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久しぶりに [2009年07月01日(水)]
いい映画観たなー

「BLOOD DIAMOND」


この映画の舞台のシェラレオネ
最近テレビで取材してたよね

今は紛争は収まってるらしいけど
難民や少年兵など
数々の問題がまだまだ残っているとか

こういうことを知らずに
のんきに暮らしてる私たちって
。。。
って考えるとキリがないんですけどね

ガーナでカカオの栽培の仕事を
二束三文で働いている子供たちは
チョコレートを食べたことがないとかさー
(↑これは映画と関係ないっす)

もし今後指輪とか買うことがあったら
この紛争ダイヤのこと思い浮かべちゃうねー
っつーか買わないけど

でもチョコは買う
(だって好きなんだもーん)

まとにかく
いろいろと考えさせられる映画でござんした
後味的にも悪くないよ
残虐なシーンも割と少ないし
(実際はもっと酷いんだろうけどね)

キャストもよかった
ジェニファー・コネリーやっぱいいわ〜
この人が出てる映画はハズレがないんじゃないかな
レオ様も久々にいい感じでしたぞ

おすすめです
美しすぎる。。 [2009年04月14日(火)]

久しぶりに「ベニスに死す」を観た
いやあああほんっと
奇跡のような美しさざんす
ビョルンの本来の美貌と
この時期だけの少年ならではの不思議な魅力
映画になったことでその美は永遠となったね
彼の魅力を最大限に引き出したヴィスコンティ
ス・バ・ラ・シ
椅子の座り方から立ち姿
目の動きまですべて計算し尽くされたものなのでしょう
動くタッジオが観られて幸せですわ〜
お母さんも超綺麗
衣装も素敵です
観たことがない方
目の保養にぜひどーぞ


この映画は私が生まれた頃に制作されました
ということはビョルンは今50代

。。。

思い出は美しいまま永久保存した方がいいね
感想 [2009年03月09日(月)]
DVDを観た感想でーす

「いつか眠りにつく前に」
豪華なキャスティングの割に退屈でつまんない映画だった
あらすじ的には面白そうだったんだけど
話に深みが全然なくって
主人公の性格も全く共感できず
この脚本でよく出演する気になったなあと疑問に思うくらいでした

「パリ、恋人たちの2日間」
パリのファッションとか街並みはすごく素敵だと思うけれど
フランス人の性格や生活には絶対に馴染めないだろうなーと
つくづく思いました
(この映画みたいのがパリの日常ならばの話だけど)
話は違うけど
とあるところで読んだ「ビフォア・サンセット」の批評が
あまりにひどくてビックリした
コレを書いた人はおそらく男と女=SEXとしか考えることができない
心の貧しい人なんだろうなあというのが率直な感想
こんな批評を載せる方も載せる方だけどねー

ペネロペのは単純にスペイン語を聞き慣れたいと思っただけ
ちょっとでも覚えた単語が聞き取れて嬉しかったよ

今度は新作借りてこようっと
ああそっか。。 [2009年03月06日(金)]
今日レッスン帰りに
誕生日半額クーポン(旧作のみ)で
DVDを借りてきた

「いつか眠りにつく前に」
これ面白そう

「ペネロペ・クルスの抱きしめたい!」
スペイン語の勉強に。。
そう
今スペイン語勉強中
習いに行ってる訳じゃないけど
TVの講座を録画したりCD聞いたりと
のんびりちょこちょこやってます

「パリ、恋人たちの2日間」
ジュリー・デルピー好きなんだよね
そうか
昨日のあの感じ。。。
「ビフォア・サンセット」に似てるー
とひとりほくそえんでたりして
新作DVD [2009年02月18日(水)]
火曜日はDVDが安いので
ひさびさに新作を借りてみた

「イーグル・アイ」

「ランボー 最後の戦場」

このテの映画ってさー
だいたい先が読めるっていうか
アクションとか描写が凄いからドキドキするけど
一回観ればいいかなーって感じだよね
終わってみるとストーリーはベタ
悪者はほんとに絶対悪で同情の余地なし

私はカーチェイスに巻き込まれた人々に
同情しちゃうけどね(笑)
いい夫婦の日 [2008年11月22日(土)]
今日は11月22日
世に言う「いい夫婦の日」であります
最寄りの映画館は毎月22日は夫婦&カップルデイ
カップルで行くとひとり1000円で観られます

ということで

観てきたよ

「レッド・クリフ」


混んでるかと思いきやガラガラで
プレミアペアシートで観る事ができました

夫婦で映画なんて何年ぶりかな
基本映画はひとりで行くからねー



たまにはね

旦那の好みに合わせたので半分寝てたけど
でも金城武は大好物
(ちょっと役にしてはお顔が甘過ぎ感がありますがね)

明日は山形でコンサート
雪降らないといいな〜
映画 [2008年10月31日(金)]

「真珠の耳飾りの少女」

やっと観ました

うん

いかった

なんかね
一つ一つのシーンが絵画のように美しく
フェルメールと少女のやりとりがさりげなく官能的で
ドキドキして目が離せなかった
奥さんの気持ちも痛い程伝わって来る
あの有名な絵をもとによくできた話だよなー
まるで実話みたい

フェルメール役のコリン・ファースは
「ブリジット・ジョーンズの日記」とは大違い
無口で朴訥な画家の役がはまってた
密かに子役もいい感じだわと思ってたら
「アザーズ」のあの子だったのねん

主演のスカーレット・ヨハンソンはこの時19歳くらい?
この作品とロスト・イン・トランスレーションで
ゴールデングローブ賞とアカデミー賞に
ダブルノミネートされたそうな

見ると納得
美しいだけでなくものスゴい存在感です
彼女はプライベートでもモテモテらしいね
あのぽってりした唇に憧れますわん

映画 [2008年10月26日(日)]
昨日はGEOがDVD旧作レンタル80円ということで
今まで観てなかった話題作など
80円じゃなきゃ借りねーなって感じのモノばっか
借りてきた

「東京タワー」は前も一度観たんだけど
も一回観たくなって借りた
寺島しのぶ好きなんだよねー
フラメンコのシーンもあるしね

寺島しのぶと言えば
「ヴァイブレータ」もいいね


「真珠の耳飾りの少女」は
フェルメールの話
まだ観てないけどどんなんでしょ

スカーレット・ヨハンソンの映画では
「マッチ・ポイント」が印象的
えらい身勝手な男に腹が立つけど
話がなかなか面白い
リアリティを感じまする笑


全部で5本借りたけど
1週間で全部観れるかしらん


映画 [2008年09月27日(土)]
昨日映画館のカードのポイントが溜まっていたので
タダで1本観てきました

平日の昼間の映画館はガラッガラ

あまりに人がいなくて恐いくらいです

観たのは
「幸せの1ページ」


ホントは「闇の子供たち」観たかったんだけど
時間が合わなかったしテーマが重すぎなので
さらっと観れそうなこっちにしました

お客さんは全部で10人もいなかったと思う
ど真ん中の特等席で観れたのはいいんだけれど
この映画。。。正直全然つまんなかった
主演がジョディ・フォスターなので
ちょっとは期待していたのだけれど
なぜにこの映画に出ようと思ったのか
疑問に思うくらいB級な映画でした
お陰で途中で眠くなっちゃいましたよ
コレ系の映画って昔キャスリーン・ターナー主演で
似たようなのあったよね
「ロマンシング・ストーン」だったかな
マイケル・ダグラスと共演したやつ
作家と冒険ってとこもかぶってるね
あっちは面白かったけどね
タダだったからまあいっか
おすすめDVD [2008年06月05日(木)]
先月末に仕事が始まる前に映画観とこうと
DVDをいくつか借りて来た
どれもなかなか面白かったのでご紹介

ラベンダーの咲く庭で>

イギリスのコーンウォール地方の海辺で静かに暮らす老姉妹
ある日浜に異国の若く美しい青年が漂着する
素晴らしいヴァイオリンを奏でる青年に
いつしか忘れていた恋心を抱き始める妹
自分の気持ちに戸惑いながらも
かいがいしく世話をする姿がせつない
そしてそんな妹を優しく見守る姉
ジュディ・ディンチとマギー・スミス
二人の名女優の共演
さすがでございます

<サン・ジャックへの道>

仲の悪い三兄弟が母の遺産を継ぐ為に
フランスからスペインへと1500キロの巡礼の旅に出る
共に旅をする9人の男女の心の交流を描いたユーモアある作品
世界遺産の巡礼路の景色がとても素晴らしいです
監督は「女はみんな生きている」のコリーヌ・セロー

<ボルベール(帰郷)>

ままならぬ人生をたくましく生きる
女性たちの生き様を描いたスペインの作品
主役のペネロペ・クルスがめちゃ素敵

<プロヴァンスの贈り物>

ロンドンの敏腕ビジネスマンが叔父の死により
南フランスの古城とワイン畑を継ぐ事に
すぐに売り払おうとしていた彼でしたが
子供の頃過ごしたこの土地にいる間に
少しずつ考えが変わって行くというお話
とにかく景色が素晴らしい
これぞプロヴァンスって感じ
ラッセル・クロウの演技も笑えます

<トスカーナの休日>

これは以前観た映画ですが
イタリアのトスカーナ地方が舞台
同じく景色が素晴らしく
主人公が頑張ってる姿が可愛いの

どれも心があったまる
映像観てるだけでも癒される作品だと思います
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