去年5月に父が脳梗塞で倒れてから早8ヶ月
順調にリハビリして10月末には退院のはずが
肺炎にかかってしまいリハビリ中断
口からの食事ができなくなり
熱が下がるまで点滴のみになってしまったため
すっかりやせ細ってしまいました
今は鼻から胃へのチューブで栄養を取っていますが
そのままだと口からの食事をする訓練もしづらいということで
胃ろうにするという提案がありました
単なる延命のための処置のような気がして
母も私もためらいがありましたが
胃ろうにより体力を回復させ
口で食事をする訓練ができるようにするという前提であれば
ということで手術の予定を入れてもらいました
が
熱が上がったり下がったり
タンを取るときに傷がついたのか鼻血が出たり
自分でチューブを抜いてしまったりと
トラブルが相次ぎなかなか順調に行きませんでした
そしてやっと手術と思ったら
今度は先天的に胃ろうができる胃の形でないと言われ
結局できませんでした
今は食道にチューブを入れるか検討中
春までに退院できるかは
わからない状態です
最近新聞やネットで終末期医療のあり方について
見直しをしているという記事が出ています
認知症患者などにただ延命させるだけの医療が
果たしてその人にとって必要なことなのか
うちの場合は父もまだ75歳ですし
脳梗塞の後遺症があるとはいえ
まだ意思の疎通ができる状態にあるので
終末期とはまた違うのかもしれませんが
いざ自分がそうなった時の意思表示は
元気なうちに家族と話しておくことが
大事かもしれません
理学療法士の方が自分の仕事について
「リハビリを通してその人らしい生活が
できるようにお手伝いをすること」
と言っていました
その人らしく生きてその人らしく死ぬ
「幸せな死に方」について考える
今日この頃なのであります