まだまだ思春期のように浮いたり沈んだりの不安定な毎日
不惑と呼ぶにふさわしい40代目指して日々奮闘中です

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ひとりごと [2008年04月22日(火)]
今日ある事件の判決が出た
被害者の子とうちの娘は同じ歳だ
だからとてもひとごととは思えない
当時の衝撃もハンパじゃなかった
事件の内容を読んで目眩がし
涙があふれ怒りに震えた

遺族の話を聞きながら
今後犯罪のない社会を作る為に
自分たちがどう考え
どう行動すべきかということを
もっともっと真剣に
考えていかなければいけない
と思った
posted at 13:06 | この記事のURL
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自給自足 [2008年04月22日(火)]
子供の頃「大草原の小さな家」や
「赤毛のアン」に憧れていた私は
現代的なものよりも古いものや昔の生活に
魅力を感じます

昔は家事をするだけで一日が終わっていた
水は井戸から汲まなきゃいけないし
料理する為には薪も集めなきゃいけない
食べる為に畑を耕し
服がほつれれば縫って直した

当たり前のことなんだろうけど
今ではほとんど見かけなくなった生活だよね

私が子供の頃は祖母の家はまだ井戸を使っていたし
お風呂も五右衛門風呂だった
夕方裏山にたき付けを拾いに行ったのが懐かしい

でもこの人は100年前の暮らしを今も続けている

絵本作家のターシャ・テューダーさん
 
アメリカのバーモント州の山の中で
18世紀の農家を忠実に再現して建てた家に住んでいる
亜麻から麻糸を紡ぎ、毛糸を染め、布を織る
ろうそくやハーブ、石けんや化粧水を作る
樹皮でかごを編み、収穫した果物を瓶詰めにし
ジュースをしぼり、ドライハーブやドライフラワーを作る
山羊の乳でチーズやバターも作る
拾った羽や余った布でぬいぐるみを作る
ターシャの手は年中休むことを知らない

すごいよね〜
私も年取ったらこういう暮らししてみよっかな
(旦那の実家は農家である←実際できるな(苦笑))

これはターシャの絵
コーギーが好きみたいね

うちにある絵本「コーギビルの村まつり」より

ちなみに
DASH村」も大好きです
古民家再生にもすごい興味あったけど
予算的に無理でした〜
昔ながらの家作りって素敵ですー
posted at 07:33 | この記事のURL
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