行った人の皆が皆、見られるわけではない
雲海を見られて
ツイてる人 気分
になった私はトマムのホテルを出て
音更神社へ向かいました

そこは動物写真

を撮る人の聖地だそうです
どんぐりやクルミの木が沢山あるので
シマリス エゾリスと
高確率で会える
と雑誌に書いてました
敷地の周囲にはこんな標識
リスに注意

熊出没注意とか牛・馬横断注意は見たことあるけど
リス注意は初めて見たかも
神社の周りの森の中を歩く事、5分
いましたよ
エゾリスさん
何か手に持って食べてます
5mくらい近寄ると
ん
と顔を上げてこちらを見てからピョンピョンと逃げてしまう
そのうち、もう一匹現れて食べ物持ってる
エゾリスを追い掛け回してました
食べ物持ってる方は盗られまいと必死で
キィーキィー鳴きながら二匹で
木

の幹をグルグル回りながら登ったり
降りたり・・・
それをカメラ

持って追い掛け回す私

いい運動になりました

リスさん、ごめんなさい
その後に行ったのも
森
近頃の旅行は食べるのメインでいかんなー

と
反省したので少し
見る&
歩くを
取り入れてみました
中札内村にある
六花の森
北海道では有名な

お菓子屋さんの
六花亭・・・の

包装紙・・・あの絵を描いた
坂本直行さんの記念館があります
広い敷地にはその包装紙に描かれている
花達が育てられています
時期的にハマナスとリンドウしか咲いていませんでしたけど
池や小川があって静かな所でした
記念館の中には坂本直行さんの水彩画や
油絵が展示されています
坂本さんはねー ただの坂本さんじゃないんだよぅ
坂本さんの曾祖母は坂本龍馬のお姉さん
あの龍馬伝の乙女さんではなく・・長女さんなんですって
さもさも知ってた風ですがココで見て知りました

ほほー、そんな人が明治に入って北海道に渡って来たのかぁー
坂本直行さんが初めてこの地へ
たどり着いた時の手記の一部がパネルで
展示されていて当時のまだ
開拓途上の北海道の様子が物凄く
興味深くて

続きを読みたくなりました
出版されてるのかな

・・・是非探して読みたいです
