抗ガン剤 [2010年02月16日(火)]
これは、貴方にお勧めしているわけでは御座いません。「世の中には、こういった考え方があり、それを実践されていらっしゃる方々がいる」と、云うことで御座います。
もしも実践されます時は、自己管理・自己責任で、お願い申し上げます。
また、加療中の方には不適切な表現が含まれております。お気に障りましたならば、即座に、他のURLへ移行されてくださいますようお願い申し上げます。
「私はね、先生…抗ガン剤の理屈といいますか、成り立ちとでも云いましょうか…バカな素人はバカなりに考えたんです。その結果、抗ガン剤の眼目(がんもく=目的)は、体内に有害な活性酸素を生じさせることで病変部=ガン細胞をやっつけることにあるんだと。だからこそ、ビタミンA・C・Eの抗酸化物質やセレンに亜鉛、鉄分を大量に摂ることで活性酸素を除去することが出来る。つまり、副作用の軽減が出来る≠ではないかと」
「それは、高価な治療費を払って法外なサプリメントの購入費用の浪費でプラス・マイナス・ゼロにするってことではないですか。
それでは、なんのための治療か分かりませんでしょう、本末転倒(ほんまつてんとう)も甚(はなは)だしい」
「ゼロではありません。生活態度や栄養摂取量によっては、むしろマイナスの結果が生じてしまいます。それが心臓血管障害や転移、病状の悪化という負の循環へとつながり、悪戯(いたずら)に生を永らえさせることで、知らなくてもいい痛みや苦しみを味わうことになるんです。
ですから、何をするかを決めたならばいいとこ取り≠ヘやめて、1つのやり方=療法に師事された方がいいと思うわけですね。療法だけに、両方は成り立ちません」
「笑えませんね…Sさんは決意と覚悟≠ネる言葉がお好きなようですが、御自分でやると決めた以上は、最後までその決意と覚悟を押し通すべきではありませんか。それこそが、決意と覚悟=責任と言うものです」
「言葉遊びはやめませんか」
「?」
「ルールに従えない者は、そのゲームや仕事に参加する資格はありません。つまり、傍観者として指をくわえて見ているしかないんです。いや、自らが参加することも経験したこともない者が、訳知り顔で批判・批評めいた発言をすることは、実践されている方に失礼です。
自らを正当化するために他者を貶(おとし)める言動は、何もしない卑怯者のいい訳です。
やらないことを出来ないことの言い訳にはするというのは、いかがなものでしょうかね」
「教祖の話術、ですか…私は信者にはなりませんよ」
「私もお布施(ふせ)をいただくつもりは御座いません。それに、罰当たり≠ネ無神論者ですから。先生は神を信じておられるのですか?」
「人間の胸に宿る精神―考え方こそが神だと信じてやって来ました。医師が病を治すのではなく、病を持った人がどう治したいかを決めて治して行く。医療従事者は、病を持った方の背中を押してあげることだというのが私の信念です」
「イデオロギー(主義・主張)論争は不毛です。レゾンデートル(存在理由)は人それぞ、です。ならば、自己完結をもって善(よし)としませんか?他人様の世界に土足で踏み込んで荒らしまわるのはいかがなものでしょうかね」
「誰かに必要とされているのに、それを拒むというのはいかがなものですかな」
「質問には質問を、ですか…。
いいでしょう。この病気の結末を御存知の上での御発言、と受け取らせていただきましょう」
「人間に限らず、生あるものはいつかは経験することです。しかし、私はまだ死にたくないし、これ以上の苦痛…果て方をしたくないんだ!」
「ならば、ダメだと判っていることはしない、ことです。心臓疾患には、くれぐれも、御注意を」
「いけ好かない皮肉屋だ」
「そんな男に交通費を払ってまで会いたいとは奇特なお方だ」
「喧嘩をしたくてお呼びしたわけではありません。私に合ったサプリメント…世間話しを、お聞かせいただきたい」
「その前に…前提をお話しさせて頂きます。いいですね?」
「…」
「先生が希望するやり方では、絶対に完治はいたしません。よくて、副作用が軽減できる程度です。その後は心臓疾患や病変の悪化、転移を繰り返して…生あるものがいつかは経験する≠竄闥シしの利かない状態へと突入します。そうなった場合、誰のせいにすることもできません。全て、御自分の責任であるということを一筆、認(したた)めていただけますか」
「構いません。が、私にも医師としての意地があります。完治した後で私を利用しないという文章―誓約書をお書き願えますか」
「構いません。
しかし、先生。余計なことですが、持ち家や土地を所有されていますか?」
「マンションを間借りしている、しがない身分ですが、何か?」
「先生を利用しようにも、利用しようが御座いません…失礼。
仮に持ち家やや土地をお持ちだとしても、病院を建てる、病院に改築するためには、驚くほどの費用と労力、時間を必要とされます。失礼ながら、今の先生の状態で融資をしてくれる銀行があるとは思えません。また、先生が夢想されている形態の病院を開業できる可能性は、限りなくゼロに近いです。
そして、運よく開業できたとしても、クライアント(依頼主)が定着して、生活を営める可能性は絶望的にありません。
「重病を患っている病人に、なんということを…!」
「先生には、栄養療法に関する正確な知識も経験もありません。10年以上携わらせていただいている私だって、全ての病態に適応できるわけではありません。そして、その10年以上の時間は絶望と嫌悪≠フ連続でした。
私はド・素人だから救われますが、先生は国家資格を持っていらっしゃる―つまり殺人医≠フレッテルを貼られてしまいかねません。もっとも、その可能性も限りなくゼロですけど」
「どうあがいても完治はしない、と?」
「おそらく、この半年で結果が出ると思われますが…」
「それは、半年で死ぬということですか」
「逆です。今よりも体調がよくなって、バンバン化学療法と放射線療法の回数が増えて行きます」
「いいことではないですか。貴方は本当にヘンな人だ…」
「その結果、先生ご自身が見てこられたような結末を迎えることになります」
「貴方は預言者になりたいのですか?現代医療を否定するだけでは飽き足らず、幽言飛語を用いて民衆を欺(あざ=騙す)き、無用な死者を山のように築き上げる。私が殺人医ならば、貴方は卑劣な殺人者だ」
「栄養療法に取り組まれるのならば、御自信が発した言葉が降り注いで来ますよ…。
医学を学ぶに当たり、やってはいけないルールを学ばれたかと思いますが、栄養療法に取り組まれる以上は、同じようにやってはいけないルール≠守って―学んでいただきたい。それが出来なければ、大切なお金と命、時間を溝(ドブ)に捨てるようなものです」
「Qさんは?Qさんも、化学療法と放射線療法を併用されていらっしゃるではないですか」
「Qさんは…亡き父が存命中からのお付き合いでして、御存知のように減薬療法(抗ガン剤や放射線の量を減らす)≠ヨとスライドしてもらっています。そでも、ペースメ−カー埋め込み術をすることになってしまいましたが」
「生を終えるよりも、生きながらえている方が善いではないですか。変な人だ」
「私の目的は、体に負担をかけずに寛解(かんかい=ガン細胞の活動停止)へと導くことです」
「好きな肉やケーキなどの甘味を奪うことが、体に負担をかけない方法≠ナすか」
「病気になった人に、好きなタバコやお酒をやめさせない医者はいません。肉もケーキも、食べないからと言って死ぬことはありません。それに、一切の甘味を拒否しろ、とは申しておりません。
砂糖をザラメや黒糖へ、白米は玄米に。ウドンをソバか無精白ウドンか無精白なパスタに換えてもらうだけです。
まずは3ヶ月。頑張ってみませんか?」
「食事を換えることに異論はありません。しかし、化学療法と放射線療法は続けます」
「分からない人だな先生は…意志が固いというか頑固と言いますか」
「ガンを患(わずら)った医師ですから」
「うまい!NK細胞、活性化しちゃいましたよ」
「Sさんが活性化しても意味がないでしょう?」
尚、文中のサプリメントの種類は病態・病状・病理などによって異なるため、表記は差し控えさていただきました。
亡き父のブログをお読みいただいておられました方は「あっ、アレか!」のアレ≠ナ御座います。
お読みいただけていない方には、差し障りが御座いますので、御勘弁を…外野が煩いのよ。んでもって、私以外への家族や親戚への誹謗中傷が雨・アラレで大変だったのネ…なもので、世間話仲間をみつけて聞いてください。
もっとも、下手に手を出したらヤケド≠カゃすみませんよ!
さて、明日の更新やいかに!結構、へヴィーなのよ。この作業…
あなたと貴方の大切な方の毎日が、1秒でも長く、健やかに穏やかなものとなりますように。
もしも実践されます時は、自己管理・自己責任で、お願い申し上げます。
また、加療中の方には不適切な表現が含まれております。お気に障りましたならば、即座に、他のURLへ移行されてくださいますようお願い申し上げます。
「私はね、先生…抗ガン剤の理屈といいますか、成り立ちとでも云いましょうか…バカな素人はバカなりに考えたんです。その結果、抗ガン剤の眼目(がんもく=目的)は、体内に有害な活性酸素を生じさせることで病変部=ガン細胞をやっつけることにあるんだと。だからこそ、ビタミンA・C・Eの抗酸化物質やセレンに亜鉛、鉄分を大量に摂ることで活性酸素を除去することが出来る。つまり、副作用の軽減が出来る≠ではないかと」
「それは、高価な治療費を払って法外なサプリメントの購入費用の浪費でプラス・マイナス・ゼロにするってことではないですか。
それでは、なんのための治療か分かりませんでしょう、本末転倒(ほんまつてんとう)も甚(はなは)だしい」
「ゼロではありません。生活態度や栄養摂取量によっては、むしろマイナスの結果が生じてしまいます。それが心臓血管障害や転移、病状の悪化という負の循環へとつながり、悪戯(いたずら)に生を永らえさせることで、知らなくてもいい痛みや苦しみを味わうことになるんです。
ですから、何をするかを決めたならばいいとこ取り≠ヘやめて、1つのやり方=療法に師事された方がいいと思うわけですね。療法だけに、両方は成り立ちません」
「笑えませんね…Sさんは決意と覚悟≠ネる言葉がお好きなようですが、御自分でやると決めた以上は、最後までその決意と覚悟を押し通すべきではありませんか。それこそが、決意と覚悟=責任と言うものです」
「言葉遊びはやめませんか」
「?」
「ルールに従えない者は、そのゲームや仕事に参加する資格はありません。つまり、傍観者として指をくわえて見ているしかないんです。いや、自らが参加することも経験したこともない者が、訳知り顔で批判・批評めいた発言をすることは、実践されている方に失礼です。
自らを正当化するために他者を貶(おとし)める言動は、何もしない卑怯者のいい訳です。
やらないことを出来ないことの言い訳にはするというのは、いかがなものでしょうかね」
「教祖の話術、ですか…私は信者にはなりませんよ」
「私もお布施(ふせ)をいただくつもりは御座いません。それに、罰当たり≠ネ無神論者ですから。先生は神を信じておられるのですか?」
「人間の胸に宿る精神―考え方こそが神だと信じてやって来ました。医師が病を治すのではなく、病を持った人がどう治したいかを決めて治して行く。医療従事者は、病を持った方の背中を押してあげることだというのが私の信念です」
「イデオロギー(主義・主張)論争は不毛です。レゾンデートル(存在理由)は人それぞ、です。ならば、自己完結をもって善(よし)としませんか?他人様の世界に土足で踏み込んで荒らしまわるのはいかがなものでしょうかね」
「誰かに必要とされているのに、それを拒むというのはいかがなものですかな」
「質問には質問を、ですか…。
いいでしょう。この病気の結末を御存知の上での御発言、と受け取らせていただきましょう」
「人間に限らず、生あるものはいつかは経験することです。しかし、私はまだ死にたくないし、これ以上の苦痛…果て方をしたくないんだ!」
「ならば、ダメだと判っていることはしない、ことです。心臓疾患には、くれぐれも、御注意を」
「いけ好かない皮肉屋だ」
「そんな男に交通費を払ってまで会いたいとは奇特なお方だ」
「喧嘩をしたくてお呼びしたわけではありません。私に合ったサプリメント…世間話しを、お聞かせいただきたい」
「その前に…前提をお話しさせて頂きます。いいですね?」
「…」
「先生が希望するやり方では、絶対に完治はいたしません。よくて、副作用が軽減できる程度です。その後は心臓疾患や病変の悪化、転移を繰り返して…生あるものがいつかは経験する≠竄闥シしの利かない状態へと突入します。そうなった場合、誰のせいにすることもできません。全て、御自分の責任であるということを一筆、認(したた)めていただけますか」
「構いません。が、私にも医師としての意地があります。完治した後で私を利用しないという文章―誓約書をお書き願えますか」
「構いません。
しかし、先生。余計なことですが、持ち家や土地を所有されていますか?」
「マンションを間借りしている、しがない身分ですが、何か?」
「先生を利用しようにも、利用しようが御座いません…失礼。
仮に持ち家やや土地をお持ちだとしても、病院を建てる、病院に改築するためには、驚くほどの費用と労力、時間を必要とされます。失礼ながら、今の先生の状態で融資をしてくれる銀行があるとは思えません。また、先生が夢想されている形態の病院を開業できる可能性は、限りなくゼロに近いです。
そして、運よく開業できたとしても、クライアント(依頼主)が定着して、生活を営める可能性は絶望的にありません。
「重病を患っている病人に、なんということを…!」
「先生には、栄養療法に関する正確な知識も経験もありません。10年以上携わらせていただいている私だって、全ての病態に適応できるわけではありません。そして、その10年以上の時間は絶望と嫌悪≠フ連続でした。
私はド・素人だから救われますが、先生は国家資格を持っていらっしゃる―つまり殺人医≠フレッテルを貼られてしまいかねません。もっとも、その可能性も限りなくゼロですけど」
「どうあがいても完治はしない、と?」
「おそらく、この半年で結果が出ると思われますが…」
「それは、半年で死ぬということですか」
「逆です。今よりも体調がよくなって、バンバン化学療法と放射線療法の回数が増えて行きます」
「いいことではないですか。貴方は本当にヘンな人だ…」
「その結果、先生ご自身が見てこられたような結末を迎えることになります」
「貴方は預言者になりたいのですか?現代医療を否定するだけでは飽き足らず、幽言飛語を用いて民衆を欺(あざ=騙す)き、無用な死者を山のように築き上げる。私が殺人医ならば、貴方は卑劣な殺人者だ」
「栄養療法に取り組まれるのならば、御自信が発した言葉が降り注いで来ますよ…。
医学を学ぶに当たり、やってはいけないルールを学ばれたかと思いますが、栄養療法に取り組まれる以上は、同じようにやってはいけないルール≠守って―学んでいただきたい。それが出来なければ、大切なお金と命、時間を溝(ドブ)に捨てるようなものです」
「Qさんは?Qさんも、化学療法と放射線療法を併用されていらっしゃるではないですか」
「Qさんは…亡き父が存命中からのお付き合いでして、御存知のように減薬療法(抗ガン剤や放射線の量を減らす)≠ヨとスライドしてもらっています。そでも、ペースメ−カー埋め込み術をすることになってしまいましたが」
「生を終えるよりも、生きながらえている方が善いではないですか。変な人だ」
「私の目的は、体に負担をかけずに寛解(かんかい=ガン細胞の活動停止)へと導くことです」
「好きな肉やケーキなどの甘味を奪うことが、体に負担をかけない方法≠ナすか」
「病気になった人に、好きなタバコやお酒をやめさせない医者はいません。肉もケーキも、食べないからと言って死ぬことはありません。それに、一切の甘味を拒否しろ、とは申しておりません。
砂糖をザラメや黒糖へ、白米は玄米に。ウドンをソバか無精白ウドンか無精白なパスタに換えてもらうだけです。
まずは3ヶ月。頑張ってみませんか?」
「食事を換えることに異論はありません。しかし、化学療法と放射線療法は続けます」
「分からない人だな先生は…意志が固いというか頑固と言いますか」
「ガンを患(わずら)った医師ですから」
「うまい!NK細胞、活性化しちゃいましたよ」
「Sさんが活性化しても意味がないでしょう?」
尚、文中のサプリメントの種類は病態・病状・病理などによって異なるため、表記は差し控えさていただきました。
亡き父のブログをお読みいただいておられました方は「あっ、アレか!」のアレ≠ナ御座います。
お読みいただけていない方には、差し障りが御座いますので、御勘弁を…外野が煩いのよ。んでもって、私以外への家族や親戚への誹謗中傷が雨・アラレで大変だったのネ…なもので、世間話仲間をみつけて聞いてください。
もっとも、下手に手を出したらヤケド≠カゃすみませんよ!
さて、明日の更新やいかに!結構、へヴィーなのよ。この作業…
あなたと貴方の大切な方の毎日が、1秒でも長く、健やかに穏やかなものとなりますように。
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