ロードバイクに乗りながら、多摩川サイクリングロード(多摩サイ)で見た夢、見た風景、想った事などを中心に、気ままに更新中のブログです。地球の上の様々な場所の一つ、東京の近郊から。

そして今日も体重計に★ [2008年07月15日(火)]
●鎖骨骨折から550日目。

先週末、土曜と日曜の朝、多摩サイに行った。

朝5時過ぎに、沢山の人達とすれ違った。

一人で歩く人、カメラ片手の人、手をつなく熟年のカップル、仲間で談笑する人達、犬を連れた人達..。

朝6時過ぎ、多摩サイ横のテニスコートは、4面ともに一杯。

河川敷のグランドで、野球の試合をやっているところもあった。

まだ熟睡中の人も多い時間帯に、初夏の多摩サイには爽やかな風が吹き、沢山の人達が多摩サイを楽しんでいた。

その中の一人の僕は、今日も、体重計に乗る...。

●土曜日の多摩サイ
  ・総走行距離:67Km
  ・多摩サイで過ごした時間:2時間40分
  ・多摩サイ前後の体重差:▲1.2km


●日曜日の多摩サイ
  ・総走行距離:65Km
  ・多摩サイで過ごした時間:2時間40分
  ・多摩サイ前後の体重差:▲0.7km


体重は、減っては増え、増えては減る。

今週も爽快!
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♪夏の朝の多摩川 [2008年07月05日(土)]
●鎖骨骨折から540日目。

今朝、多摩サイに行った。

朝から暑い。

顔から汗が噴き出てくる。

半袖ジャージのファスナーを少し下げて、体に風を入れた。

体で風を受け止める。

体を風で冷却する。

気持ちいい。

鳥の鳴く声も聞こえる。

川辺の緑がとても鮮やかに見えた。

野球少年、ジョギングする人、談笑する人、体操する人、自転車に乗る人、...。

愛犬を連れる人達にも、多く出逢った。

夏の朝の多摩川は、犬がよく似合う。

 今日の多摩サイ
  ●総走行距離:68Km
  ●総走行時間:3時間
  ●前後の体重差:▲1.3km


今日も爽快!
posted at 12:16 | この記事のURL
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うぐいす(春告鳥) [2008年04月10日(木)]
●鎖骨骨折から454日目。

先週末、多摩サイに行った際、立川公園にある小さな吊り橋(貝殻橋)の近くで、うぐいすの鳴き声が聞こえた。

ホーホケキョ、ホーホケキキョ。

とても豊かで、透き通った声だった。

「ホーホケキョ」、とは鳴いていないと思うが、刷り込みは恐ろしい。どうしても、そう聞こえてしまう。

ところで、この「ホーホケキョ」に該当する英語は、多分ない。

ロディーが入ったような鳥の鳴き方を、英語で「warble」と言う。但し、これは「ホーホケキョ」とは違い、擬声語ではない。

 A nightingale was warbling in a beautiful voice.

 The birds warbled incessantly.


欧米の方は、うぐいすの鳴き声を、どう聞いているのだろうか。

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うぐいすは、「春告鳥」とも呼ばれている。

桜の開花とともに、うぐいすが鳴き、春がきた。

新しい年度のスタート。

気持ちを新たに、がんばろう。

ホーホケキョ。

ホーホケキョ。
posted at 07:25 | この記事のURL
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花見でダイエット [2008年04月06日(日)]
●鎖骨骨折から450日目。

先週に続いて、多摩サイに行った。

二子橋から多摩サイに入り、東京側を北上するコース。

想像していた通り、多摩サイ周辺の桜並木が、とてもとても綺麗だった。







(桜の下の、愛車エディ・メルクス アルクロス)


昭島市の八高線の手前で自転車を降りて、アミノ酸系ゼリーと水で栄養補給してから、Uターンした。

途中、凄まじいスピードで駆け抜ける自転車に追い抜かれた。少しだけ、後をついて走ろうとしたが、あっという間に差がぐんぐん開いた。

やれやれ。

 本日の総走行距離:70km
 多摩サイ前後の体重差:▲0.6kg


多摩サイの桜を楽しみつつ、ほんのちょっぴり、ダイエット
posted at 18:10 | この記事のURL
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やっぱり生が好き。 [2008年04月03日(木)]
●鎖骨骨折から447日目。

先週末、久し振りに多摩サイに行った翌日から、首の後ろが少し痛かった。

ロードバイク特有のやや前傾した姿勢を、約2時間続けた結果が、首にきた。

4日目に痛みは治まった。

やれやれ。

脚が特に問題なかったのは、週末のジム通いが奏効したのかも知れない。

ジムに行くと、毎回”エアロバイク”に乗る。但し、バイクとは名ばかりで、使う筋肉も”漕ぎ心地”も、自転車とは全く違う。TVを見ながらできるからいいようなものの、TVがなかったら、とてもとても、1時間もペダルを回せない。

やっぱり本物がいい。

自転車に乗りながら、風景を見て、風景の一部になり、風を感じ、風になる。

ロードの凹凸を、ハンドルを持つ手とサドルに乗せたお尻とペダルを回す脚で、受け止める。

坂を登り、坂を下る。

すれ違う自転車に、挨拶をする。

季節を、五感で直接感じる。

やっぱり、”生”がいい。

”生”に限る。


今夜、"生”ビール、飲もっと!
posted at 12:24 | この記事のURL
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サクラ満開、多摩サイ復帰 [2008年03月30日(日)]
●鎖骨骨折から443日目。

暖かくなってきたので、久し振りに多摩サイに行った。

2か月半振りの復帰戦。

二子橋から多摩サイに入り、多摩サイの始点でUターン、川崎大師への寄り道を含めて、往復約40kmのコース。

昨年の今頃は、鎖骨骨折中だったので、この季節の多摩サイは初めての経験になる。

多摩川の河岸に桜が多いことを実感した。

特に、東京側に桜が多い。

丸子橋周辺、ガス橋周辺、それと海から5km付近が、殊更見事で、素晴らしかった。





久し振りの自転車だったので、サドルに跨った瞬間は少し緊張したが、すぐに慣れた。

今日の多摩サイはほぼ無風状態で、河岸の桜を愛でながらの自転車は、実に爽快だった。

 多摩サイ前後の体重差:▲0.5kg

4月は、すぐ目の前。

今週火曜日からは、新年度が始まる。

サクラ咲き、春が来た。

散歩にも、自転車にも、ダイエットにも、いい季節がやってきた!
posted at 17:18 | この記事のURL
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鎖骨記念日 [2008年01月13日(日)]
●鎖骨骨折から366日目。

ちょうど1年前の2007年1月13日(土)、左鎖骨を骨折した。

多摩川サイクリングロードの東京側、世田谷区と大田区の境界に立っていた標識に衝突した。

一瞬の出来事だった。

鈍痛が走り、しばらく身動きができなかったが、まさか骨折したとは思わなかった。

少し休んでから、自転車に乗って帰宅した。

服を脱ぐと、左鎖骨部分が大きく腫れている。

だんだんと痛みが増してきた。

近くの整形外科に行った。レントゲン写真に、折れた左鎖骨がはっきりと映っていた。

それから2ヶ月間、鎖骨バンドを24時間身につけた。

しばらくの間、体を起こす動作をすると、激痛がした。

毎朝、冷汗が出た。

毎日の通勤電車が怖かった。

多摩サイに復帰するまで、4か月半かかった。

その間、様々な本に巡り合った。

茂木健一郎、養老 孟司、河合隼雄、池谷裕二、糸井重里、堀 賢一、重松清、小川洋子、等など。

美術展にも精力的に行った。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、モネ、ブリューゲル、フェルメール。

グレゴリー・コルベールの動物と人類の共生、アンリ・カルティエ=ブレッソンの一瞬の写真、男鹿和夫のトトロの森、仙ガイ和尚の禅画、等など。

少し大袈裟に言うと、鎖骨骨折は、カラダとココロとアタマを見直す契機になった。

1月13日は、大切な日として、いつまで憶えておこうと思う。


  「この味がいいね」と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日 (俵万智)

   折れたあと 広がる世界があったから 一月十三日は鎖骨記念日 (さぬ)


posted at 16:15 | この記事のURL
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凧揚げの新春 [2008年01月07日(月)]
●鎖骨骨折から360日目。

快晴の日曜、暖かくなりそうだったので、意を決して、多摩サイの終点・羽村堰まで行ってきた。

このところ、寒さを避けて羽田空港方面に続けて行ったので、羽村堰は3週間ぶりになる。

風もなく快適で、2時間余りで羽村堰の公園に着いた。

公園には15人程度の人がいて、いつも以上に賑やかだった。

   

玉川兄弟の像も、自転車も、穏やかな晴天と多摩・武蔵野の新春を、楽しんでいるかのように見えた。

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立川市の河川敷のグラウンドで、凧揚げ大会をやっていた。

大勢の子供達が、思い思いに、凧をあげている。

伝統的な和凧もあれば、手作り風の凧もある。

子供を見守る大人、子供を手伝う大人。

家族の絆が、より深まったことだろう。

昔から続く新春の風景を、とても好ましく思った。

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多摩サイ前後の体重差:▲0.7kg

この年末年始、多摩サイには3回行っただけで、190kmしか走らなかった。

日曜の多摩サイを経て、年末年始の体重増から、漸く脱却した。

本格的な仕事始めの直前に、元通り。

やれやれ。
posted at 12:40 | この記事のURL
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2008年の走り初め [2008年01月03日(木)]
●鎖骨骨折から356日目。

朝、多摩サイに行った。2008年の走り初め。

大晦日に続いて、川崎大師に立ち寄った。

周囲の商店街から大行列ではと思っていたが、それほどでもなかった。車両が通行止めになっていた分、かえって走りやすかった。

但し、川崎大師前の参道は、人が溢れていた。

トトトントン、トトトントン、トトトントン♪。

昔からの素朴な飴を切る(様子を再現している)音が、小気味いい。

人の波を抜け、山門をくぐり、本堂に向かって一礼をしてから、たこ焼き、焼きそば等の出店を横目に、裏道から引き返した。

帰途、大師橋から、富士山の頂きがとても大きく見えた。

自転車を降りて、しばしの間、富士山を眺めた。

2008年1月3日の富士山に誓う。

今年も、刺激あふれる、実りの多き一年にしよう、と。

但し、鎖骨はもう折らないぞ、と。
posted at 17:40 | この記事のURL
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カラダとココロを支える [2007年12月17日(月)]
●鎖骨骨折から339日目。

土曜日の午後、腰を少し痛めた。

2リットル×6本のペットボトルが入った箱を持ち上げた時の、姿勢が悪かったようだ。

やれやれ。

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日曜の朝、特に痛みを感じなかったので、予定通り、多摩サイに行った。

二子玉川から多摩サイを北上し、多摩サイの終点で折り返す、いつものコース。

往路、雪化粧した富士山が、くっきりと見えた。

霊峰富士。

実に見事な姿だった。

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多摩サイの中で、「多摩川府中かぜのみち」、と呼ばれる場所がある。

多摩サイの路面に、大きな白い文字で書かれている。

その名の通り、ここでは、風がとても強く吹く。

周囲に遮るものが少ないからだろうか。

ビュンビュン、ビュン。

復路、この「かぜのみち」で、一輪車に乗る人達とすれ違った。

小学生から大人まで、30人は見かけただろうか。

体で上手くバランスをとりながら、足を素早く回転させている。

物凄いスピードで進む少年もいた。

バランスをとるだけでも大変なのに、あっぱれという他はない。

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晴天に恵まれた多摩サイは、予想以上に暖かった。

散歩、ジョギング、一輪車、そして二輪車。

多摩サイは、多くの人々の、カラダとココロを支えている。

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いよいよ、12月も後半戦。

張り切って、いきまっしょい!

 ○週末の総走行距離:90km
 ○多摩サイ前後の体重差:▲1.0kg



posted at 07:45 | この記事のURL
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3連休の多摩川 [2007年11月26日(月)]
●鎖骨骨折から318日目。

3連休の週末、多摩サイに通った。

◇11/23(金) 二子玉川 ⇔ 羽村堰・多摩サイの終点 (総走行距離:約90km)
  昭島市、福生市、羽村市と北上するにつれ、木々の落葉が目立った。晩秋を実感。
  復路、「府中多摩川マラソン」を走る人達とすれ違った。多摩サイの一部がマラソンコースになって
  いた。人も自転車も通行止めではなかったので、さぞや走りづらかったろうと思う。(自転車も...)

◇11/24(土) 二子玉川 ⇔ 羽田・多摩サイの始点 (総走行距離:約50km)
  ほぼ1ヶ月振りに羽田方面へ向かった。多摩川の河口でUターンして川崎大師に参拝した。
  大山門に掲げられた大きな提灯には、「魚がし」と書かれている。言い伝えによれば、平間兼乗と
  いう方が、無実の罪で国を追われ川崎で漁猟をしていた時、夢のお告げに従って海から弘法大師
  の木像を引き揚げたという。これが川崎大師平間寺の由来。その縁から、今でも水産関係者の信
  仰を集めているという。復路、北風にぶつかった。北風、キライ!

◇11/25(日) 二子玉川 ⇔ 羽村堰・多摩サイの終点 (総走行距離:約90km)
  晴天。風もなく、金曜日に比べると格段に暖かい。快適。
  往路、揃いのサイクルウェアを着た走行練習会に向かうと思われる人達に追い抜かれた。
  凄まじい速さ。今からどんなに練習しても、あの域には届きそうもないなぁ。やれやれ。

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2006年11月に自転車を始め、ほぼ1年経った。(途中、鎖骨骨折のブランクが約4ヶ月間半。)

今では、自転車が手放せない。

自転車は楽しい。

自転車は素晴らしい!
posted at 12:42 | この記事のURL
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2XUの快適ベスト [2007年11月19日(月)]
●鎖骨骨折から311日目。

晴天に恵まれた日曜日、2XU(ツー タイムズ ユー)のベストを着て、多摩サイに行った。

このところ急に寒くなったので、先日慌てて買ったもの。

前面は発色の鮮やかな赤で、両サイドと背面はシルバー色。

シンプルだが、自己主張のあるデザイン。

早朝の寒い中、少し走って、驚いた。

前からの風を完全にシャットアウトしてくれる。

薄くて軽量、カラダにぴったりフィットする。

着心地もとてもイイ。

背面のポケットは深めで、とても実用的。

抜群の機能性と、快適さ。

専門のウェアは、さすがだと思う。

恐るべし、2XU。

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二子玉川〜羽村堰(多摩サイの終点)の往復の間に、沢山のサイクリストとすれ違った。

小柄な女性に追い抜かれた時、しばらく後をついて走ったが、あっという間に引き離された。

2XUを着ても、速く走れる訳ではない。

とほほ。

●走行距離:90km
●前後の体重差:▲0.7kg 
posted at 12:58 | この記事のURL
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多摩小旅行、往復91km [2007年11月05日(月)]
●鎖骨骨折から297日目。

先週末、多摩サイを少し多めに走ってきた。

左岸(東京側)を、二子玉川から多摩方面に北上するコース。

羽田空港まで南下するコースとの大きな違いは、走れば走るほど緑が豊かになってくる、という点。

木立の中を走り抜ける場所もある。

サイクリングロードの多くに、中央線が引かれている点も好ましい。

1km毎に置かれている標識が、走行距離の目安になる。

同じ間隔のはずなのに、「もう1km?」、「まだ1km?」と、様々に感じるから不思議だ。

路面が荒れている箇所や、行き止りになっている場所では、一般道に迂回する。

途中、一般道で少し道に迷ったが、約2時間で、羽村堰(玉川上水の取入口)に到着した。

狭い橋を右岸に渡り、多摩サイ右岸の終点でUターンしてから左岸に戻る。

羽村堰から旧奥多摩街道に入って少し北上し、左折して小道に入ると、目立たないところに標識がある。

「多摩川左岸、海から54km」

さらに進むと、阿蘇神社の鳥居の前で、多摩サイが終わる。

二子橋から約37km。

羽村堰の公園に戻り、ベンチの脇に自転車を止めて、カロリーメイトとVAAMウォーターで栄養補給。

ふぅ。

ちょっとした達成感。

約350年前に玉川上水の開削を指揮した玉川兄弟の銅像を見ながら、一服。

水門を流れる水の音が大きく響く。

大きく深呼吸して、再び、自転車に跨る。

二子玉川までの帰途、沢山のロードバイクに出会った。

ロードバイク人気を、改めて実感する。

ペースに緩急をつけ、のんびりと走った。

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往復91km、4時間30分。

奥多摩への小旅行。

体重▲0.8kg。

鳥の声を聞き、森林浴を楽しみ、有酸素運動で脂肪を燃焼する。

風を切り、風を感じ、風になる。

自転車を始めたのは、ほんの1年前のこと。

今や、自転車なしの週末は考えられない。

やっぱり自転車は最高!
posted at 07:20 | この記事のURL
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多摩川の温故知新 [2007年10月15日(月)]
●鎖骨骨折から276日目。

先週末、2日間とも多摩サイに行った。

日曜は、いつものコース+寄り道で、約45kmの距離を走った。

 @二子橋 → ガス橋: 川崎側(左岸)を南下

 Aガス橋: 東京側(右岸)へ渡る

 Bキャノン本社: 広大な敷地のまわりを一周

 Cガス橋 → 大鳥居: 東京側を南下

 D大鳥居 → 羽田トンネル: 狭い歩道を走行

 E羽田トンネル → 大師橋: トンネル手前でUターン

 F大師橋 → 川崎大師: 橋を渡り、川崎大師へ

 G川崎大師: 自転車を降りて、参拝

 H川崎大師 → 大師橋: 多摩サイに戻る

 I大師橋 → ガス橋: 東京側を北上

 Jキャノン本社: 敷地のまわりを、ふたたび一周

 Kガス橋: 川崎側へ移動

 Lガス橋 → 二子橋: 多摩サイを北上、帰着



1128年に創建された関東三本山のひとつ、川崎大師。

1960年に完成した、ガス橋。

2002年に竣工された、キャノン本社ビル。

2007年2月に改修された、大師橋。

温故知新。

今を生きる人たちが、歩き、走り、そして語る、多摩川。

多摩サイは奥が深いなぁ。
posted at 21:15 | この記事のURL
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早朝の川崎大師 [2007年10月08日(月)]
●鎖骨骨折から269日目。

今朝も多摩サイに行った。3日連続。

丸子橋で東京側に渡るいつものコースを変更し、ガス橋まで川崎側を走ってみた。

東京側の丸子橋周辺は、サイクリングロードが途切れたり、未舗装の箇所がある。それに比べると、川崎側はずいぶんと走りやすい。

ガス橋で東京側に渡った。

これからはこのコースに変更しよう、と思う。

赤い大鳥居でUターンしてから、ふと思い立ち、川崎大師 まで足を伸ばしてみることにした。

大師橋を渡り、産業道路をそのまま進む。

二つ目の交差点を右折し、出来野商店街をゆっくり走る。

大師銀座、大師大通り、と名前が変わる商店街を抜けて、川崎大師の矢印に従って左折し、仲見世へ。

川崎大師の大山門が見えた。

朝7時前の仲見世は、人影も少ない。

自転車を降りて、四天王像(持国天、増長天、広目天、多聞天)が睨みをきかせる、大山門を通った。

大本堂の階段の下まで進み、ゆったりと拝礼。

多摩サイを楽しみ、川崎大師で参拝する。

何だかとっても得した気分になった。

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この3連休の体重の推移:

  ±0.0kg 10/6(土)、多摩サイ前の朝 (基準値)
  −0.6kg 10/6(土)、多摩サイ直後
  +0.9kg 10/7(日)、多摩サイ前の朝
  −0.5kg 10/7(日)、多摩サイ直後
  −0.3kg 10/7(日)、夕食前
  +0.7kg 10/8(月)、多摩サイ前の朝
  −0.4kg 10/8(月)、多摩サイ直後
 →−0.2kg


減っては増え、増えては減る。

カラダもアタマも、もっともっと絞りたい(鍛えたい)、と思う。

がんばっていきまっしょい!
posted at 12:02 | この記事のURL
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しぼったばかりの太陽 [2007年10月07日(日)]
鎖骨骨折から268日目。

今朝、多摩サイで、朝陽を見た。

二子橋から丸子橋まで、南に進む途中、田園調布の方向で輝いていた。

1989年の名曲「落陽」で、吉田拓郎は、「しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている ♪」、と唄った。

まさに、”しぼったばかりの赤い”朝陽が、水平線から顔を出していた。

赤い太陽は、時間とともに色を変え、昼間の太陽に変っていく。

自転車に乗りながら、太陽の色の移ろいを見た。

旧穴守稲荷の赤い大鳥居でUターンせず、羽田空港方面そのまま進み、羽田トンネルの中の歩道を、初めて走ってみた。

大きなトンネルで、車は少なかったが、車の走る音がよく響く。

排気ガスも気になった。

トンネルを出てすぐにUターンし、いつものコースを通って、二子橋まで戻った。

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「落陽」のB面は、「祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら ♪」、で始まる名曲、「祭りのあと」

これも、「落陽」と同じく、作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎。

最近、「祭りのあとの淋しさ」、を感じた記憶がない。

祭りがないのか、或いは鈍感になったのだろうか。

暫くの間、その理由を考えてみようと思う。

今宵の酒に酔いしれて。(「祭りのあと」から)
posted at 10:35 | この記事のURL
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活発な新陳代謝 [2007年09月24日(月)]
●鎖骨骨折から255日目。

今朝も多摩サイに行った。暑くもなく、寒くもない。

丸子橋で東京側に渡り、ガス橋をくぐると、ナンバープレート付きの車が2台、放置されていた。

台風9号の濁流が連れてきたと思われる2台は、先週、撤去されたと思っていたが、単なる見落としだったようだ。

やれやれ。

旧穴守稲荷の大鳥居まで来て、ふと思い立ち、羽田空港に向って、そのまま進んでみた。

道路の脇の狭い歩道を、ゆっくり走る。

ここはもう、多摩サイではない。

斜め頭上をモノレールが走り、右手は多摩川の河口が開けている。

いつもの多摩サイとは違う風景が、面白い。

羽田トンネルの手前でUターンした。

この3連休、多摩サイで約2時間ペダルを回した前後の体重差:
 9/22(土):▲0.6kg
 9/23(日):▲0.6kg
 9/24(月):▲0.7kg


多摩サイでの一時的な体重減は、丸一日でホボ元通りにはなるが、新陳代謝が活発に行われているような気がして、何となく嬉しい。

自転車は、いい。

自転車は、楽しい。

来週末もいい天気であります様に。
posted at 19:10 | この記事のURL
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多摩サイが(で)リフレッシュ [2007年09月22日(土)]
●鎖骨骨折から253日目。

今朝の多摩サイは曇り空。

気温は25℃前後で、風もそれほど強くない。

絶好の自転車日和。

濁流が運んできた大量の草木は、ガス橋近くに集められていた。

大田区側の土手に散在していた、ペットボトルやプラスチックのゴミも、きれいに片付けられていた。

多摩サイが復活した。

さて、先週に続いて、今日から3連休。

リフレッシュした多摩サイで、しっかりとリフレッシュしようと思う。

雨の降らない3連休でありますように。

今日の多摩サイ前後の体重差:▲0.6kg
posted at 16:45 | この記事のURL
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多摩サイの車のゆくえ [2007年09月17日(月)]
●鎖骨骨折から248日目。

敬老の日の今日、朝早く多摩サイに行った。2日連続になる。

朝陽が眩しかったが、Oakley unknow・スレートイリジウムのレンズが、ガードしてくれた。このレンズは、強い太陽光線向きではないが、少々の太陽や少し暗いところでも着用可能な優等生。優れものであることを、改めて実感した。

週末早朝の多摩サイで、ほぼ毎回お会いするサングラス姿の壮年のランナーの方が、昨日は歩かれていた。怪我でもされたのだろうかと心配していたら、今朝はゆっくり走っている姿をお見かけした。

良かった良かった。ひとまず安心。

shimanoのサイクルコンピュータ(FLIGHT DECK)が、今日は何故かちゃんと動いた。

二子橋から川崎側を南下し、丸子橋で東京側に渡って、大鳥居でUターンするいつものサイクリング・コースを改めて計測すると、35.3km。

今日の最高時速は、33.5km。

今日も快調。

多摩サイ前後の体重差:▲0.3kg (記憶ミス?)

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台風9号が通過した直後から昨日まで、多摩サイの脇に放置されていた2台の車が、今日は見あたらなかった。

持ち主の手に戻ったのだろうか。
posted at 21:05 | この記事のURL
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多摩サイの修復 [2007年09月16日(日)]
●鎖骨骨折から247日目。

朝早く、多摩サイに行った。

先週末の多摩サイは、台風9号で多摩川が増水し凄まじい濁流が流れた影響で、大田区内の2箇所で、通行不能だった。

今日の多摩サイは、先週分断されていた箇所も整地され、通行可能になっていた。

行政の仕事か、ボランティアの方々のご尽力かは判らないが、お陰さまで、多摩サイが修復され、つながった。

多謝、深謝。

土手に散乱していたゴミの量が、ずいぶんと減っている。

カップ麺の容器、ビニール袋、ペットボトル、発砲スチロールの容器が、散らばっている場所もあったが。

小型TV、バイク、車2台は放置されたまま。

不法投棄はイケマセン。

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今日の多摩サイも、朝早くから、たくさんの人達がいた。

朝の多摩サイは、空気も風も爽やかで、とても気持ちがいい。

週末の一日をスタートするのに、最高の、場所と時間。

今日もいい一日が過ごせそうだ。

多摩サイ前後の体重差:▲0.8kg。
posted at 16:01 | この記事のURL
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台風一過の多摩サイ [2007年09月09日(日)]
●鎖骨骨折から240日目。

10時半過ぎに多摩サイに行った。

いつも通り、二子橋から南下する。

川崎側の河川敷には、水たまりも所々に残っていたが、バーベキューを楽しむグループも多く、いつもの週末とそう変りない。

が、丸子橋を東京側に渡り、坂を降りて大田区に入ると、風景が一変した。

241日前に、左の鎖骨に激突した憎き”標識”は、斜めに倒れている。(やったぁ!)

樹木に絡まって散乱する、乾燥した泥と藁の塊。

多摩サイから河川敷に向かって傾斜した土手には、泥、藁、流木、プラスチックの箱、空き缶、ペットボトル等が、点々と散らばっている。

丸子橋から大師橋までの間、東京側の多摩サイは、2箇所で完全に寸断されていた。

途中で引き返すサイクリストもいたが、自転車を担いで土手を登り、一般道へ迂回して、大鳥居までのホーム・コースを、”意地で”往復した。

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今日は、陽が昇ってからペダルを回したせいだろうか、体重減が著しい。

多摩サイ(2時間)前後の体重差:▲1.6kg。

やや減りすぎ。
 
posted at 18:01 | この記事のURL
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女子マラソンと多摩サイ [2007年09月02日(日)]
●鎖骨骨折から233日目。

早朝、多摩サイのいつものコースでペダルを回した。昨日と同様、涼しくて快適だった。

帰宅後にシャワーを浴び、世界陸上大阪大会の女子マラソンを観た。

日本勢が先頭集団で頑張っている。先頭集団を引っ張る場面もあった。

応援に力が入る。思わず声が出た。

がんばれ、日本!

選手に向けて水滴を噴霧する「ミスト散布器」を、初めて見た。

ミストは気温・体温を下げるとともに、心理面での効果も大きいと思う。

土曜の多摩サイで、霧雨の中を快適に走った事を思い出した。

レースは、39km手前で5番手に落ちた土佐礼子(31)選手が巻き返す。40kmを過ぎてから、4位、3位と順位をあげ、そのままゴールイン。

今大会、日本選手唯一のメダリスト。体力と執念で勝ち取った北京五輪の招待状。

ゴール後の大きな笑顔が印象的だった。(それにしても、35歳のヌデレバは強いなぁ。)

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マラソンランナーは、42.195kmを走ると、体重が2〜3kg減るという。

体を鍛えた一流のアスリートにとって、2〜3kgの体重減は、並大抵の事ではない。

ほぼ同じ距離でも、多摩サイの自転車とは、比較にならない。

今日の多摩サイ前後の体重差:▲0.8kg。

今日も快調。
posted at 22:03 | この記事のURL
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出会った「数々」、再び [2007年08月26日(日)]
●鎖骨骨折から226日目。

今朝、昨日と同様、多摩サイの往路(約17km)で、出逢った「数々」をカウントした。

その数、9、8、26、75。

  9 : 自転車(ロードバイク)の台数
  8 : 自転車(クロスバイク)の台数
 26 : ジョギングしていた人の数
 75 : 散歩に来ていた「犬」の数


昨日に比べ、ロードバイクの数がほぼ倍増し(5→9)、「犬」の数も大幅に増えた(54→75)。

4つの数をカウントし、その変化する数を憶える事に、少しだけ慣れた。何事にもコツがある。

今日の多摩サイは快調だった。のんびり走行を極力やめ、気合いを入れてべダルを回した。

顔から汗が噴き出した。

今日の多摩サイ35km、1時間26分、平均時速24.4km。

多摩サイ前後の体重差:▲1.1kg。

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昨夜、オージービーフでステーキを作った。

味付けは、葱ソース。

長ネギを1本、油とバターで軽く炒め、酒(大さじ2)、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、塩・胡椒少々を加え、ひと煮させてできあがり。

和風のソースが、リーズナブルなオージービーフによくマッチした。

大好評だった。

オージーパワーで、この猛暑を乗り切るぞ!
posted at 14:03 | この記事のURL
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出逢った「数々」 [2007年08月25日(土)]
●鎖骨骨折から225日目。

東京は曇り空。日中の最高気温は33℃の予報。

今朝、多摩サイに行った。

多摩サイの往路(約17km)で、出逢った「数々」をカウントしながら、ペダルを回した。

その数、5、10、34、54。

  5 : 自転車(ロードバイク)の台数
 10 : 自転車(クロスバイク)の台数
 34 : ジョギングしていた人の数
 54 : 散歩に来ていた「犬」の数


散歩する「人」の数は、数え切れない。

早朝の多摩サイは、サイクリングロードの名が寂しくなるほど、自転車が少なかった。

ジョギングする人や散歩する人、或いは犬が多すぎるのか、それとも早朝だからなのだろうか。

深まる謎!?

多摩サイの復路、ドロップハンドルの折りたたみ自転車に出会った。物凄く速かった。タイヤの大きさじゃないんだね。

がんばらなきゃなぁ。

今日の多摩サイ前後の体重差:▲0.9kg。

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世界陸上2007大阪大会が始まった。

最初の競技は、猛暑の中での男子マラソン。日本勢は、5位、6位、7位で、個人ではメダルに届かなかったが、上位3人のタイムで競う団体では金メダル。

手に汗を握る大健闘。真剣勝負に感動した。

がんばれ、ニッポン!
posted at 13:35 | この記事のURL
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欽ちゃん、走る。 [2007年08月19日(日)]
●鎖骨骨折から219日目。

早朝の多摩サイは、昨日に続いて、意外に涼しかった。

二子橋から第三京浜の間の河岸に、たくさんのゴミ袋が積まれていた。昨夜の多摩川花火大会の後に残った、ゴミの山。

いつも通り、旧穴守稲荷の大鳥居でUターンして、二子橋近くまで戻ると、ゴミを拾っている人達がたくさんいた。ボランティアの方々だろうか。日曜の朝早くから、本当に御苦労様だと思う。

2007年4月の環境省の発表によれば、2005年度の実績で、全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の総排出量は、5,273万トン。1人1日当たり約 1.1kgになるという。

前年度比で▲約1.2%らしいが、それにしても凄まじい量だ。

ゴミを削減しよう。ゴミを出したら持ち帰ろう。

7時を過ぎると日が照ってきた。24時間テレビで70km走に挑戦している66歳の欽ちゃんにとって、今日の気温は辛いかも知れない。

今日の多摩サイ前後の体重差:▲0.8kg。

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スポーツに縁の薄い芸能人による真夏の24時間マラソンは、基本的に無謀な企画。

この手の企画は、回数を重ねるにつれ、エスカレートしがちになる。24時間テレビの初代司会者で、過去に例のない高齢の欽ちゃんに白羽の矢が当ったのも、その流れだと思う。

テレビに映る欽ちゃんの顔が、普段と違う。とても辛そうで、熱中症のようにも見える。

欽ちゃん、無理しすぎないように。
posted at 17:10 | この記事のURL
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