子猫 [2008年06月18日(水)]

ノラネコが子猫を産んだ。このままだと保健所につれて行かれてしまうので、助けてください」といわれ、親猫とともに保護してきた3匹の子猫たちです。

トイレット・トレーニングを終えたら、里親を募集するつもりです








《おしらせ・6月21日追記》
21日(土)はコメントへのおへんじのみとさせていただきます
みなさまのブログには明日以降お邪魔します
Posted at 21:58 | ねこ | この記事のURL

くつろぐ猫 [2007年10月27日(土)]

今日の東京は、台風の接近のため、風が唸り、雨が激しく降る一日でした。
横殴りの雨のせいで、傘をさしていてもさほど意味がありません。5分も歩かないうちに、靴も服もびちゃびちゃになってしまいました

おまけに気温も低いので、うちの猫も抱き合って寝ているものもいました。でも、多くの猫たちは、じぶんのお気に入りの猫ベッドでくつろいでいました。














10月29日(月)、大学時代のともだちとのがあるため、ブログ活動をお休みします

Posted at 21:51 | ねこ | この記事のURL

うちのねこ〜食事篇1 [2007年07月25日(水)]

昨日にひきつづき、うちの猫のご紹介です




ウランの食事風景です。左下にかすかに見えるのは、ケムリンです















少々わかりづらいですが、アトムウランを含め、5匹の猫たちの食事風景です。みんなでなかよくガツガツ食べています














おまけ
箱の中でくつろぐポロン(以前ご紹介した両目が不自由な猫













明日は飲み会があるため、ブログお休みさせていただきます
記事は金曜日に更新するつもりですので、よろしくお願いいたします
Posted at 21:38 | ねこ | この記事のURL

うちのねこ〜アトムの顔篇 [2007年07月24日(火)]

以前、アトムの寝姿をご紹介したとき、顔の写真もアップしてほしい、とのご要望をいただきました。そこで、今日はアトムの顔を掲載したいと思います




ちょっとわかりづらいかもしれませんが、以前ご紹介したけむりんといっしょに眠るアトムです
















こちらをのぞき込むアトム
















新聞紙と遊んだあと、ひとやすみ中のアトム














機会があったら、ウランといっしょに取っ組みあいながら遊ぶも載せてみたいと思います
Posted at 21:35 | ねこ | この記事のURL

うちのねこ〜アトム・ウラン [2007年07月21日(土)]

新入りのアトムウランです

もともと里親が見つかるまで預かってほしいと頼まれた子猫でしたが、情が移ってしまいうちで飼うことにしました

わたしはコブンカンブンという名前にしようとしたのですが、家族の猛反対にあい、アトムウランに決まりました




アトムの寝姿です
















ウランです

三毛猫です
Posted at 21:18 | ねこ | この記事のURL

ノラネコへの餌やりについての私見 [2007年06月26日(火)]

「ノラネコがこどもを産み、かわいそうなので餌を与えたところ、近隣のかたに注意された。近隣トラブルにならないで、猫たちを救う方法はないか」、というご質問をnahnaさんからいただきました

今日は、わたしなりの考えを書かせていただきたいと思います

まず、ノラネコたちにただ餌を与えるだけでは、近隣からの苦情を避けることはできません。それではノラネコが増えるばかりだからです。

ノラネコをその地域のひとたち共通の飼い猫、すなわち地域猫として地域住民みんなに愛される存在、とまでいかなくても、せめて猫嫌いなひとたちにも黙認してもらえる存在にしなければならないと思います

そのためには、ノラネコをきちんと管理する必要があります

餌場、トイレを特定の場所に設定すること、避妊・去勢手術を施し、数の管理をすること、まずこの2点を実行することなく、猫嫌いのひとに納得していただくのは不可能だと思ってください

地域の猫好きなかたやその地方の地域猫関係のNPO法人、格安で手術を引き受けてもらえるボランティア獣医師、たちと連携をとりながら、ことを進めるといいと思います

そのうえで、きちんとした地域猫管理プランを示すことができれば、猫嫌いなかたたちも納得はできなくとも、黙認してくれると思います。それでもなお、猫に危害を加えるひとがいたら、迷わずにただちに動物虐待事件として、警察に通報しましょう

いずれにしても、適正な管理をすることなく、たんに餌に与えることは、猫にたいする地域の目を厳しいものとし、かえって猫のためにならないと考えます
Posted at 21:30 | ねこ | この記事のURL

うちのねこ〜右近・左近 [2007年06月07日(木)]

うちの猫右近左近です



右近です

全身茶色柄の、いわゆるアカネコです

アカネコはとても素直で人なつきのいい猫です。














左近です

左近は、ベースですが、白い部分がところどころにあります。そして、その最大の特色は、うさぎのしっぽのような尾です。真ん丸で小さなしっぽがちょこんとついています









右近たちの名前の由来

うちにはとても多くの猫たちがいます。そのため、名前を付けるのも一苦労です

右近の場合、体色から名付けました。というのも、うこんという音は、右近からつけたのではなく、カレーのスパイスとしてもおなじみのターメリックの鬱金にちなんでつけたものです。うこんの体色が鬱金色をしていたので、うこんとつけました。

しかし、弟がいるため、そちらを左近、こちらを右近と、時代劇風の名前にしたのです。

吟のばあいも、彼女は右近の妹(姉)なので、右近=鬱金=金色に対し、銀色の体毛ということで、銀。銀=吟ということで、吟にしました
Posted at 22:00 | ねこ | この記事のURL

うちのねこ〜けむりん・吟 [2007年06月06日(水)]

ひさびさのうちの猫です



 けむりんです。
 
白と黒が混ざった、もこもこ・ふわふわした毛です。
その毛色が、まるで煙のように見えることから、
けむりん、と名付けられました。

とっても性格が温厚な猫で、どの猫とも仲がいいです









 吟(ぎん)です。

後日ご紹介予定の右近・左近と兄妹です。
スマートな体形の人懐こい猫です。
Posted at 21:46 | ねこ | この記事のURL

うちのねこ〜そら [2007年05月12日(土)]

うちのねこ、そらです

ひさしぶりのうちのねこのご紹介です。


そらはうちで生まれたねこです。彼女には、うずまめたという兄弟がいたのですが、彼らはすでに天国へと旅立っています

平成6年に、そらは生まれました。そらの母親は、あずきというねこで、わたしが近所でひろった真っ黒で小柄なねこでした。あずきをひろったとき、彼女はまだ子猫で、しかもとてもちいさかったため、避妊手術はすこし成長してから行おうと考えていました。しかし、拾ってから、一年ほどして、もうそろそろ避妊手術をうけさせようと思っていた矢先、妊娠が発覚し、お腹の中の子たちを産ませることにしました

あずきが出産をする時、わたしは在宅していたので、立ち会うことにしました。あずきにとって、はじめての出産であったため、少々難産でした とくに、そらは逆子で生まれてきたため、わたしがそらの足を引っ張って、彼女を無事取り上げました

何度か大病をし、生命の危険に晒されたこともあるそらですが、いまは元気に暮らしています。うちでは、以前ご紹介したシロに次ぐ、長生きのねこです

わが家で生まれた唯一のねことなってしまったそらは、わたしたち家族にとって特別な存在です。


《おわび》
明日、大学時代のプチ同窓会があるため、記事の更新を1回お休みさせていただきます
Posted at 21:56 | ねこ | この記事のURL

うちのねこ〜三毛猫篇 [2007年03月23日(金)]

ここのところお菓子がつづいたので、趣向を変えて、ひさしぶりにうちのねこをご紹介します。

うちには3匹の三毛猫がいます。1匹は、以前ご紹介したポロンです。彼女は全体として白いからだの上に黒と茶色の島がぽつんと浮かんでいるさまで、正統的な三毛猫とされる柄を身にまとっています。

対して、今日ご紹介するハチとミケコは一般的に三毛猫と呼ばれる白と黒とが入り混じった柄をしています。

  

  ↑ ハチ                     ↑ ミケコ


うちの家族は、ねこの色と柄はそのねこの正確に密接に関連していると考えています

たとえば、今日ご紹介しているような三毛のねこは、人によくなつき甘えん坊です。そのいっぽうで、他のねこたちとは折り合いが悪く、とてもプライドが高いです。そのため、本来なら、1匹で飼うのに適していると考えています

ハチとミケコも、甘えん坊の人なつきがいいねこですが、他のねことはしばしば衝突しています。もちろん、おたがいの仲もよくないです
Posted at 21:52 | ねこ | この記事のURL
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