いま咲いているうちの庭の花と、ブラックベリーのその後です






　アマリリスです

大輪の花を咲かせてくれてます。














先日紹介したクジャクサボテンの花の鉢を片側から撮りました

逆側にも同じぐらい花をつけています













ブラックベリーです

花のあと、だんだん実がふくらんできています












《おわび》
明日の水曜日と明後日の木曜日は、残業予定のため、ブログ記事の更新をお休みさせていただきます。もし、早く戻ってこれたら、せめてブログ巡りだけでもさせていただくつもりですので、どうかよろしくお願いいたします

うちの庭の花がきれいに咲いているので、をアップします。



クジャクサボテンです。

まったく手入れをしていないのに、毎年２０輪近くの花を咲かせてくれます。

ありがたいものです











石竹です。


かれんな花で楽しませてくれます。












トマトです。

やっと花を咲かせてくれました。

この先が楽しみです











ゆりです。

とても鮮やかなオレンジ色の花です。













ブラックベリーです。

毎年夏に甘〜い実をたくさんつけてくれます

わたしは、植物とのあいだにも相性というものがあると信じています

わたしのうちには、庭にじかに植えたものや鉢植えのものなどさまざまな植物があります。種がご近所から勝手に飛んできて、りっぱな大木となっている木もあります。庭の中で勝手に自然繁殖している植物もあります。

《金の成る木》は、葉を自分で落とし、つぎつぎと数を増やしています。クジャクサボテンやシャコバサボテンもそうです。株分けしなくても、自分たちで増殖しています。昨日写真を載せたスズランも世話といった世話をしていなくても、毎年キレイな花を楽しませてくれます

きわめつけは、バラです。うちにはバラが大小、何鉢かあります。殺虫剤を使わず、せいぜい木酢液や人の手でしか虫を取り除かないため、うっかりすると坊主にされてしまうこともありますが、花をつけてくれないことはありません。冬場の剪定も結構激しくするにもかかわらずです

その一方、なにをしても枯れてしまう植物もあります　たとえば、ハイビスカスがそうです。大きな鉢のもの、小さな鉢のもの、いろいろと買ってきましたが、さほど成長する前に枯れてしまいます。かわいそうなので、店頭でキレイなハイビスカスを見ても、いまではもう買いません

相性のわるいものをむりして育てるのではなく、相性のいい植物をのびのびと育てる。

いまのわが家の園芸の基本方針です