何を甘えたことを
ぬかしとるんじゃーい
と
叱られコメントが来るかも?って
ちょいとビビっておりました
自分が思うより
「自分も母親に甘えられなかった」という
たくさんのコメントを頂いたおかげで、
自分の周りの中でも軍を抜いて厳しいと思っていた
我が母のことも
もっと広い視野で考えられるようになりました
本当に綴ってよかったと思っています
確かに 尊敬している母
されど 複雑で悶々としている日々
この気持ちを良い方向に変えたいと思い、
こうして勝手な気持ちや根に持っている思い出を
振り返ることで
こんな暗い自分と
おさらばぢゃ
というわけで 続きです
目の前に積まれた用事を
バッサバッサ と 斬るようにこなす母
優しさを感じません
その反面、すごいなぁとも思います
長年の性格はそう簡単に変わるものではありませんしね
母が続けてきた生活は本当に『多忙』
さて、産後の話です
退院後一度自宅に戻って入院時のものと
そして実家に持って行くもの片付けと準備
夕方6時頃に着くように行く、と連絡したものの
慣れない赤ちゃんとの移動
授乳のタイミング、赤ちゃんと離れるのが名残惜
しそうな義両親
そうこうしているうちに約束の時間より30分遅れての到着
実家で母、イライラ
夕飯ににゅうめんを用意してくれていたので
麺がのびのび…
それに着いて早々、お仏前で手を合わせていたら
「
そんなことはいいから、早く食べて
アンタが6時って言ったからそのように用意してたのに…」
のっけからイヤな予感
遅れたのは申し訳なかったけど、
仏前を前に
そんなことって
まずダンナちゃんがそこでカチン
夜も更けて、母親と2人で他愛のない話をするうちに
これについては内容は書きませんが
ちょっとヒドイことを言われて
大泣きしてダンナちゃんと赤ちゃんの元へ
そこでビービー泣くワタシを見かねたダンナちゃんは
我が母に
産後なんだから、
もうちょっと優しくしてあげてくれませんか?
精神状態も普通じゃないんだし
「あの子がいつまでもそんなことで怒っているから」、と
ヤレヤレって顔でしたが
ダンナちゃんの優しさに少し救われました
何を言っても、産後だからで片付けられるのも
本当に困りました
(産後じゃなくてもアカン時はアカンのじゃ)
その後、母はいつもより優しく接してくれましたが
問題はまだまだ…
途中親戚を大勢呼んで、一度に挨拶を済ませたいと
祖母の納骨をワタシの滞在している間に設定し、
「なんか疲れさせちゃったから○○くん(我がダンナ)に悪かったね」
に、またもダンナちゃんはプチン
オレじゃないだろーが 疲れるのは!
もちろん口にはしませんでしたが
そして問題の出産2週間後
この日に帰る話を何度もしていたのに
その2週間後になって「そんなことは聞いていない」
普通は1ヶ月実家に身を置くもんでしょ、と逆ギレ
「だってあの子がハッキり言わないから〜」と
え?ワタシのせいかよ
何度も言っていたのにと、しかもワタシのせいにして
そのことにまたもダンナちゃんは腹を立て、
実家にいると可哀想だからと
早々とお義母ちゃんにワタシ達の面倒を託していたので
その週末まで滞在延長にがっくりしたのはダンナちゃん
その時のダンナちゃんの落胆ぶりと言ったら…
すまんのぉ
会社帰りにワタシの実家に寄る事が苦痛になってしまった
近いのにね
ダンナちゃんは今でこそ何てことありませんが、
この時ばかりはワタシの実家を嫌いました
長いな〜 続くけど