テニアン島バイク探検 2 [2008年04月27日(日)]
〜テニアン島バイク探検 1より
バイクの運転は疲れたから、ちょっと休憩しよう。
ビーチの木陰で寝転がって、少しの間・昼寝しました。

テニアン島が日本統治時代に
大きな製糖工場があったといいます。
チュルビーチの周りは、当時サトウキビ畑だったんだと思う。
一面に野草化したしたサトウキビで覆われてました。

折ってなめてみたら少し甘いような気がした。
暑いなあ。
水着は持ってないので、短パンのまま海に入ってしまおう・
誰もいないビーチで、プカプカ泳いでいると
なんだか日本の海よりも波の圧力が強いのか
揺られて船酔いみたいになって、吐きそうでした。

新鮮な空気を吸いながら、さらにバイクを走らせたら
短パンも乾いてきたし。
そろそろ、夕メシにしようかな。
村にあるトロピカルな雰囲気のレストランに入ってみた。

テニアン牛のマリネと、ざるそば
(マンゴージュース付き)
歯ごたえのある牛肉で、しばらく噛み続けても切れないので
飲んじゃいました。
夕日を見に浜へ出ると、沖で竜巻が発生してるんでしょうか。
滑走路で思い描いた妄想が現実となって
原爆が落ちたのかと思い、ゾッとしました。
続く