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レンタカー旅行記 [2007年10月28日(日)]


初めての海外レンタカー・ドライブ旅行。
場所はハワイです。

このハワイ旅行記は、以前にもブログでも書きましたね。(→過去ログ)
自分がドキドキの病気になったとき、
2週間ほどハワイで静養した旅行です。

同行してくれたのは、ヲタクな友人・TGくん

 TGくんは、普段とても穏やかな性格です。
 和菓子屋さんの配達員として、真面目に働いてましたが・・
 車を運転すると、彼は豹変(ひょうへん)します。
 スピード違反、一時不停止、一方通行逆走などを重ねて、
 運転免許取り消し処分。職を失ってニートとなってしまった。


免許の無いTG氏にナビをお願いしつつ、
彼を刺激せぬように、運転には最新の注意が必要です。

カラウアナ・アベニューのホテルにあるレンタカー会社で、
ジープを3日間借りました。


レンタカーのジープ ダラーレンタカーHPより


宿泊しているワイキキのホテルを拠点にして、
1周300kmくらいのオアフ島の東西南北すべてを、
3日間でくまなく廻ってみようと思う。



左ハンドル車は、初めて運転しました。
ウィンカーと、ワイパーのレバーの位置が、左右逆ですね。
レンタカー会社の兄ちゃんから、一応教えてもらったけど
一つ目の曲がり角から、ワイパー作動です・

アメリカの交通ルールを、よく知らないで運転しています。
右側通行も、違和感ありあり。
交差点を曲がったとき、一瞬どっちの車線に入るかわからん。

「怖いなあ。」・・・TG氏にだけは言われたくないですが、
彼のほうが、ドキドキしてるようだな・
まあ、ラジオでも聞こうか。

トロピカルな音楽に乗って、ジープは海岸沿いを進みます。


ハナウマ・ベイを走るジープ  オアフ観光局HPより


そうそう。ハワイ旅行はTGくん自慢のデカい一眼レフ・カメラで
撮影を担当してくれたが、
帰国後、自分には1枚も写真をくれませんでした。

・・なので、合成写真で我慢してね。


ポリネシアン文化センターに着きました。
 ハワイの周辺・ポリネシア諸島の村々を再現し、
 ダンスや木登りのショーを見たり、生活の様子に触れることが
 できるアミューズメント・パークです。(入園料36$)



フラダンス・ショーを見学  オアフ観光局HPより



木登りを見学   ポリネシア文化センターHPより

ポリネシアン文化センターは、
敷地がとても広くて、真っ昼間から行くと暑くてダレます・・
夜にファイヤーダンス・ショーを、見に行ったほうがいいですね。

こういうとき、レンタカーの旅ならば、
クーラーの効いた車に戻って、
すかさず他の観光場所に切替えて 移動できるので、便利です。


続く

ソフトキーボード [2007年10月27日(土)]

最近、いろいろと忙しくて、寝不足が続いています。

そこにきて、パソコンのキーボードが壊れたために、
ブログ・その他に、かなりの苦労を強いられております。

前回のブログは、携帯から投稿したのですが、
コメントが えらく書きにくいために、今回はあらたな方法で
やってます。

パソコンの機能に、「ソフトキーボード」と言う
マウスでちまちま文字を打つ、小さなキーボード画面 が
あるんです。


言語バーのソフトキーボードをクリック




ソフトキーボードが出ます。




今日は、こいつを使って 
マウスで、ポチ・ポチ・ と、地道にコメントと記事を書きましたが、
目がじゅうけつしてしまいました。

中指もつりそうになるので、この作戦は失敗です。
明日、キーボード買ってきます。

というか、もう寝ます。

パソコン壊れた [2007年10月26日(金)]

今日、自宅のパソコンが壊れてしまいました。

電源入れて、インターネット見ることはできますが、
突然、キーボードの入力ができなくなった。
かなり調べたが、原因がわからないので修理に出します。


なので、この記事は携帯から投稿しています!


法律とか英会話のレポート書いたり、
仕事の書類を持ち帰ってきてちょっと修正したりも
自宅のパソコン使ってましたから、かなり不便だな。

携帯からだと、ブログも書きにくいので、
書き出したばかりの海外レンタカー旅行記の続きは、
もうちょっと待ってくださいね。


ちなみに、今度の旅行の航空券が届いた。
何度もキャンセルしたが、くじけずに日程調整したよ。
今度こそは行きますから!


日程は11月10日〜14日。

それまでに、今の大きな仕事を片付けるため
会社で遅くまで、夢中で働いてます。

国際運転免許証 [2007年10月24日(水)]

海外で、レンタカーを借りて旅をすることがあります。


世界各国交通ルールは、それぞれ違うし
日本のような左側通行でなく、多くの国が右側通行ですね。

運転するのは、けっこう 度胸がいりますよ。
日本の交通事情も、決してよいとは言えませんが、
まだマナーはいいほうですから。

もちろん海外で運転するには、日本の運転免許証だけではダメ。
国際運転免許証を取得しなくちゃね。


国際運転免許証と パスポート


お近くの警察署か、運転免許センターで申請することができます。

〜 申請に必要なもの 〜

◇ 運転免許証
◇ 写真1枚 (縦5cm×横4cm)
◇ パスポート
◇ 手数料  2,650円


有効期間は1年。

自分はこれまでに、2回取得たことがありましたが、
今度の旅行で、バイクに乗ってみたいかも・
と思って、またまた取得してきました!


なんと、この国際運転免許。
窓口で手続きするだけで、すぐに交付されるんです!

Q 各国の交通ルールとか、教えてくれないの?
A はい。 自分で調べてね。


Q 実技テストとかやらないの?
A はい。 きっと、あなたなら大丈夫!

といった感じで、突き放して・努力させる方針なんでしょうか。
免許を申請しに行って、なぜ、そんな簡単に発行するんだよー。
と言うわけにもいかずに、しょうがなく帰宅しますが・


いざ、海外で車に乗るときは、ドキドキですね。
初めて運転したときは、完全にテンパッてましたよ。
まったく現地の交通ルールは勉強してなくて、
ぶっつけ本番で望みました。


この続きは、明日からの旅行記で・・

To be Continued

一人旅の矛盾 [2007年10月22日(月)]

また今日も、宿探しか・

自由・気ままな一人旅だけど、
「本日の塒(ねぐら)探し」は、いつも心細くなるものです。

今日、帰るべき場所がある 安心感。
勝手なもので、旅に出る度 その有難みを思い知らされます。


ブリュッセルでは、駅で手に入れた観光マップを頼りに、
雨の中を歩いて、手ごろな宿をみつけました。



部屋に入ってテレビをつけると、フランス語かオランダ語か。
よくわかんないや・・ すぐに消した。

暖房が効きすぎ。 ボーイを呼んで、 暑くてたまらん・・ 
ジェスチャーで、なんとかエアコンの温度を下げてもらった。
で、のどが渇いたが。 ・生水はダメ。
またボーイを呼んで、ネラルウォーター・プリーズ。 ごめんね・

大好きな旅行だけど、やはりここは異国の地。
不便を感じることも 少なくありません。

うーん。つかれた・・

着替えもせずにベットに横になったら、緊張が一気に解けて、
そのまま眠り込んでしまいました。

-----------


翌朝シャワーを浴びて、バイキングの朝食を済ませ、
チェックアウトして駅に向かいます。


駅の待合室にバックを下ろし、
ガイドブックを見ながら 路線図を広げて、

さあ。今日はどこに行こうかな。

昨夜の憂鬱なんて、なんのその。
一人旅のこの瞬間が、うれしくってたまりません!



そしてまた、思い出が刻まれていくんです。


ヨーロッパ鉄道の旅 1
〜終〜

ブリュッセル [2007年10月20日(土)]


オランダとベルギーの国境は、いつ超えたんだ?
何のアナウンスもなく、
電車はいつのまにか ベルギー国内に入ってました。

終点に到着した街は、ベルギーの首都ブリュッセル

ヨーロッパ交通の要所として栄え、街は活気にあふれています。
グラン・プラスと呼ばれる大広場を中心に、
修道院、大聖堂、劇場など、由緒ある建物が立ち並ぶ
雰囲気のよい街です。


雨降ってました。

オランダでは、ドイツ語や英語に近い オランダ語の
看板や案内表示を見れば、ちょっとカンを働かせれば
読むことができたのですが・
ベルギーは フランス語が多く使われているため、
自分は まったくわかりません・
お洒落な街角の真ん中で、お得意の ジェスチャー・炸裂です。

本物の 小便小僧は どこに あるんですか?

街の マダムやムッシュ(ご婦人や殿方) に
失礼の無いよう、上品なジェスチャーで道をたずねながら、
ブリュッセル市庁舎にある、本家・「小便小僧」を見に行きました。



・・ショボいな

日本にも、そこら中に同じ像があるから、見慣れてるしね。
ただの、ションベンきれの悪い子供かも。
ちなみに この近くのレストランには、小便小僧に対抗して作られた
小便少女の像もあります。→


ブリュッセルは、グルメの街でもあります。
世界の首都の中で、人口あたりのレストラン数が1番多いらしい。
路地裏には、ひしめきあうように カフェが並んでます。




そして、美味しそうなお菓子のお店も、たくさんある。
通りがかったワッフルのお店のショーケース。


デカイんです これ

自分は、クランベリーシロップのやつを注文しました。
日本のものより、かなりサイズが デカいです。
アツアツで、表面がカリッとしてて美味しかったな。

ブリュッセルのワッフルは、甘さ控えめだそうです。


ヨーロッパ旅行記、ちと しつこいかな。 だが・・

続く

退院祝い [2007年10月19日(金)]


旅行記シリーズの途中ですが。
おかげさまで、本日 姪が退院しました。

7月に、電波の悪い自宅から携帯メールを送信しようと
2階の窓から身を乗り出し、誤ってコンクリートの地上に転落。
腰椎・両足複雑骨折、脊髄損傷の重傷。
一時は「歩くのは困難かもしれません。」と言われたのですが・

医師の懸命な治療と、
看護師・リハビリスタッフのあたたかい介助のもとで、
本人の努力の甲斐もあって、いま歩いてます。

まだ、リハビリは完全に終わってませんが、
近所のコンビニまで散歩。とか問題ない程度まで回復してるし、
階段も、ゆっくりならば昇り降りすることができます。
骨が固まるのにあわせて、ゆっくりと筋力をつけていけば、
完全にもとのように戻るでしょう。

そして、来週から高校に復学することになりました。

学校・行きたくない。
今月に入ってから、そう言ってしばらく悩んでましたよ。
3か月ブランクの不安 + 微妙な年頃の揺れる気持ち。
だいぶ自信なくしちゃってました。

先週〜今週はずっと、
病室の姪と、深夜に延々くだらないメールのやりとりしてた。
ちょっとづつ、気持ちを整理して、
最終的には 「学校行ってみようカナ・・」 と言いだしました。

まあ、ゆっくりでいいよ。

明日は、自分の個人的な要望により、
タイ料理レストランで、タイ院祝い を企画してます。

風まかせ [2007年10月19日(金)]

海沿いコースか。 山沿いコースか。

途中下車した アイントフォーヘン の街から
ベルギーに抜ける鉄道のコースは、2通りあるが・・
どちらのコースを廻っても、無理をすれば その日のうちに
ブリュッセルに 行けそうな感じもしますが。

先に来た電車の方向に行こう・

どちらに行くかは風まかせの、行き当たりばったり・・ 
一人旅ならではの醍醐味です。

やってきた 山沿い方向への電車 に乗り込み、1時間ほどで
オランダ南部の 「マーストリヒト」 という
ベルギーとドイツ国境に挟まれた、静かな街で降りました。



小さな駅です。
なんとなく降りたこの街、とても良いところでした。

まず、宿探しですね。
観光案内所で、1泊6500円の小さなホテルを予約しました。



ホテル1階のレストランで、
ジェネバーと呼ばれるオランダの クセの強い酒を飲みながら、
先ほど、わざわざ会場まで行ったはずの 欧州CLサッカーを
テレビで観戦した。


翌朝、早起きしてマース川のほとりを散歩しました。
5月でもまだキンと冷たいオランダの朝。
気持ちがよかったな・


これ マーストリヒトのパンフレット画像です

この街、洞窟や歴史的建造物も多く、
落ち着いた感じの見所もたくさんあるようですが、朝の散歩で十分。
大満足でした。


アルツマイター

1階のレストランで朝食。
ボリューム満点の「アイツマイター」(オランダ風オープンサンドイッチ)
を食べて、ベルギーに向けて出発です。


続く

勿体無い [2007年10月16日(火)]


ロッテルダムのレストランで、
注文して1時間経過してから運ばれてきた
チーズごってりパスタを食ってたら、
サッカーのサポーター達が、ぞろぞろと入ってきました。

あ。そうか・

ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ準決勝の日。 (05年5月5日)
この日は、オランダのPSVという有名チームの、
ホームゲームが行われる日なのでした。

欧州サッカーファンには、たまらない一戦です。

PSVのホームタウンは、アイントフォーヘン。
地図を広げてみると、ロッテルダムから東に100kmほどです。

サポーターたちに確認すると、
特急で1時間で行けるよ。と教えてくれました。
チーズごってりパスタ。と同じ時間で、欧州CLの準決勝か・
もちろん、チケットはありません・
雰囲気だけでも・・ と思って行ってみることにしました。


試合開始まで、4時間も前ですが、
スタジアム近くの広場では、、サポーター達が狂ったように
歌をうたって騒いでいます。
背の高い青年が声をかけてきた。
「なあコリアン(韓国人)。 チケット買わない?」

1枚、500ユーロ(8万円)
と、言われた値段を、2万円なら買うよ・
彼は、何も言わずに去っていきました。
貧乏旅行者は、現金を持ち歩かない主義なので、
手持ちの全財産を言ったのだが、ダメでした。

ちなみに、PSVには韓国代表選手が所属しているので、
自分のことを、応援にやって来たコリアンだと思ったのでしょう。

どこかのカフェで、テレビで観戦しようかな。
その前に、ホテルを探さなくちゃ。
観光案内所で、安ホテルを探しましたが、さすがにどこも満室です。
1泊 3万円以上の三ツ星ホテルしかないようです。


仕方が無いので、
次の町まで、また電車に乗って移動です。


続く

オランダ〜ベルギー鉄道偏 A [2007年10月15日(月)]

アムステルダムを出発した列車は、しばらく 運河の景色を走ります。

ふいに、車窓に オランダの風車 が飛び込んできて
慌ててカメラを向けましたが、思ったように よく写りません。



○ヨーロッパ特急の座席

 *オープンサロン席
  いわゆる、日本の新幹線のような、2列ならんだ席です。
  1等、2等と等級によって、座席の ゆったりさ が異なります。

 *コンパートメント席
  個室のように仕切られた部屋に、向かい合わせの4〜6席
  あるタイプの席です。
  家族や仲間うちの会話も弾みますね。
  見知らぬ人と一緒の相席になるときもありますが、
  部屋に入るときに一言・挨拶するのがマナーです。


  
  コンパートメント席

貧乏一人旅では、オープンサロンの2等席で十分。
喫煙席の乗客は、自分と 眼鏡をかけた青年の2人だけでした。

眼鏡君に、「車内で飲み物は買える?」 と話したついでに
「どこまで行くの?」 質問を続けたところ、 

「ロッテルダム。」 ・・ 一言で会話は終了した。


列車はオランダ第2の都市、ロッテルダム駅に到着しました。

一緒にホームに降りた眼鏡君に、「この街で面白い場所はどこ?」
と聞いてみると、彼は少しの間考えて、
「キューブハウス」とだけ、教えてくれました。

ドイツから流れ込むライン川の河口は、大きな港となっています。
オランダの中でも、近代建築物が多く、
アメリカの中堅都市のような空気さえ感じられます。



ところで、キューブハウスって何だろう?

観光案内所で聞いたところ、近代アートの建築物のようです。
地下鉄に乗り換えて、行ってみました。



なんだこれ?

どうも、一般の人が住むマンションらしい。
住み心地は、かなり悪そうだな・
この地域一帯は、このようなおかしな建物が何軒もありました。


駅前のレストランで、昼飯のパスタを食ってたら、
PSV (オランダのサッカーチーム) のユニフォームを来た人が
ぞろぞろと店に入ってきました。


続く

ヨーロッパ鉄道の旅1 (オランダ〜ベルギー偏) [2007年10月14日(日)]

以前にブログで記事にした、
アムステルダム周辺観光 (→過去ログ参照)

その後オランダ国内を縦断して、
ベルギーのブリュッセルまで、鉄道を乗りついて旅しました。


○ユーレイルパス
 ヨーロッパでは長い休暇を取って旅行に行きますね。
 何日間もかけて 各国を鉄道で回る人には、ユーレイルパスという
 18カ国の鉄道、乗り放題のチケットが便利です。 (→

 その他、割引チケットの種類も豊富です。
 国によって異なるので、事前に調べていくことをオススメします



自分の場合はたった3日間の鉄道の旅でしたが、
アムステルダム中央駅の窓口で、途中乗り降りフリーの
割引特急パスを買いました。

東京駅みたいだね


○トーマスクック時刻表
 ヨーロッパの鉄道主要各線のタイムテーブルが掲載されている
 時刻表です。日本の書店で購入することができます。

 このトーマスクック。日本の時刻表と同じような書き方ですが、
 いくつか注意点があります。

 *ヨーロッパでは、複数の言語が使われる国も多いので、
  時刻表の駅名と、実際の駅名が異なるときがある。
 
 *主要な列車のみが抜粋されている。時刻表を見て次の
  列車を待ってると、その間の列車をやり過ごしてしまう。

 *同じように、主要駅のみが抜粋されて載っているので、
  時刻表に無い駅に停車して動揺する。


  


列車の乗り方も、日本とはかなり異なりますね。
地下鉄とかを除いて、駅には改札口がありません。
誰でもホームまで行くことができます。
ホームにある刻印機で、自分で切符にスタンプを押して、出発です。




前置きで長くなってしまったけど


続く

旅ネタ [2007年10月13日(土)]

今週はブログ書くのサボってました。
見に来てくださった方々、ごめんなさい。

ここは旅行記ブログ。
なのに よく見ると1ヶ月近くも、旅行記を書いてませんね。

とるおフィ、ネタ切れか?

いいや、旅の話はまだあります。
しかし、文章表現が異様に下手なもので、
書ききれずにお蔵入りしてる「下書き」がいくつも・・

少しづつ、仕上げてUPしますね。


あとね、ちょっとした 旅ロマンス。
みたいな思い出話も、若干あるんですが・
前に、深夜の「一人ゴールデンタイム」に、調子にのって
その記事を書きあげて、いざ@「公開」!! ・・・
っと待て。 よく読み返してみ? 恥ずかしくない? ん?
と冷静さを取り戻し「削除」しました。

想像するよりも、たいした話じゃないですけど。


茨城〜** ヒッチハイクの旅。
この記事、書きたいと思ってるのですが。
車に乗せてくれた、10人くらいの親切な方々を記録したメモ
見あたらず、記憶だけで繋がらない区間があるんです。
当人たちにも連絡をしたいと思ってるし。
メモ発見次第、連載で書こうと思います。


のんびり、気長に書いていきますね。

タイ行くの日 [2007年10月08日(月)]

タイ行くはずも、一身上の都合によりキャンセルしたため、
今日は、体育を満喫して過ごしました。

ちなみに、
タイ行く リベンジの日は、11月末の3連休頃を予定しています!


4時30 起床。
なんか体育しなくちゃ。
と、胸騒ぎがして飛び起きましたが、かなり早すぎた。
ブログのコメントと返事を書いて、また寝ました。

9時 再起床。
二度寝して起きると、頭いたいですね。
雨が降ってたので、明日会社に提出のレポートをチェックして、
ダラダラと過ごした。

1時 散歩。
雨はまだ降ってましたが、散歩することにしました。
つくば市の公園通り遊歩道。散歩コース。
出発点の赤塚公園から、つくば駅までの往復12kmを
またいろんな考え事をしながら、傘をさして歩きました。

夏に撮影

3時半 プール。
腰痛のリハビリのため、
1年以上も、毎週スポーツジムのプールに通ってます。
9月はプールの改修工事をしてたから、久しぶりです。
実はたくさん泳げませんので、半分以上は腰痛予防のための
水中ウォーキングしています。


6時 散歩。
また散歩です。
姪のリハビリに付き合って、自宅の廻りをゆっくりと歩きました。
筋力も回復しつつあり、歩き方はだいぶ よくなってきましたが、
30mおきに 「疲れた〜。」「関節が痛い〜。」
と、弱音はくのをバカにしながら、無理やり歩かせました。
3ヶ月も入院して、完全にワガママになってます。


お蔭様で、自分の腰のほうもよくなってます。

アイタタタ。 と、やってしまってから、もう1年以上も
地元のフットサル(ミニサッカー)に参加してませんが・

姪共々、焦らずにリハビリしていこうと思ってます。

散歩花火 [2007年10月07日(日)]

日課の散歩の話を、
ブログの記事に 1度も書いてないことに気づきました。

「台風」とか、「深夜残業」にならない限り、
雨でも傘をさして、毎日必ず 3〜5km 散歩してるんです。
みなさんへの「コメントの返事」には、時々それを書いてましたね。

最初は、持病である「腰痛の対策」として歩き始めました。

思わぬ効果。
とでも言うのか、腰痛が よくなるだけでなくて、
何か落ち込んだときに 歩くこと = 思考を整理すること

トボトボと歩きながら、
まあ、いろいろ頭の中をぐるぐる考えるけど、
最後には考えるのが面倒になって、シンプルな答えだけが残る。
なので、家に帰ってくるころには、
不思議と ちょっと元気 になるんです。

夏は、歩きながらけっこう汗をかいた。
だから、やせたかもしれません。

---------------------------------------

今日も、夕方から散歩に行きました。

そう。 コースはいつもと ちょっと変えましたよ。
先日記事に書いた「地元の花火大会」(→過去ログ)を観るため
大渋滞の国道沿いを、トボトボと歩いていきました。



この時期の花火大会にして、やはり 凄まじい人出です。

カップルが 「くっついて体を温めあう」 光景は相変わらずでしたが、
自分は一人、ただ黙々と歩くのみ。

打ち上げ会場近くまで来ると、
人ごみを右左に掻き分けながらの、強引な散歩です。
いや、誰も自分を散歩の人 とは思ってないか・

ドカーン。
大きな花火が 真上に上がって、思わず立ち止まりました。



あー。キレイだな。


創作花火の部。で、クリスマスツリーが上がりました。



ちょっと、タバコを1本吸って、
そのまま来た道に向かって、また歩き出した。


よくわかりませんが、
シンプルな答えも、何もありませんでしたけど、

いつもよりも元気になったのは、間違いないです!




国道にかかる橋の上から、
カップルの背中越しに、もう1枚携帯写真を撮って
帰宅しました。

ジョーン先生 [2007年10月06日(土)]

ようやく、新しい英会話レッスンが開始しました。

先日もブログで書きましたが、 キューバ出身のジョーン先生。
前に一度、自分と 少しだけ顔合わせしてます。
ジョーンはバスケット選手のようにデカイが、
穏やかな雰囲気で、言葉少なめ。

自分もシャイなほうですから、英会話なんてハズむの?
レッスン仲間のK君は、英語初級につき発言力は低いですし。

みんなで沈黙のレッスンとなるのでは?
たいへん緊張しました。

---------------------------


モジモジ・・

ハロー。

*+@△  ←聞き取り不明なジョーンの一言

モジモジ・・

ニコ。




・・・




ハウ・アーユー?

アイムファイン。

アンドユー?

ミー・トゥー


モジモジ・・


*%&$  ←聞き取り不明なジョーンの一言






・・・










*%&$  ←聞き取り不明なジョーンの一言



あー。これ やばいんじゃないの?
ジョーンのほうも、かなり緊張してるみたいです。
この状況は、ぜんぜん英会話レッスンになってないなー。

こんなときは、まずは自己紹介かな。


バイザウェイ         (ところで、)

アイム・アン・エンジニア  (私はエンジニアです。)

マイ・ホビー・イズ・ サッカー・ アンド・ ゴーイング・トリップ
                  (私の趣味はサッカーと旅行です!)

ハウ・アバウト・ ユー?    (で、あなたの趣味は?)



アイ・ライク・ リーディング・ブック  (読書です。)


なるほど。本が好きなんだ。
じゃあ、どんな本が好きなのかな?

ファット・カインド・オブ・ブックス・ ドゥー・ユー・ライク?


そのとき、ジョーンの頭の後ろから
「パチッ」
っと スイッチ・オン!の音が聞こえたと思うと。


オー!アイライクヒストリカルノーベル。ザッチズジャパニーズ
サムライウィッチイズフェイマスキャラクターズ・・・
オルソーライクノンフィクション。アイオールウェイズリード・・・

*;зΔξ&#%・・・・・・・・・・  アイラブブック・・・・・・・

・・・  &%’刀aE・・・・    アハ?



一気に、読書のすばらしさ!
について、熱く真剣に語りはじめました。
そして 最後に満面の笑顔で、 あなたたちが好きな本は何かな? 
と、質問しています。


そして
「ヒューン
・・・スイッチオフです。


おもしろい!

こんな感じで、レゲエの独特なビートのような?
ジョーンの おかしなペース で会話が進んでいきました。

レッスン時間もだいぶ押して、

シー・ユー・ ネクストウィーク!

みんなで握手をして、バイバイです。


これから毎週のレッスン、楽しみです!


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