ハリベルVSシロちゃん
前号のラストでハリベルの攻撃に押し負けたかのように見えた
シロちゃんでしたが対等に闘っていますよ!
「敵の武器が己の武器になり得るのなら・・・逆もまた然りか解っているつもりだぜ」
「群鳥氷柱」の技を切り返すシロちゃんに「灼海流」で返すハリベル
シロちゃんも交わして更に反撃する
「説教くれた礼にこっちも一つ教えとくぜ”最良の戦術を行う時こそが最大の危機”
こいつも戦いの鉄則だ」
(・・・つーことはシロちゃんも最大の危機ってことだね・・・)
画面は変わって砕蜂VSバラガンに・・・
劣勢の砕蜂に大前田は
―砕蜂隊長が追いつかれた―!!それはつまり護廷十三隊の誰も
逃げられねえ攻撃って事だ!!!
(きっと瞬神夜一さまなら追いつかれないに違いない・・・)
劣勢の砕蜂ちゃん
「・・・大前田 お前・・・ 囮になれ」と・・・
(あっさりこういうこと大前田にいっちゃう砕蜂ちゃんが好きだ)
「は?」
「少しの間 囮になって奴を引きつけろ 私に考えがある」
無理だといっている大前田の話も聞かずに
「・・・右手だけは守れよ 骨になった部分を切り落として逃げるためには」
と言い残して姿を消しちゃう砕蜂ちゃん・・・
ガンガレ大前田・・・
追いかけられる大前田から再びハリベルVSシロちゃんに・・・
お互いに一撃必殺の技の為に間合いを取っての攻撃をする中
「多分てめえも俺と同じ事を待ってんだろ?一撃必殺の技の為に
この戦域に水気が満ちるのをな
・・・仕方無え てめえと同じこと狙っても埒があかねえ
卍解の状態で試した事は無えがやってみるか」
シロちゃんが先に仕掛けました
「水を待つ必要なんか俺には無えんだ
俺の氷輪丸は氷雪系最強 全ての水は俺の武器―」
「全ての天は俺の支配下だ
氷天百華葬」
どんな技か解らないけどここでつづく
・・・シロちゃん先に仕掛けちゃうと嫌な予感が・・・
大丈夫なのか???
勝てるのか??? |