怒涛
の毎日を送ってますー
夜勤の仮眠時間も
PC入力に追われ
朝に
帰ってからも夕方からの会議の為に色々
案件のまとめをし・・・夕方に又、職場へ
会議が終わって帰宅したらもう21時とか22時近い
何じゃこりゃ〜
去年までは規則正しく業務終了と共に更衣室へ
直行して
18時には
家にいたのに
ぐわーーーっ
とキレそうになった時は
皆様の「手作りお菓子」 「美味しいお店にお出かけ」
「桜が咲いたよ」 「私も頑張ってるよ」
「そんなに頑張るな」・・・・
そんな記事
を眺めて元気をもらう
毎日です。
楽しみと言えば
あとは、寝る前の30分の読書
ですかねー。
今、この本を読んでるの
趣味ではなく職業として羆撃ちをしてた北海道の
孤高のハンター久保俊治さんのノンフィクション。
雪の残る山に猟犬フチと羆や鹿の足跡
を追い
ひと月とか山でキャンプとビバーグをして籠る。
自分を守るのは愛犬の能力と自分の勘と経験と
知識のみ。
何日も追って戦い、仕留めた動物に対しての
命に対する畏敬の念も綴られていて
嫌な気分にはなりません。
誰かが替りにしてくれてるだけで日常的に
私も動物の命を頂いてるのだし。
狩猟を趣味にする人は嫌い
ですがね。
独りで山登りをしていた頃に羆の露に濡れた
毛並が見える距離で羆に出会って以来
山が怖くなって登山はやめてしまいました。
でも、怖いけど興味そそられる存在。
「羆」
そして「またぎ」という職業。
羆本はついつい読んでしまいます。
チームプレイが求められる私の現状に相反して
孤高の・・・・いいな、この響き。
あぁ、向いてないんだな
だから疲れるんだな。
チームプレイ。
またぎ・・・・か、無理だな。
孤高の○○○・・・有り得ないな。
現実を見よう
辛い時を乗り越えた分
いつかお返しが
くるさ
3月末というのは私だけでなく
どこの企業も忙しいですよね
本を読んでる時と寝ている時は
そんな事も忘れて別世界に浸れます
ペルーにひとり旅の
お友達の娘さん、かっこいい
私も2、30代の頃なら一人、マイカーで
フェリーに乗って東北や信州、
一番南で飛騨高山・・・色々行きましたが
一人というのは旅の達成感も感動も緊張感も
グループ旅行とは全く別物でした。
今は怖いもの知らずじゃなくなって
しまったので無理です
でも、フト独りで山や旅行してた頃の
事を思い出すと懐かしくて
若い時と違う、40代の一人旅を
想像するとちょっとトキメキます