京都で新年会オフ会告知 [2007年11月28日(水)]

秋の遠足オフ会のレポも終わらないうちに、次のオフ会の告知をするのは、気が引けますが、「でもそんなの関係ねぇ〜」ということで、やっちゃいます

時は、来年1月13日(日)

場所は、京都

です

詳しいことはこれから考えますが、昼の部は厳寒の京都で寺社仏閣をせわしなくお参りしようと思っているので、「それにつきあってもいいよ」、というご奇特なかたのみ、夜の部は居酒屋系で宴会なので、どなたでも、といった具合にイメージしています

詳細は、決まり次第、参加予定者のかたに連絡するつもりです。

ブログペットを通して、参加の申し込みをしていただけると幸いです。なお、ブログペットを設置なさっていないかたは、この記事のコメント欄に、「参加希望」と書いていただき、あわせてメールアドレスを記していただけたなら、わたしから折り返しメールいたします。

あわせて、京都の飲食店事情通のかたがいらっしゃいましたら、ぜひ相談にのっていただけるようお願いいたします

どうかよろしくお願いいたします


Posted at 21:45 | オフ会告知 | この記事のURL

秋の遠足オフ会レポ〜その6 [2007年11月27日(火)]

奥の院へと向かうための階段の入り口を抜け、上り坂を登ると、いよいよ350段余の奥の院前につながる長く急な階段が見えてきました

参加者はそれぞれ、ここで覚悟を決め、いよいよ登りはじめます。
階段の一段一段は、長いことひとびとに踏みしめられてきたことによって、すり減り、幅も高さもまちまちとなっています。したがって、同じリズムを刻みながら登ることは、とても難しい階段です。

一気に登る者、休みながら登る者、それぞれじぶんに一番あったペースを探しながら、階段を登っていきます。

階段のそこかしこから、「はぁ〜、はぁ〜」といううめき声にも似た、荒い息が聞こえてきます

どのようなペースで登った者も、奥の院に到着するとまず座り込みます。

はぁ〜〜」と深呼吸をしながら、息を整え、奥の院のご本尊、十一面観世音菩薩にお参りするため、お堂のなかに入ります。

おんまきゃかきゃろにかそわか

十一面観世音菩薩御真言を唱えながら、願い事をします

オフ会参加者のみなさんも、それぞれ神妙な面持ちでお願いしていました

奥の院脇には、授与所があり、お守りをいただいたり、おみくじを引いたりすることができます。わたしたちも、当然のようにおみくじを引くことにしました。吉を引くひとが多いなか、チャッピーさんだけは大吉を引いておられました。

きっといいことがあると思います

わたしは、ブログのみなさんの健康と幸福のお願いを絵馬に託し、奥の院を後にしました


Posted at 21:58 | オフ会 | この記事のURL

秋の遠足オフ会レポ〜その5 [2007年11月27日(火)]

本堂前の階段を登り、右手に折れると金剛水堂というお堂があります。

このお堂は、いまからおよそ600年前、最乗寺の開創のときに、道了尊者が掘りだした井戸から湧きだす諸々の病を癒す霊泉(金剛水)をお護りしています。

地中から伸びた管からは、たえず水が流れ出しています。誰でも、その霊泉を飲むことができるように、お堂のなかには、コップが用意されています。

わたしたちも、その恩恵にあやかるため、コップに霊泉を注ぎ、飲むことにしました

バス停からずっと登りがつづいたこともあり、若干ののどの渇きをおぼえていたわたしは、コップのなかの金剛水を一気に飲み干しました。

ごくっ、ごくっ

ほどよくひんやりとした金剛水は、とてもやわらかい余韻を残しながら、からだのなかに溶けていきました。

金剛水堂からさらに階段を登ると、道了薩たの浄域に入るための結界門があります。結界門の脇には、烏天狗大天狗の像が鎮座し、道了薩たの浄域に不浄のものを寄せつけないよう護っておられます。

結界門をくぐり、さらに階段を登ると、珍しい「子育ての狛犬」像がある三面大黒天のお堂があります。その脇の狭い階段を登ると、ようやく奥の院への階段の入り口となる小さな門があります。

ここからがいよいよ奥の院へ向けた本格的な登りとなります


Posted at 21:57 | オフ会 | この記事のURL

秋の遠足オフ会レポ〜その4 [2007年11月27日(火)]

いつもはお寺の境内脇の駐車場まで自分の車で乗りつけているため、今回のオフ会で、はじめてバス停脇の参道から境内の広場を目指すことになりました

の巨木が林立するなか、やや勾配のきつい上り坂をみんなで進みます。辺りの杉からは、なんともいえない清々しい香りが立ち上っています。

他愛のない話しをしながら、すでに自家用車で到着し、境内の広場で待つきよ♪さんに合流するため、道を急ぎます

境内の門に近くなると、坂は階段に変わります。ところどころ苔むした階段は、歴史を感じさせる石造りのものです。

階段を登り尽くすと、急に視界が広がります。瑠璃門と名付けられた境内入り口の門を抜けたところに広場があります。きよ♪さんとはここで待ち合わせです。

その門の脇に、ひとりの男性がたたずんでいました。
お声をおかけしたところ、やはりきよ♪さんでした

これで今回のオフ会、全員集合です

きよ♪さん、mooncatさん、えみぃさん、Soraさん、mogmogさん、コウホさん、花♪さん、チャッピーさんやーくん、わたし

全員そろったところで、わたしがひとりひとりのかたを順番に名前を挙げ、ご紹介しました。まだ、会って間もないため、顔と名前が一致するか、ちょっと不安もありましたが、詰まることなく、無事にみなさんのことを紹介することができました

ここから、奥の院に向けての延々の登りがつづいていきます。


Posted at 21:56 | オフ会 | この記事のURL

オフ会3本勝負〜最後の試合 [2007年11月24日(土)]

明日は、先週の秋の遠足オフ会からはじまった怒涛のオフ会3連ちゃん、オフ会三本勝負の最終試合です

今回は、関西からのお姉さんをお迎えして、東京の味のご案内です

そのためまことに申し訳ございませんが、明日のブログ活動はお休みさせていただきます。また、お詫びついでに、もうひとつ。この記事に対するコメントは返礼コメントを省略させていただきます。まことに申し訳ございませんが、どうかよろしくお願いいたします

なお次回の記事の更新(遠足オフ会レポ)は火曜日になる予定です。がんばって月曜日に原稿を書きます



Posted at 21:55 | オフ会告知 | この記事のURL

秋の遠足オフ会レポ〜その3 [2007年11月22日(木)]

大雄山駅改札を出たわたしたちは、キョロキョロしながら、最乗寺行きのバスを探しました。すると改札口右手にバスターミナルがあり、すでに最乗寺行きバスが待っていました

、あれだ」と、わたしたちはゾロゾロとそのバスに乗り込み、めいめい空いている座席に座りました。

すると、ブルブルと、マナーモードにしてある携帯が振動しました。手に取ると、mooncatさんからのメールです。

mooncatさんは、えみぃさんと一緒に小田急線新松田駅からバスで最乗寺に向かう予定のはずです。もう最乗寺に到着した、というメールかと思い、ディスプレイをみると、「いるよ」と書いてあります。

いるよ

いぶかしく思いながら、コールバックをしたのですが、繋がらなかったので、携帯を切りました。

ふとバスの入口に目を向けると、ふたりの女性がニコニコしながら、バスに乗車してきました。

mooncatさんとえみぃさんでした。

どうやらわたしは大きな勘違いをしていたようです。新松田からのバスは最乗寺直行ではなく、大雄山駅までのバスであったようです。そのため、わたしたちより早く大雄山駅に着いたえみぃさんとmooncatさんは、駅改札でわたしたちの到着を待っていてくれたそうです。


それらしいグループが駅に到着したにもかかわらず、自分たちを探すそぶりを全く見せずに通り過ぎるのを目の当たりにして、とても不安に、また悲しく思ったそうです。

わたしの後ろの席に座ったmooncatさんとえみぃさんからその事実を聞いたわたしは、自分のミスを慌てて謝りました

山道をノロノロと登っていくバスにちょっと酔いそうになった頃、ようやく最乗寺バス停に到着しました。


Posted at 22:07 | オフ会 | この記事のURL

秋の遠足オフ会レポ〜その2 [2007年11月22日(木)]

集合場所のホームでは、ふたりの女性がベンチに座っていました。

近づきながら、花♪さんの携帯に電話をかけると、そのうちひとりの女性が携帯を取り出し、わたしたちのほうに向き直しました。花♪さんでした。

待ち合わせ場所にいるもうひとりの女性。たぶんこのかたは、・・・。あらためて、もうひとりの女性にも声をかけると、コウホさんでした

ふたりとも互いにオフ会参加者とは気付かずに 疑いながら、並んで座っていました

コウホさん、花♪さん、チャッピーさんやーくんわたし。

あとは、mogmogさんとSoraさんが来れば、小田原組は全員集合です。改札口のほうに歩いていくと、階段を走りながら下りてくるSoraさんとmogmogさんが見えました。

みんなでガラガラの電車の横並びの椅子に腰掛け、いざ出発です

やーくんがそれ風ではなく、普通の恰好をしてきたこと(ただし金のネックレスはしてきました)に不満はでたものの、わたしたちは楽しくおしゃべりをしながら、終点大雄山駅に到着しました

ここから、最乗寺に向かうバスに乗り換えです。

ここで、わたしは決定的なミスを冒しました


Posted at 22:06 | オフ会 | この記事のURL

秋の遠足オフ会レポ〜その1 [2007年11月22日(木)]

今回のオフ会では、スペシャルゲストとして、やーくんにも参加してもらいました

やーくんは、PCを持っていないので、わたしのブログのことは知りません。ただ、ネットで知りあったおともだちと一緒に最乗寺とアサヒビールの工場見学に行くので、来ると楽しいよ、と言って誘いました。その際、以前撮ったやーくんの写真をネットのおともだちに見せたところ、「素敵なかたですね。ぜひお会いしたいですわ」という声が殺到した、とくすぐっておきました

小田原駅では、チャッピーさん、コウホさん、花♪さん、mogmogさん、Soraさんと待ち合わせです

チャッピーさんとは新幹線改札口で待ち合わせました。わたしたちより早く到着したチャッピーさんから、「改札口そばのスターバックス前で待っています」、とのメールをあらかじめいただいてあります。

改札を出て、あたりを見回すとそれらしき女性がいました。でも、確信が得られなかったので、念のために携帯をかけると、そのかたがじぶんの携帯に手をかけました。やはりチャッピーさんでした

集合時間まで少し間があったため、わたしたちは駅構内のコーヒーショップでお茶をすることにしました。コーヒーを飲みながら、しばし軽い会話を楽しんでいると、花♪さんから集合場所に着いた、との連絡がはいりました。わたしたちは慌てて集合場所の大雄山線のホームに向かいました。

すると、そこで目にした光景は、・・・。


Posted at 22:05 | オフ会 | この記事のURL

秋の遠足オフ会参加者名簿 [2007年11月18日(日)]

苦あれば、楽あり》をテーマにした秋の遠足オフ会は、晴れわたった秋空の下、本日無事終了することができました。参加者のみなさんに満足していただけたか、一抹の不安も残りますが、わたし自身、今回のオフ会を主催することができて、とても幸せでした

オフ会レポは後日改めるとして、本日は参加者のみなさんのお名前を記しておきます


えみぃさん

きよ♪さん

コウホさん

Soraさん

チャッピーさん

花♪さん

mooncatさん

mogmogさん

やーくん

以上、9名。

そして、主催者のわたし、りんごのみつです。

参加者のみなさん、本当にどうもありがとうございました

Posted at 22:54 | オフ会 | この記事のURL

トシ・ヨロイヅカのケーキ [2007年11月15日(木)]

トシ・ヨロイヅカのケーキ二種です

トシ・ヨロイヅカは、いろいろな意味で、いまもっとも注目されている日本人のパティシェです。ヨーロッパのコンクールでの優勝経験や三つ星レストランでシェフパティシェをつとめられたこともある実力派のパティシェです。

お店の前には、ケーキや焼き菓子を買い求めるために長い行列がつくられていることでもよく知られています




KITANOです。KITANOは、あの北野武監督(わたしの世代にとってはビートたけし)に因んで名付けられたそうです。

花山椒のピリリとした刺激が加えられたチョコムースです。
写真を撮るわたしの姿をも写しこむほど、艶のあるチョコレートでコーティングされたなかには、口の中でとろけるチョコムースの下に濃厚なチョコレートと花山椒が練りこまれたスパイシーなチョコレート層がありました。
それだけ食べたならしつこく感じてしまうかもしれない濃厚なチョコレートもピリリとした花山椒のおかげでとてもおいしくいただけました



BABAです。
わかりやすく言い換えると、サバランです。
やや荒目に焼かれたスポンジに甘さが控えられたラムをメイントーンとするシロップがほどよく染みこんでいます。真ん中に詰められたあっさりとしたクリームの上にはちょこんと干しイチジクがのせられています。ざっくりとスプーンを入れ、スポンジを口にすると、まずじわ〜っとラムの香りが口に広がり、さらにクリームのやさしい甘みがそれに加わります。さらに、食べ進めると、クリームのなかにも、干しイチジクが隠れていました。噛みしめるほどに、甘みが溶けだしてくるイチジクの食感は、このケーキに食感の変化を与えるアクセントとなっています

どちらもとてもおいしかったです

まことに申し訳ございませんが、週末にオフ会があるため、体調管理のため、コメントへのお返事を除き、しばらくブログ活動をお休みさせていただきます。
Posted at 22:15 | 雑記 | この記事のURL
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