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トラットリア・ダ・ナオシ [2007年07月18日(水)] |
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実家から帰ってきました〜
帰ってくるといつも思うことですが、この家は静かすぎる…
私の実家は4人姉妹   (ちなみに私は次女)。自分で言うのも変ですが、すごく姉妹仲が良くて、お互いよくしゃべるしゃべる(笑)。それに母まで加わるから家はいつもにぎやかでした。
その環境を久々に味わって帰ってきたので、今の2人暮らしは結構寂しいです(特に昼間)。早く旦那さん帰ってこないかな〜と、この期間限定でちょっと殊勝な気持ちになります 。
さて。今回の帰省期間中、お手伝い代わりに毎朝姉妹のお弁当と朝ごはんを作っていたのですが、そのごほうびとして父が近所のイタリアンに連れて行ってくれました 。
他の姉妹が仕事&大学のテスト前で参加できなかったので、父と母と私の3人でお店へ 。このメンバーで外食したのなんて、結納以来じゃなかろうか…。
連れて行ってもらったのは「トラットリア・ダ・ナオシ」。京阪線の光善寺という(超地元ネタですみません )立地にはもったいないほど、おいしいイタリアンが食べられるお店です。
この日いただいたのは4000円のプリフィクスコース 。
まずはつき出し。まぐろのほほ肉のフライ。赤玉ねぎのソースです。
前菜は3品から選べましたが、私はフルーツトマトとモッツアレラ。真ん中にちょこんと生ハムメロンが添えられています。
スープの浮身は魚の詰め物入りパスタ。春菊の香りが最高
パスタはジェノベーゼ。いつもながら塩加減がバッチリ決まったお味にメロメロ
そしてメイン。母と私は牛肉のタリアテッレ。お肉は柔らかくてジューシー 添えてあるお野菜も量がたっぷり、味も濃くて素晴らしい
父は子羊を選んで満足気 。それもそのはず。このお店の子羊が絶品 なんです 。美味しんぼみたいな言い回しですが、「絹の歯ざわり」のお肉(笑)。脂もまったくくさみがなくてほんっとにおいしいんです〜 。
この後、デザート(ブラッドオレンジのソルベと桃のコンポート)、コーヒーと続きましたが最後のほうはおしゃべりに夢中になってしまって 撮るのすっかり忘れてました 。
父曰く、「光善寺の宝(笑)」というこのお店。ほんとにおいしくてお勧めです
8月号の「K-Press」(京阪沿線の方はご存知ですよね )にも掲載されるそうです 。お近くの方はぜひ |
posted at 23:08
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大垣内和魂 [2007年06月28日(木)] |
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実家に帰省中に、母から連れて行ってもらったお店です。お母さんありがとう
京阪枚方市駅近くの小さな和食屋さん。落ち着いた雰囲気がとってもステキなお店です。吉兆で修行したらしい(このあたり不明確)板さんのお料理は、見た目も味も文句なし 。
今回は「花びら弁当」を頂きました 。
葛で固めたごま豆腐。吸い付くような口当たりが気持ちいい 。冷た〜く冷えているのがまた気持ちいい
イサキといかのお造り。イサキは皮目が炙ってあって香ばしい
半熟卵、茄子・湯葉・そら豆・南瓜の炊き合わせ、さつまいもの甘煮・サーモン巻(何が巻いてあったか忘れた… )・出し巻き卵、牛肉の山椒煮・うなぎの煮物、甘鯛の焼き物。
これに赤だしとしょうがご飯がつきました。
どれから食べる〜 と、母と二人で大はしゃぎ。どこから手をつけたものか、本気で悩んでしまいました。
悩んだ末、「食べたいと思ったものを片っ端から食べ進めた」私と「味の組み立てを考えて順番を決めた」母。結果は…途中で私は甘い味付けのおかずばかりが残ってしまい軽く失敗 。次回は母の食べ方を見習おうと思います。
デザートは抹茶アイスとわらびもち。どちらも自家製 。抹茶が濃厚でおいしかった〜
味もさることながら、器の美しさにも感動 特にお弁当の器に心を奪われてしまいました。お店の方によると、この器に目を止める方は多いらしくいくつかお客様のために取り寄せたこともあるとか。お値段しだいでは(笑)、私も欲しいなぁ |
posted at 14:32
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