メロの軌跡
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デジタル一眼レフのお勧め [2008年07月12日(土)]
ブログの写真を撮影するとき

コンパクトデジカメを使う方、多いと思います。

コンパクトデジカメ市場は

成長著しく、まさしくカメラ業界の花形製品です。

色も綺麗だし

ピントもシャープ、


なにより日常を切撮るブロガーにとって

その携帯性は最強のツールとなっていますね。



しかし「記録の為の写真」を

「アートな写真」にグレードアップさせたい

と考えているブロガーさま



こちらの記事をどうぞご一読下さいませ。


最近のデジタルカメラ人気におされ

いよいよ一眼デジタルレフも

価格がこなれてまいりました。



デジカメメーカー数あれど


メロの独断と偏見により

キャノンとニコンのデジタルカメラ事情を

リサーチしてみました。

1000万画素を超える一眼レフ

レンズ込みで7万円以下

のこの2機種を比べてみたいと思います。

CANON



(2008年6月末 発売)
EOS Kiss F ボディ     \59,286 〜(レンズなし)
EOS Kiss F レンズキット  \66,399 〜(18-55mmレンズセット)

価格.com http://kakaku.com/item/00490111130/



細部までクッキリ、背景のボケ味もキレイ、「約1010万画素のCMOSセンサー」
ナチュラルな色再現、画像処理もスピーディ、「先進の映像エンジンDIGIC III」
手ブレもしっかり補正、「手ブレ補正機構付きレンズキット」
いつでも気軽に持っていける、「約450g*2の軽量・コンパクトボディ」
液晶モニターを見ながらリアルタイムに撮影できる、「ライブビュー撮影機能*3」 2.5型
記録媒体 /  SDメモリーカード、SDHCメモリーカード

canon製品情報サイト http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissf/index.html



NIKON



(2008年2月 発売)
D60 ボディ          \48,990 〜(レンズなし)
D60 レンズキット      \54,000 (18-55mmレンズセット)

価格.com http://kakaku.com/item/00490711113/

1020万画素
ダスト低減機能
手ぶれ補正レンズセット
記録媒体 /  SDメモリーカード※2、SDHC規格対応
液晶モニター  /  2.5型低温ポリシリコンTFT液晶、



nikon製品情報サイト 
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d60/index.htm?nid=d-defsub


上記2機種、カメラの性能はほぼ同じと考えてください。

キャノンは6月末に発売されたばかり
細かい点で、少し性能がアップしています。
細かい性能は、
メーカー製品サイトで
お調べくださいね。

この2社の大きな違いは

その、「色だし」にあります。
写真の色を決めるホワイトバランス(色温度)
をオートにしてとったとき

キャノンは赤っぽく
ニコンは青っぽく

表現されるクセがあります。

平たく言ってしまうと

人物を撮る場合は
皮膚を元気に見せる赤を得意とするキャノン

炎天下の青空や青い海を
よりくっきりきりとりたい
という場合は青よりのニコン

どちらも混ざってる場合が多い人は。。。

ブランドイメージで決めてみるのもいいかもしれません。


要するに、ほぼ同時期に発売された
同価格帯の機種は
あまり大きな差はないということです。

上で触れた色温度のことも、レタッチの段階で
いくらでも補正が出来ます。

大事なことは、その機種を
隅々まで使いこなすこと。

また、ファミリー向け機種とされている
上記2機種ですが
これだけのスペックがあるカメラなら
構図とレンズしだいで
いくらでも
アーティスティックな写真が撮れます。

上位機種+安いレンズで使うより
下位機種+こだわりレンズ

こちらのほうが絶対お勧め。

そして、毎日、コンパクトデジカメで
写真を撮っている
ブロガーさん
あなたの、写真の構図づくりの腕
ご自身が気づかないうちに
格段上がっている筈です。


よい、写真を撮るコツは

良質のレンズと被写体への愛


世界一のカメラマンをめざす、プロカメラマンメロ、そう思います。


簡単バック紙 [2008年07月07日(月)]



--Sokutei-Memo-----------------------------


 49.8kg 前日比-0.6 kg 目標体重まであと0.8kg

 25.0%

 大1回

 腹筋100回・股関節体操30秒

 リンパマッサージ10分・セルライトつまみ10分

 半身浴20分

   

--------------------青字は昨日合計データ-----

アップアップアップアップアップアップ

案の定増えましたね。。。

アップアップアップアップアップアップ

まだまだ過食するとすぐ体重に反映するメロです

理想はいっぱい食べても太らない体。。

そのためには筋トレして筋力つけて

基礎代謝をもっとupですね。



さて、ブロガーの皆さんの多くは写真をブログにアップしていると

思います。

コンパクトデジカメ撮影・携帯電話カメラ撮影と

さまざまだと思います。

そして出来上がった写真をいざブログにアップしてみて

皆さん必ず思うはず。

「実物はもっといいのに〜」

と。

そして、同時に「わあ〜この写真綺麗に撮れた実物よりいいかも」

という思いもされたことがあるのではないかと思います。

写真は真実を切撮りますが、条件が揃わないと

カメラのベストパフォーマンスを発揮してくれません。



写真撮影をなりわいと致します、メロ。

まだまだ世界一の

カメラマンへは遠い道のりですが

手軽に出来る写真グレードアップの

ワンポイントをご紹介していきたいと思います。

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本日は「今年は厄年 tosasaさん」

から触れて頂いた

バック紙

のご紹介です。

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お料理ブロガーさんは食事撮影を毎食されている方が

多いと思います。

ダイニングテーブルの上での撮影や

ランチョンマットなどでの撮影が殆どだと思いますが

毎食撮影するので背景に変化が欲しくなる事があることと思います。

また、窓際のレースカーテン越しなど

照明条件がいい場所で撮りたいのに

その周辺が片付いてないから無理だな。。。

なんて事もあるかと思います。

日常を切取るのがブログの楽しさですから

そんな気取ったエリアばかりでないのは当然です。


で、メロは、このバック紙をお勧めします。

******************


材料

60cm×40cmダンボール紙

60cm×80cm バック紙




ダンボール紙とバック紙の60cmの辺を合わせ

両面テープで貼ります。



******************

このボートを照明条件のいい場所まで持って行き

写真撮影はそこでします。



すりガラスの窓越し

レースカーテンの窓越し

夜間でしたら

スポットライトなどが後ろからあたる場所


などがベスト。

バック紙が真っ白だと

カメラの自動的に光を読む機能が働いてしまい

逆に暗い写真に仕上がってしまいますので

ご注意を。

お料理をおいしそうに見せる為には

暖色系の薄い色がお勧めです。

バック紙は大きい紙なら何でもいいのですが

なかなか手に入りにくければ

包装紙、障子紙などを探してみるといいと思います。

特に和紙は少々水分をこぼしても

破れない丈夫さを持つので

スタンダードな一枚には最適だと思います。


使わないときは冷蔵庫の横のような隙間にでも立てかけて置けますから

収納も便利ですね。

基本はボール紙を立てて使いますが

場所によってはボール紙を下にして

紙だけの部分を壁にテープなどで仮留めして

使うことも出来ます。

シーンに応じて使いこなしてみてください。

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具体的な写真についてのご質問が

ありましたら、お気軽にコメントに入れてくださいね。

そのつど、ブログフォト講座を開きたいと思います

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