空と海のこころ手帳

一回りも年下の親友からもらった、お守りの詩をご紹介します。
「きのこ」さんと言います。

たった今、メールで許可もらって、感謝の気持ちを込めて載せました♪♪

私が事故でどん底にあった時の、贈り物の詩、です。


「頑張れ」なんて言葉、どこにもないけど。
それは、彼女も人の心の痛みの分かる人だから、だと思います。
だって私達、ほんまに生きるために頑張ってたもんね！！

彼女もしんどい中、必死でこの詩を書いてくれたんだと思うと、嬉しくて涙が出ました。
嬉しい涙って、温かいんだよ・・・。
泣いてばかりいた私が、初めて、涙は温かいんだ・・・と気付きました。

つらいことを私より若くして経験した彼女。
その分、とっても、魅力的な、繊細で心優しい、ユーモアにあふれた、すてきな、ひとです。
「ありがとう。」



〜きのこ作　まな姫への応援歌〜


元気な自分がいつもいたらと思う
思いっきり笑って、手を叩いて

365日中、300日くらいはいつも不安で、眉間にしわ寄せてる
笑顔の日と逆だったらいいのに・・・
この笑顔で誰かを支えられるかもしれないから

毎日は当然ムリ　
でも、できる限り、心の底からの笑顔でいたい

そうすれば君も笑いたいな、幸せになりたい・・・
なんて思ったりすることもあるかもしれない

この世の暗さを吹き飛ばす、皆の癒しになる自分になりたいよ

ひまわりのように大空に向かって顔あげて、
顔に当たった光を笑顔のエネルギーに変えるんだ　　
難しいけど・・・

私は一人じゃない。あなたも一人じゃない
ドアを開けた向こうには、あなたの影だけじゃなくて、私もいるんだよ

笑ってても、始めは泣き笑いしそうだ

不思議なんだけど、そこにいてくれるだけで嬉しいんだよ
何でかね？　
超理屈屋の私にも、これだけはわからないの（笑）


だから生きていてね、何があっても

温度、ふんいき、声・・・いなくなったら二度と同じものには出会えない
返事がこないのは嫌だよ。君にしかその答えはないのだから

生きていてね　



きのこさんのＨＰ：「鳴り響け・・・心のオーケストラ・・・」です。
詩集などや、彼女の日常が書かれています。
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