってやるんだ

 がんばるぞ〜〜〜〜〜」・・・と。






よかった・・・
本当にホッとしました。

もしかしたら、妊婦である私にストレスを与えまいと気を使って
わざと人一倍元気なメールをくれたのかもしれません。

それでも本当にホッとしました。



7ヶ月の赤ちゃんは胎児水腫(たいじすいしゅ)→こちら という
発生頻度が0.6パーセントの珍しい症状だったそうです。





メールの言葉の通り、この悲しみを乗り越え
近い将来、彼女もママになれますように・・・。










19:13 | 妊婦生活♪ | この記事のURL
コメント(9)
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http://www.dhcblog.com/sayaca/archive/355
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コメント
おはようございます

死産ですか…お友達、辛かったでしょうね
でも、こんなに思われてるのは幸せですね。
さやぴ〜さんもメールを送るのも心が痛かったでしょうね。

私も、流産経験者ですが
それを超えて死産は体も心の傷も深いです。
現実を受け止めるのに時間もかかるけど
お友達はとっても前向きでよかったですね。

さやぴ〜さんは元気な赤ちゃんを育てて
産む事で、お友達も励みになると思いますよ
(私もそうでしたよ^^)
体、冷やさないようにしてくださいね

今日、卵胞チェックにもう一度行ってきます!
今回は排卵してる気がしないんですけどね
皆さんこうやって乗り越えて頑張ってるし、
私も頑張ります♪
Posted by:みるく  at 2008年01月16日(水) 10:12

sachie さま 

こんにちは
コメントありがとうございます。

もう7ヶ月ですか!
おなかもかなり大きくて、胎動も感じたりして
とっても幸せなときですね!

ただ、体が重たくて何かと大変でしょうけど・・・

お互い、元気な赤ちゃん生みましょうね!
もし、この友人が赤ちゃんを授かったら
sachieさんにも連絡したいですね
Posted by:さやぴ〜→sachieさま  at 2008年01月15日(火) 15:49

 エリ さま 

こんにちは
そうなんです、妊娠しました

今年に入ってから、
ようやく人並みに動けるようになったので
今はだいたい毎日治療院にも顔を出して
ボチボチ、エステやフットリフレやってます

案外、流産・死産の経験をしている人が
周りに多くてビックリです・・・
10人に1人が経験することらしいですね。
皆さんから「おだいじに」「安静に!」と言っていただき
ありがたいです。
かなり甘やかされてます〜
Posted by:さやぴ〜→エリさま  at 2008年01月15日(火) 15:44

 きらりん さま 

はじめまして。
コメントありがとうございます

流産って、勝手に赤ちゃんが流れてしまうもんだと
思ってたんですが、そうじゃないんですよね。
妊娠してから色んなサイトやブログを読んで
「摘出手術」をするということを知りました。

このあと喜びが待ってるわけでもないのに
痛い注射をし、陣痛があったり・・・
本当につらい思いをされた方々の体験を
知りました。

私自身、少々高齢ということもあって
安定期に入った今でも何かと心配してしまいますが。

きらりんさんのように私の目標は3人
年齢に負けず、頑張りたいと思います

そしてつらい思いをした友人も今回のことで
彼女は妊娠できるからだであることが証明された
わけでもあるので近い将来、
ママになれることを信じています。
Posted by:さやぴ〜→きらりんさま  at 2008年01月15日(火) 15:38

こんにちは
から来ました。
sachieと申します。よろしくお願いします。

ただ今、7ヶ月終わりです。
決して、他人事とは思えないので
胸が痛くなりました。

私もを授かるまで
時間がかかりました。
きっとお友達は、再びを授かると思います
Posted by:sachie  at 2008年01月15日(火) 13:23

お久しぶりです。

さやぴ〜さん、妊娠されたんですね
おめでとうございます

つわりが大分ひどかった様ですがもう大丈夫ですか?
私は、食べつわりでお腹がすくと気持ち悪くなっていたので
いつも、ダイエット食のクッキーなどをいつも持ち歩いていました。

お友達からのメールの記事も読ませて頂きましたが複雑な心境になりますね

私も、同じ立場になったらさやぴ〜さんの様にすごく悩むと思います。

でも、良かったですね。
明るく、前向きなお返事がきて
きっと、さやぴ〜さんの判断は間違って
いなかったんですよ
Posted by:エリ  at 2008年01月14日(月) 16:38

はじめまして
私も 胎児が枯死卵でダメになったことがあり、胎児を摘出手術するときは記憶がないほど泣き叫んでいたようです。
まだ小さかったのですが、もう7ヶ月となると、悲しみは大きいですよね・・
そんな私も今では3人の母です。
きっとお友達も大丈夫、素敵なママさんになれますよ。
さやぴ〜さんの気持ち、ちゃんと伝わってよかったですね。
まだまだ寒いので、お体大切にされてくださいね。
Posted by:きらりん★  at 2008年01月13日(日) 22:19

 ショコラショコハ さま 

胎動も感じて、お腹にわが子がいるんだ!
っていう自覚がしっかり認識できてからの死産・・・
本当に辛いでしょうね・・・。

産科医さんが書いた本で
「残念ながら医学が進んだ今でも
死産はなくすことができません」
と書いてあるのを見たことがあります。

それだけ出産っていうものは
簡単なことではないということですよね。
命が生まれるということは
本当にすごい奇跡なんでしょうね。

ショコラショコハさんの赤ちゃんは
無事、元気に生まれますように。
Posted by:さやぴ〜→ショコラショコハさま  at 2008年01月13日(日) 15:41

DHCブログでも安定期に入ってから
死産したという人の記事を見かけたこと
あります

悲しいですね

自分がそうなったら・・・って考えてみても
あまりに悲しいことなので,
全く想像がつきません。

私も同じようなメール受け取ったら
なんて言葉をかけていいのか悩んで
しまいます・・・。
Posted by:ショコラショコハ  at 2008年01月13日(日) 00:28

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