謝辞 [2006年12月31日(日)]

もともとあきっぽい自分がいつまで持つかという思いもあって、

「いつまで続くか三日坊主の身辺雑記」という、まんまのタイトルを

つけたブログでしたが、読んでくださる皆さん、足跡を残してくださる

皆さん、コメントをくださる皆さん、おともだちになっていただけた方

たちのおかげで、ここまで続けることができました。

ほんとうにほんとうにありがとうございます。

皆さんのお力添えは、皆さんが思っている以上に何倍もわたしの

はげましになりました。

来年もできるかぎり続けていきたいと思いますので、

どうかよろしくおねがいします


読んでくださる皆さんにとって、

来年がしあわせに満ちあふれた一年であることを

祈念いたしております
Posted at 22:20 | 雑記 | この記事のURL

韓国のり巻き [2006年12月30日(土)]

韓国ののり巻きです。

ご存知の方も多いと思いますが、韓国海苔(しょっぱくないもの)で具をたくさん巻いたものです。

わたしのいちばんのお気に入りは、大久保コリアンタウン、『明洞のりまき』ののり巻きです。

ちなみにこの店の具は、小松菜、蟹かま、山ごぼう、スパム、韓国おでん、卵焼きなどです。

ごはんより具が多く、ヘルシーな感じがします。

とてもおいしいです。
Posted at 23:44 | 雑記 | この記事のURL

韓流お菓子その2 [2006年12月30日(土)]

またまた新大久保で買ってきた韓流お菓子のご紹介です。

日本語でチェリーカステラと書いてありますが、
餅菓子です

そぼろ状になったもち米の粉に小豆レーズン
スライスアーモンドを入れ、チェリーの香料を加えたものに、食用着色料で色付けし、蒸したもののようです。

食感は基本にはちょっとかためのおもちのようなモチモチ感があり、かみ切るのにすこし力がいる感じです。

噛んで味わうと、チェリーカステラの名の通り、チェリーのかすかな香りがします。小豆などがはいっているので、
ちょうど豆入りの寒もちを食べている食感に近いでしょうか。

おいしいにはおいしいのですが、わたしには甘さが足りないように感じます。

食事として食べるにはちょうどいいのかもしれませんが、おやつとして楽しむには
もっと甘いほうがいいように思えました。

じっさい、お砂糖をかけて食べてみたら、
よりおいしくなりました。白みつにつけてもいけると思います。
Posted at 21:33 | 雑記 | この記事のURL

忘年会続報 [2006年12月29日(金)]


締めの雑炊です。満足、満腹の忘年会でした。
Posted at 20:01 | この記事のURL

忘年会 [2006年12月29日(金)]


今年最後の忘年会です。おいしい料理に舌鼓を打っています。
Posted at 18:44 | この記事のURL

日本人ですっ! [2006年12月28日(木)]

さっきテレビで特殊メイクで変装してひとをだますというバラエティー番組が放送されていた。いまの特殊メイク技術には目を見張るものがあり、メイクメイクでは全くの別人といっていい出来だった。

特殊メイクの話ではないが、わたしにも自分の容姿絡みでおもしろい話がある

わたしは、まんなかにそびえる高いわし鼻{鳥}を中心にかなり濃い顔をしている。
ソース顔というより、バタ臭い「異形」の顔つきをしている。

学生時代の友だちに、「初対面の時、外人だと思ったよ
とまで言わしめた異形の顔つきだ
もっとも彼曰く、「外人といっても欧米系でなく、中近東系」)。

さすがに社会に出てからは、内心思うことはあっても、彼のようにあからさまに
面と向かって、ひとの「異形」性を口にするものはいなかった。

したがって、その事実をあまり自覚することなく過ごしてきたのだが、
二、三年ほど前、その事実を改めて思い知らされる出来事があった

その日わたしは、お昼にパンを買おうと思い、高輪プリンスのベーカリーに入った。
いつものようにトレイに菓子パンを載せ、レジに行くと、いつもの女性店員ではなく、
若い男性店員がいた。

彼は、パンを袋に詰め、合計を計算し、たどたどしくこう言った。

「Seven humdred・・・」

わたしの内心の叫び   えーっ、なにこの店員、ぼくのこと外国人だと思ってるわけ ちょっと変わって見えるかもしれないけど、日本人だろ、ここは日本だし

それでも気の弱いわたしはここで日本語で応対して、彼に恥をかかせては
悪いなと思い、いつもならにこにこしながら一声掛けてから、代金を出すところ
無言のままで千円札を差し出し、おつりを受け取り帰り際、「ドーモ」などと
怪しげな言葉をかけて、店を出た。

お昼にパンを食べながら、改めて「日本人だろ、日本人」とこころのなかで
つぶやいた。


そのあと、何回もその店にパンを買いに行っているが、彼に会うことはない。
Posted at 22:18 | 雑記 | この記事のURL

韓国風味付けのり天 [2006年12月27日(水)]

袋に明記されている通り、あくまでも韓国風であって
韓国のものではない生産者も販売者も日本の会社である。

 早い話、ごま油と塩で味付けした海苔の天ぷらである。ごま油を使っているから韓国風といっているようだが、韓国のりの味とはまったく異なるごま油の風味はほとんど感じられない単に塩味のかなりきいた海苔をあげたのり天である

しかしである豈図らんやこれがかなりうまい
かなりパリッとした食感と油で揚げてあるにも関わらず油っぽくない味わいは称賛に値する

あまり食べるとダイエットにはよくないだろうなぁ〜、と思いながらもついつい袋に手が伸びる禁断菓子だ。
Posted at 22:03 | 雑記 | この記事のURL

パンダチョコシュークリーム [2006年12月26日(火)]

銀座の松屋にお昼を買いに行ったら、期間限定《芦屋タカトラ》というシュークリームさんが出店していた。見てみると、ショーケースの中にはおいしいそうなシュークリームやエクレア、プリンが並んでいた。どれを買おうか迷ったが、パンダチョコというネーミングのかわいさもあって、パンダチョコシュークリームというのを買った。

やや大振りのシュークリームは、パンダチョコの名のとおり白と黒のチョコレートでコーティングされている。店のパンフレットによるとコーティングしているチョコレートはベルギー産の高級品らしい。手にとると、ずっしり重たく、硬質なチョコレート層の厚みを感じることができる。ぱりっとしたチョコレートをかじるとなかのシュー皮はしっかりさくさくしており、これもまたやや固めのカスタードクリームと絶妙なハーモニーを奏でる。
う〜ん、おいしい
もしクリームがもっと柔らかかったら、本格的なチョコレートの味に負けてしまうだろう。かなりパリパリした食感のチョコレートとしっかりとしたでも重たいわけではないカスタードクリームの食感は、また食べたいと思わせるほどおいしい
ただ、さすがにチョコレートが厚くかかったシュークリームのボリュームは結構あって、おやつにひとつ食べたのだが、夕飯まで満腹感が持続した。だが、いやだからこそぜひオススメしたいシュークリーム
ちなみにその店のシュークリームを詰めてくれる箱はとてもかわいいどうぶつたちの絵が描いてありそれもおすすめ
Posted at 21:38 | 雑記 | この記事のURL

クリスマスソング [2006年12月25日(月)]

昨日に続きの話題を

クリスマス近くになるとさまざまな
クリスマスソングがリリースされる。

最近のクリスマスソングにはあまり詳しくないけれど、
比較的最近のクリスマスソングの中では、BUMP OF CHICKEN
『スノースマイル』が好きだ。

でもなんといっても好きなのは高橋洋子さんの
『あの頃に待ち合わせよう』だ。

シンプルの音の構成と高橋さんのささやくような歌声が、
詩の切なさと相まって胸を打つ


ぜひみんなに聴いてもらいたい名曲だと思う。



ついでにクリスマスにおすすめの映画も一本挙げておきたい。

それは『素晴らしき哉、人生という作品だ。

《善人》ということばが決して蔑称ではなく、
尊称として輝きを放っていたころの名画だ


主人公のジョージは底抜けの善人だ。


いまの時代には生きていけない種類の人間かもしれない。
そんなジョージだが、わたしは強くあこがれる


たとえ現代で成功することができなくても、
ジョージのような人間になりたいものだ、と思う。
Posted at 22:37 | 雑記 | この記事のURL

クリスマスコンサート [2006年12月24日(日)]

遊佐未森さんのクリスマスコンサートに行ってきた

会場は、築地市場に近い浜離宮朝日ホール
というもともと室内楽向けに設計されたコンサート専用ホールだった。
さすがにコンサート専用ホールだけあって、その音響、
座席の質感、座席の配列、どれをとってもよかった

遊佐さんの歌声は、透明でまっすぐで
それでいて心地よい浮遊感を漂わせるきれいな歌声だ。
彼女自身の曲はもちろんだけれど、唱歌や童謡、レトロな
歌謡曲を歌わせるとその歌声と見事な調和を見せる。

今日のコンサートでも、「蘇州夜曲」「私の青空」
クリスマスということで「きよしこの夜」ぺちか」
など彼女自身の曲ではないものも歌ったが、
なんか心の奥に染みこんでくるような感じがして、
感動の鳥肌が立った


また、ピアノ(遊佐さん本人)ギターフルート
というシンプルな構成はこのホールの音響にあっていたし、
ゲストの瀬木貴将さんのサンポーニャ・ケーナの演奏も
たいへんよかった

ひとりで見に行った点をのぞけば、とてもいいコンサートだったと思う
Posted at 17:42 | 雑記 | この記事のURL
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