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サイパン [2008年06月02日(月)]


そうそう、テニアン島の帰りに
サイパンにも1泊だけ寄ったんです。



ここの宿探し、苦戦したっけな。
ようするに、サイパンにいきなり来て宿探しする人なんて
いないんでしょう。
みなさんツアーで予約して、豪華なホテルに泊まるからね。

空港には観光案内とか、ホテル案内が無いし、
公衆電話には電話帳もなくて・

しばらく 途方にくれた後、
タクシーの運ちゃんに聞いたりして、
ようやく一泊4700円の宿をみつけました。


ラブホテルじゃないです。


ビーチに行ってみると、まったくの凪(なぎ)で、
水面はプールのように 波がなかった。



なんだあれ?

遠くの水辺に動くものがあるので、行ってみると


ワンちゃんが水浴びをしてました。


残金65ドル(6500円)
お土産を買って、晩飯にチャーハンを食って
結局、自分の買い物なんて 何もできなかった。

円高差益還元の旅。とか、出発前は言ってたけど。
格安ドルの恩恵は無かったな・


翌朝タクシーに乗って空港まで行って
帰国しました。


サイパン旅行記


星の砂 [2008年05月11日(日)]


テニアン島のお土産です。

島北部のお気に入りの昼寝場所
チェルビーチには、星の砂が流れてくるんです。



カメラを入れていった巾着に、砂をすくってきました。




よく見ると砂粒や珊瑚のかけらの中に、
星の形がたくさん混じってるのが、わかるでしょうか・



これを、根気よく一粒一粒 選別して



星空ができました。



この星の砂は、原生生物の殻なんだって。

日本でも、沖縄などでは「太陽の砂」とも呼ばれて、
海岸で取れる場所があるそうです。

何も無い島 [2008年05月07日(水)]


テニアン島には信号が1つもありません。
みんな、ほんとにゆっくり・安全運転で走ります。

というか
島では車も人も、急ぐ必要なんて何もないのか。



何も無い島の、海岸線をのんびり歩きながら
どこまでも透明な海をぼんやり見てると・
すっかり頭ボケます。



人間は、ボケてるくらいで ちょうどいいんですね。
なんでも都合よく忘れちゃいましょう。



帰りは高速船でサイパンまで。
と思ったけど、やめた。
なんか昨日港に到着した船を見に行ったら、
降りてきた乗客はみんな船酔いでよろめいていたから。

例のポンコツセスナで、夕方帰ろう。っと。



真昼に楽園みたいな公園で昼寝してたら、
ボケ進行と暑さで、マジで脳が溶けそうになって
宿のスタッフに、空港まで送ってもらいました。


ポンコツセスナの窓から、あらためて島を見ると
本当に何も無かったです。が・



元気をたくさんもらった島でした。


テニアン島旅行記


テニアン島バイク探検 2 [2008年04月27日(日)]


 〜テニアン島バイク探検 1より


バイクの運転は疲れたから、ちょっと休憩しよう。
ビーチの木陰で寝転がって、少しの間・昼寝しました。



テニアン島が日本統治時代に
大きな製糖工場があったといいます。
チュルビーチの周りは、当時サトウキビ畑だったんだと思う。
一面に野草化したしたサトウキビで覆われてました。


折ってなめてみたら少し甘いような気がした。


暑いなあ。

水着は持ってないので、短パンのまま海に入ってしまおう・

誰もいないビーチで、プカプカ泳いでいると
なんだか日本の海よりも波の圧力が強いのか
揺られて船酔いみたいになって、吐きそうでした。



新鮮な空気を吸いながら、さらにバイクを走らせたら
短パンも乾いてきたし。
そろそろ、夕メシにしようかな。

村にあるトロピカルな雰囲気のレストランに入ってみた。


テニアン牛のマリネと、ざるそば
マンゴージュース付き)


歯ごたえのある牛肉で、しばらく噛み続けても切れないので
飲んじゃいました。


夕日を見に浜へ出ると、沖で竜巻が発生してるんでしょうか。
滑走路で思い描いた妄想が現実となって
原爆が落ちたのかと思い、ゾッとしました。




続く

テニアン島バイク探検 1 [2008年04月27日(日)]

暑かったテニアン島。
バイクで島を一周してみることにしました。


  青い線が走ったルート(約50km)

美しい海沿いのコースは南側だけで、
島の中央のメインストリート 「ブロードウェイ」は、
ジャングルの中を、どこまでも真っ直ぐ貫いてます。



ところどころ 横道にそれてみると、
いつのまにか深いジャングルに迷い込んでしまう。
意味不明な木の実が、たくさんなっていました。



北のほうまで行くと、さびれた軍事施設の跡があり、
人はまったく住んでません。


広島に落とした原爆(リトルボーイ)を搭載した ピット。

飛行機の下に積み込むため、地面が掘り下げられてる。
ガラスに覆われて、保存されています。


当時 B29が離陸した滑走路をバイクで走ってみたら
ぐんぐん加速し続けて、

飛び立つんじゃないかと 勝手に妄想して怖くなり、
急ブレーキをかけました。


続く

テニアンの歩き方 [2008年04月21日(月)]


テニアン島には宿が2軒あります。
一つは、観光客のほとんどが泊まるリゾートホテル。
1泊2万円くらい。って言ってました。



ホテル内にはカジノや高級ブティックがあって
夜になるとファイヤーダンスショーをやってます。


もう一つは自分が泊まった 素朴な感じのゲストハウス。
時期によって値段が違うようですが、
自分は1泊7千円でした。

島にはタクシーが無いので、
突然来ちゃってすみません。 と電話して、
宿の人に空港まで迎えに来てもらいました。

この宿には、レストランとスーパーが併設されてて、
長期滞在にも向いてますね。
部屋は綺麗ですけど、ネズミとか虫が出ました。


宿泊者は自分だけ



テニアン島は、1周50kmくらいの小さな島です。

宿のスタッフに「バイクを借りて島を回りたい。」と言ったら
半分以上が未開のジャングルだから、
危険地域もあるので、半日だけでもガイドと同行してね。
と言われて、車で案内してもらった。


チャモロ族。という先住民が作った塔

戦前は日本の統治下にあって、
2万人もの日本人が住んでいたそうです。

アメリカに占領されてからは、
日本爆撃の主要な拠点として基地が作られて
原爆を積んだB29は、この島の空港から飛び立ちました。

神社の鳥居の跡や、日本人村の跡を周って、
戦没者慰霊碑では手を合わせてお参りしました。



お昼を食べて、バイクを借りて島の探検に出発です!
125ccのスクーター。
天気もよくて最高だな!



まずは南の端の、テニアンのバンザイクリフまで行こう。

占領されるとき、追い詰められたに日本人が
天皇陛下バンザイ。
と言いながら飛び込んだ断崖絶壁です。



誰もいない崖に、慰霊碑がたくさん建ってました。


続く

テニアンの行き方 [2008年04月17日(木)]

サイパン行きの飛行機は、すでにリゾート気分でいっぱい。
新婚さん、家族連れ、学生グループ・・
おっさん一人は、完全に場違いだったな。

入国審査後、空港の中をテキトーに歩いていたら
ふと国内線乗り換えカウンターを見つけました。

テニアン島行きのチケット、ここで買える?

買えるよ。

たった31ドル(3100円)で、
いとも簡単に航空券が手に入っちゃった!

はい、体重計に乗って。

なんか意味わかんないが、すぐに出発するというので
体重を計ってもらい、最近お菓子食べすぎを反省しつつ
急いで国内線出発ロビーに行くと・・


国内線飛行機

テニアン島への乗客は4人。
みんなの体重のバランスをよく考えて、座席が割り振られます。
自分はまた操縦席です。 (→夏のアラスカ)



パイロットから、機内が暑いからドアをちょっと半開きにして
押さえておくように指示されて、さらに意味わかんない・

サイパンからテニアン島へは、所要10分。
さっきジャンボジェット機で到着した滑走路を離陸すると
青い海を超えて、あっという間に
ジャングルに覆われた島が見えてきました。

おお素晴らしい!
感動の旅の始まりです。




国内線は、上空でだいぶ揺れたけど
無事にテニアンの空港に到着しました。

他の乗客は、テニアンのリゾートホテルに泊まるというので
迎えにきたバンに乗って行っちゃった。

さて、どこに泊まろうか。
観光案内所も何も無い空港。
そこら辺の人に聞くと、もう一軒安いホテルがあるらしい。
電話帳で調べて電話したら、日本人が出ました。

突然来ちゃったけど、泊まれます?

続く

テニアン島 [2008年04月13日(日)]

ただいま。

今日の午後に無事帰国しました。
まずはサイパンに行ってきます! と出発したけど、
現地の空港で、あっさり『テニアン島』への乗り換え便が
取れてラッキーだった!

テニアン島。
太平洋戦争中は 重要な拠点だったというこの島も、
今ではガイドブックにも ほとんど紹介されてなくて、
知る人ぞ知る秘境。といった感じ。
場所はサイパンのすぐ南5km。驚くほど近いんです。

何も無い島・ みんなが笑顔だったな。
というか、ほとんど人もいなかったな。
初日ですっかり気に入って、3日間 滞在することにしました。
ちなみにサイパンは、最終日にちょっと寄っただけです。

テニアン島では何してきたか?

何もしてないです。
バイクを借りて島をブラブラ走ったり、ぼーっと海を見てました。


伊豆大島よりちょっと大きい島。

心残りと言えば、
3日間ではちょっと足りなかった・

おそらく・何も無い島の、ほんの一部分でしょうが
写真をたくさんとってきました!
すこしづつ、記事に載せていきますね!


海の透明度が高いです。





マジで癒されました。

まあ、いろいろ思うところはあると思いますが・
一人で行ったから、よかったんです。


続く

忘れ物 [2008年04月10日(木)]


仕事忙しかった。
また旅行の出発を前にして、バテちゃいました。

こないだ全部・広げて記事に書いた 荷物の最終チェックしたら
ちょっとした忘れ物がありました。

□ パスポート
□ 航空券

はい。
これ無くして海外旅行はありえないですね。
大丈夫なのかな自分。

さらによく画像を見たら、何か足りないかも・

□ デジカメ

広げた荷物を撮影してるから、写ってるわけが無いな。
だからと言って、持ってくの忘れちゃダメですね。

たくさん写真を撮ってきて、ブログで旅行記を書くんです。


サイパン!
正月にアラスカに行ったときのように、詳しく調べてないです。
というか、まだガイドブック開いてない。

とりあえず、成田に行って飛行機に乗ってしまえば
現地に着いて、きっと何かするでしょう。


あまりにも仕事がハードだったので
かなり頭がボケちゃってるけど、油断しないように。
心だけは、忘れていかないようにしなくちゃ。

怪我したり、帰りの飛行機に乗り遅れたりしないように。
無事に帰ってきます。

じゃあ行ってきます。

リアル旅人図鑑 [2008年04月06日(日)]


毎月購読しているアウトドア雑誌 『Be-PAL』
『リアル旅人図鑑』 というコーナーがあります。


世界を放浪する旅人が、持って行く「荷物」を紹介するコーナー。
意外なものがあったりして、よく参考にしてます。

これを真似して、
自分も来週からの旅行の荷物を、全部 広げてみました。


遭難した人の遺品みたいにも見えますが。

左上から右に

□ リュック(40ℓサイズ)
□ Tシャツ、短パン、パンツ、靴下

□ ガイドブック
□ 洗面用具、コンタクトレンズ、薬、ポケットティッシュ
□ DHC フェイスジェル
□ 洗剤、洗濯物入れ
□ サンダル

□ 充電器、携帯電話
□ メガネ
□ ボールペン
□ コンパス、ミニライト
□ ロープ
□ 腕時計
□ サイフ
□ 携帯灰皿、ライター、タバコ
□ ハンカチ
□ 折りたたみ傘
□ マジックテープ
□ サブバック

一番右下のサブバック。(折りたたみバック)
広げてみると、かなりデカイです。


まさにこのBe-PALの記事で、「100円ショップで購入できます」
と紹介されてましたが。
自分はそれを知らずに、1000円くらい出して買った。

リュック1個で行っても、土産買って荷物が増えたとしても
全部・機内に持ち込んで帰ってくるよ。


ところで・
サイパン = ビーチ リゾートに行くのに、水着がありません。

一人旅のおっさんが、波打ち際ではしゃいでる姿は
ありえないと思う。
そう思って、あえて荷物から除外しています。

いつも 現地に着いてから行動を決める旅なのですが・

今回は何をしに行くのか、
今のところよくわかってないのです!


円高差益還元の旅 [2008年03月29日(土)]



孤独な旅には、終わりはあるんでしょうか・・・

ないです!

懲りずに行ってきます!来月10日から一人旅にね。
行き先はなんと… サイパン!

うわっ、リゾート恥ずかしい!


苦手とされる、リゾート・一人旅ですが・
なぜ?サイパン?

実は、グアムサイパンの中間にある 『ロタ島』を目指して
格安航空券を探したんです。(→ロタ島のHP)
…ドルが通貨の田舎の島に行こう・と思ってね。

しかし、急に思いついてので、
サイパンまでしか、チケットを確保できませんした。



忙しい仕事が、ちょっとだけ空く予定なので、
木・金・土・日 の4日間で行ってきます!


はい。おっさんが一人で行くところじゃないですね。

折角だから、笑いながらビーチを走ってみようかな。
それとも ひたすらボケ〜っと寝るのもよし。
レンタルサイクルで、島を一周しようか。

初めてのサイパンです。
また、現地に行ってから何をするか考えますね。


とりあえず、仕事がんばろうっと!

孤独な旅 [2008年03月24日(月)]

観光船が次々と無人島に着くと、そこは楽園のようでした。
パラセーリングに、ジェットスキー。
ビーチでは、みなさん楽しく はしゃいでます。


一人旅の一番つらいところです。
やはり、リゾートでは仲間がいないと盛り上がれないね。

わーい!アハハハ…
なんて一人で砂浜を走ってたら、おかしいでしょう。


とりあえず椰子の傘の下で、昼寝でもしよっと・



汽笛がなって、観光船の出港の合図です。

船のデッキに立って、心地よい風を受けながら
ぼんやりと海を眺めていたら
乗客のイギリス人女性二人が話しかけてくれました。
彼女達は、CNNのロンドン支局?で働いている。
と言ってたな。

私たち昨夜は一睡もできなかったんです。

彼女達も、自分と同じ寝台車でこの街にやってきて、
スリのおじさんの巡回に寝付けなかったらしい。


沖では、かごのように編んで作った『小船』が漁をしてます。
観光船に近づいてきて、
採れたてのイセエビを売りに来ました。

乗せてもらえるの?


サンダルの足が自分。

すごくバランスの悪い船ですね。
なんだか違和感・ありあり。という意味です。


船が街に戻ると、もう夕暮れでした。




孤独な旅には、終わりはあるんでしょうか。


・・・いつか続く

インターナショナル観光船 [2008年03月15日(土)]


あわてて飛び乗った観光船は、出港してからすぐに
へんてこなバンド演奏が始まりました。
世界各国の有名な曲?のメドレー。
ベトナム人船員さんたちが演奏して、みんなノリノリです。



この船の乗客は、こんな感じで外国人旅行者ばかりです。

 オーストラリア人 家族4人
 ドイツ人 夫婦
 アメリカ人 グループ
 イギリス人 女子2人
 オランダ人 カップル
 中国人の団体さん 多数

 日本人 自分1人



各国の代表の人が、順番に自己紹介をしていきます。

船の後ろのほうで、ポツンと座っていた自分は
一番最後に、小声のインチキ英語で自己紹介をしました。

Nice to meet you everyone.
(みなさんはじめまして。)
I came from Japan by myself.
(私は日本から一人でベトナムに来ました。)
Please become a friend with me.
(お友達になってください。)
That's all.
(以上です。)


・・ああ、恥ずかしい。
こういうの、慣れてないんだって。


船が沖で停泊して、みなさんダイビングをはじめました。
自分は デッキで昼寝してようっと・

と思ったら、オーストラリアのファミリーが
ハロー・ジャパニーズ! と、話しかけてくれました。

さすが オージーはフレンドリーです。


みんなでランチです。

中国人の団体が、どさくさに紛れて
自分のフルーツの皿を 横取りしてしまいました。
そして、料理を きたならしく食い散らかして
空になったコーラのペットボトルを、海に投げ捨てた。

それを見たドイツ人夫婦が、すぐに注意していました。
ドイツはゴミの分別には、うるさいからな。


デッキの上では、意気投合したアメリカ人とオランダ人が
音楽を鳴らして、ダンスしてます。

ジャップも一緒に踊ろう。といわれましたが、ノーノー・
真面目なドイツ人と、話しこんでました。



船は無人島に向かって、走り始めました。


続く

ベトナム・フォー [2008年03月10日(月)]


ああ腹へった。

1泊1000円の安宿にチェックインして、メシ行こー。
ベトナムでは、街角に必ずフォーの店があります。


暗い店内

フォーは米でできた麺と、
牛肉(フォー・ボー)または、鶏肉(フオー・ガー)のスープ。


これはフォー・ガー(80円)

ザルに置いてある香草を、好きなだけちぎって入れます。

うまい!

さらに、テーブルの上(写真奥)の怪しげな調味料を入れる。
唐辛子と、ニョクマム(魚醤)と、
写真には写ってないけど、イカの塩辛の みたいなの。

なんだか判らないけど、とてもクサいです。
日本のベトナム料理の店では、まだ見たことが無い。
これは不衛生な食べ物だから、発疹とかできそう。だけど・
クサいの大好きなんです。


お腹も一杯になったし
宿に戻って一眠りしたら、観光船にでも乗ろうかな。
と思って、フロントでちょっと聞いてみたら

もうそろそろ出港するから 急いで!


送迎のバスに飛び乗って、あわてて港まで来てみたら。

それは国際色の豊かな楽しい船でした…


続く

ベトナム式サービス [2008年03月09日(日)]


ベトナム鉄道の こ汚い寝台列車では、朝になると
お弁当が配られます。


いか飯。 
いかの煮たのと、瓜の漬けもの。
見ため以上に そぼくな味で、マズいです。

隣の上下・寝台席のカップルに、美味しい?と聞いたら、
これはいつになく、すごくマズい…と言ってる。
スリのおじさんにも聞いてみようと思ったら、来ないや。

腹へったな。

ビュッフェ。に、行ってみました。


棚に、お菓子が無造作に積んであるだけ。
しかも 誰もいない・

結局・睡眠不足と空腹のまま、列車は駅に到着しました。


旅行バックを片手に駅の外に出ると、
すぐに、ウサンくさいおっさん達に取り囲まれます。

バイクで 街を案内するよ!
いい宿を紹介するよ!


ホテルなんて予約してないけど、ノーサンキュー。
ここは慣れてるフリで振り切り、タクシーに乗り込みます。
ガイドブックで目星をつけておいた、安宿まで・
タクシーの運ちゃん。人のよさそうな感じですが、
油断してはいけません。

まずはメーターを上げたことを確認。
不慣れな外国人は、いいカモなんです。
到着したら、突然スゴんで不当な請求する。らしい・




タクシーは同じ川にかかる橋を、2回渡りました。
乗車するときは、地図を開くなど知ったかぶりしてないと、
すぐに遠回りされてしまいます。

結局、50円くらいボッタくられちゃいました。


続く
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