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13の月の暦 [2008年04月07日(月)]
時々思い出して覗いては参考にしている
『13の月の暦』

出会ったのは去年の夏
とある情報誌で紹介されているのを読んで
興味を持ちました
一日教室も開催されていたのですがスゴい人気で
キャンセル待ちが30人以上だったので
受講できなかったのよね

”13の月の暦”は1990年にアメリカの
ホゼ・アグエイアスさんによって提案された新しい暦法。

地球や月、太陽系の星々の運動から生まれる
自然のリズムをもとに作られている暦で、古代マヤ文明で
神官たちが使用していた”ツォルキン(神聖暦)”
の考えが取り入れられています。

私たちが普段使っているカレンダーはグレゴリオ暦といい、
宇宙や自然のリズムと関係なく、人工的、機械的に
時間を区切っているものです。

これに対して”13の月の暦”は、私たちをとりまく
自然のリズムで出来ていて、このリズムは地球上すべての
生き物、自然現象に影響を与えるものなのです。

1年13ヶ月、1ヶ月28日としていますが、28日は、
月の周期であり、太陽の自転の周期でもあります。
女性の月経周期や人間のバイオリズムもそう。
私たちは、この暦のリズムを意識することで、
本来人間が持っていた自然と調和したサイクルを
生活に取り戻すことができるのです。

このリズムに慣れてくると、頻繁に起こるシンクロニシティ
(意味のある偶然)に気づき、面白みがでてきます。
物事はすべて自然の動きの中で起こることだとわかり、
自分自身を認めることができるようになります。
さらに他人も認められるように。
ありのままに生きることがとても楽しくなります。

(13の月の暦ナビゲーターの芳賀幸彦さんのおはなしより)

今は
「惑星の月」(4/4−5/1)

私の目的をどのように完了させるのか?

惑星の月は「13の月の暦」の10番目の月にあたります。
この月は、これまでやってきたことを具体的に
どのような形で仕上げるかを考える月です。
妥協をせず、理想の形とするために何をすべきかを
はっきりさせます。

詳しくはこちらへどうぞ