おやすみします。 [2007年04月30日(月)]

吐き気とめまいがするので、おやすみします。コメントにたいする返礼は、体調が回復してからさせていただきます。ごめんなさい。

《5月1日付 お礼コメント》

このたびは、みなさまがたにご心配をおかけいたしまして、どうも申し訳ございませんでした。疲れや天候の変化などいろいろな原因が重なったようですが、引きがねとなったのは、昨日お昼ご飯を食べに行ったレストランで、食事中ずっと冷風を首から背中にかけて浴びていたことにあるようです。自宅に戻ってから、からだの硬直感を感じるとともに、はげしいめまいと吐き気に襲われました。からだを動かすと、めまいが強くなるため、そのまま布団をかぶって寝てしまいました。ひとばん、ゆっくり休んで、まだ多少首から腰にかけてのコリは残っているものの、だいぶよくなりました。

たくさんのかたにお見舞いのコメントをいただき、ほんとうにありがとうございます。ほんらいでしたら、みなさまがたが寄せてくださったひとつひとつのコメントに返礼のご挨拶を書かなければならないところですが、たいへん非礼ではございますが、この場でお礼を申し上げることで代えさせていただきたいと存じます。

ほんとうにほんとうにありがとうございました
Posted at 20:01 | 雑記 | この記事のURL

わたしの好きなことば〜その2 [2007年04月29日(日)]

ひさしぶりに《わたしの好きなことば》です

流れてしまわずに、流れていく。

ないものを探すのではなく、あるものを見つける。


このことばは、わたしの大好きなアーティスト(シンガーソングライター)の種ともこさんのことばです。

種さんは、わたしと同年代のアーティストです。デビューから21年経つにもかかわらず、その輝きはいっこうに失われていない、とファンのわたしは思います。デビュー当初は「おもちゃばこをひっくりかえしたよう」と形容された、にぎやかでポップな楽曲が特色でしたが、その後、結婚、出産を経験したことによって、彼女の曲のメインテーマともいえる「愛へのおもい」がより深化し、そのおもいが具体的かつ普遍的なかたちで楽曲に反映されるようになりました。

じぶんのこころに迷いが生じたとき、指針となってくれることばです
Posted at 18:00 | 言の葉 | この記事のURL

痴漢の話 [2007年04月28日(土)]

先日、おともだちのココさんのブログに痴漢の記事が書かれていました。その記事のコメントに、わたしも痴漢の被害に遭ったことを記したところ、悪友の女王様さんからはやくそのことについて記事をアップするように催促されてしまいました。

そこで、本日そのことについて書こうと思います。

それは、たぶん高校一年生のときのことだったと思います。

当時、わたしは国電(注:そのころ山手線中央線京浜東北線総武線はそう呼ばれていました)を使って、通学していました。高校からの帰り道、いつものように国電に乗り込みました。まだ帰宅ラッシュの時間にはなっていなかったため、満席だったものの、さほど混雑はしていませんでした。

わたしはドアの側のてすりに寄りかかり、ドアのガラス越しにぼんやりと外を眺めることにしました。ちなみに、わたし側のドアはわたしのおりる駅までずっと開かないドアでした。

途中の駅から、なんだかお尻から太腿にかけて、もぞもぞ感じはじめました。どうやらうしろのひとの下半身が当たっているようです。そんなに混んでいない車内なので、不思議に思いましたが、あまり気に留めませんでした。そのもぞもぞは、わたしが下車するまでずっと続いていました。

反対側のドアから下りるため、からだを反転させると、そこには七三分けで黒ぶち眼鏡をかけた小柄な冴えない感じの初老のサラリーマンがいました。そして、いまでもはっきりとわたしの耳にこびりつくおぞましいことばを発したのです。

「いやぁ〜ん」

なんだこのジジイ、といぶかしく思いながら、ホームにおりました。

その当時は、今のように性に関する情報が氾濫しておらず、同性愛者の存在も社会的なタブーとして、公に語られることがあまりなかった時代でした。わたしもそうしたかたたちの存在は知っていましたが、あくまでも耳学問でしかありませんでした。

翌日の学校で、わたしはともだちにそのできごとを話しました。そしてはじめて、その行為の意味を知りました。ただちにその痴漢にたいする怒りが沸々と湧いてきました。こんど見つけたら、ぶん殴ってやろうと思いましたが、その痴漢と二度と遭遇することはありませんでした。

女性のかたがたの被害に比べ、わたしの被害など微々たるものです。しかし、痴漢という破廉恥極まりない卑劣な犯罪を憎むこころはおなじです。

痴漢はぜったいに許せません
Posted at 21:40 | 雑記 | この記事のURL

アルフォンソマンゴー [2007年04月27日(金)]

マンゴーの王様・アルフォンソマンゴーです

インド料理店シタァールの通販で購入しました

マンゴーが梱包された箱を開けた途端、あたりにあま〜い南国の香りがふんわりと漂います

なかにはこどものこぶしほどの大きさのマンゴーが六つ入っていました。箱のなかからひとつとりだします

全体的にうっすらと黄色みがかったそのマンゴーを手にとると、あたりを漂う甘〜い香りはさらに濃度を増します。

まな板にのせ、ナイフをいれます。熟したマンゴーは意外と簡単に切ることができました。熟れたオレンジの断面はつやつやとしています

スプーンを果肉に差し込み、ひとくち分、切りとります。

さっそく口に運びましょう。

甘いです とても甘いです すっぱさを感じさせる酸味はありません。甘さに深みを与えるうま味という名の酸味があるのみです 濃密なその甘味はとろとろに熟した柿の甘さのようです

こんなに甘いマンゴーは食べたことがありません。とてもおいしいです

思わず夢中になって、皮も種もなめてしまいました

マンゴーの王様と呼ばれるのも、十分納得できるお味でした

 
Posted at 21:43 | 雑記 | この記事のURL

4,000コメ達成・第2回degumi杯勝者 [2007年04月26日(木)]

4月5日に3,000コメント達成してから、のりぴー杯を経て、約三週間、昨日ぶじに4,000コメントを達成することができました。コメントを残してくださるみなさまがたには、感謝の気持ちでいっぱいです

記念すべき4,000コメント目をゲットなさったかたは、

お茶でもしながら( ^^)_旦〜〜 の まりこ。さんです

まりこ。さんは、偶然今日4月26日がお誕生日ということで、記念すべき4,000コメントゲットのご報告をお誕生日プレゼントしてお知らせできることをとてもよろこばしく思っております。

まりこ。さんおめでとうございます

そして今回は特別にサプライズイベントとして、第2回degumi杯も同時発表です

第2回degumi杯勝者は、

4,001コメント目

おともだちの ざくろさんです

勝者のざくろさんには、のちほど、degumiさんからプレゼントが贈呈される予定です

そして、今回惜しくも1コメント違いでキリ番ゲットを逃されたかたは、

お肌の若さに「退却〜!!! の さとりん さんです。

さとりんさんは3,999コメント目でした。次回は、ぜひキリ番をゲットなさってください。

わたしのブログを訪れてくれるみなさま、ほんとうにありがとうございます。飽きっぽいわたしがブログを続けていられるのは、みなさまがたのおかげです。
これからもどうかよろしくお願い申し上げます。
Posted at 22:00 | ご報告 | この記事のURL

きのうの会合のご報告 [2007年04月25日(水)]

昨日の会合はパーティーでした。どんなパーティーかというとお見合いパーティー、ではなくて、自民党のある派閥の参院選にむけた総決起集会を兼ねたパーティーでした

ゼミの先輩の友人がその派閥に所属する代議士ということで、そのパーティーに誘っていただきました。しかも本来ならパーティー券を買って、参加するところ、ご招待というかたちで、無料で連れていっていただきました

わたしたちが会場についたのは、ちょうどその派閥の会長があいさつをしているときでした。どれだけのひとが有料ではいっているのかはわかりませんが、とても広いホテルの宴会場が超満員に膨れ上がっていました。

派閥の会長のあいさつが終わると、今度は来賓のかたがたのあいさつです。テレビで顔を見たことがある有名な政治家がつぎつぎと檀上にあがります。

お祝いのことばだけをスピーチされるかたがほとんどでしたが、官房長官の祝辞は違っていました。かんたんにお祝いのことばを述べたあと、安倍内閣の実績を自画自賛しきりでした

わたしがこどものころ、日本人の美点として、謙遜や謙譲ということを教わりました。
「美しい国、日本」とやらのかじ取り役の内閣官房長官が安倍内閣の実績ばかり強調するすがたをみていると、そのスローガンのうさんくささを改めて実感しました。



ひと通り、来賓のあいさつが終わると、いよいよ食事タイムのはじまりです
これまで、わたしが出席したことがあるパーティーでは、お開きになる前に料理がなくなってしまうことが常でした

急げ、とばかりに料理がならぶテーブルに向かいます。てはじめに、炭水化物です。以前出席したことがある、あるパーティーであっという間に食べものがなくなり、帰りに立ち食いそばを食べて帰った経験があるわたしは、最初に炭水化物を食べて、おなかをある程度膨らます作戦にでました。

まずお寿司、つぎにそうめんという掟破りの炭水化物攻撃です。さらに焼きそばを食べ、最低限のおなかの満足を得ました

つぎにデザートです。カスタードケーキ、ロールケーキ、マンゴープリン、ふた口サイズの小さなデザートでしたが、どれもとてもおいしかったです 本当は写真におさめたかったのですが、政治家と肩を組んだ写真をとっている脇でケーキの写真を撮ることは、さすがに気が引けました

ほぼ満腹となりました。パーティーもあと十分ほどで終了です

ところが、驚いたことにまだ料理がだいぶ残っていました。ほとんど炭水化物しかとっていなかったわたしは、タンパク質も摂らねばと考え、ローストビーフを食べることにしました。ローストビーフを切りわけているかたに空のお皿を差し出します。

「お願いします」

「わかりました。少し多めにしますね」

向こうのかたは親切で言ってくださったことばでした。返されたお皿に盛られたのは山盛り牛肉でした。

たべものを残すことはいけないことです。八分目のおなかを十二分目にしました

立食パーティーでこんなにおなかがいっぱいになったことははじめてでした

パーティー終了後、知り合いと話しをしていたため、ほとんど食事を摂らなかった先輩に二次会に誘われました。お付きあいはしましたが、飲みもの以外、なにも口にしなかったのはいうまでもありません
Posted at 21:49 | 雑記 | この記事のURL

ドライブのおみやげ [2007年04月23日(月)]

透頂香ういらうです


お店のパンフレットによると、

外郎家は中国の名家でしたが、室町時代に、初代陳延祐が元の滅亡とともに日本に帰化し、中国での役職名、礼部員外郎の外郎をとって、「外郎(ういろう)」と名乗ったことにはじまるそうです。陳外郎家に伝わる代々の薬「霊宝丹」が朝廷に珍重され、「ういろう」と呼ばれるようになったそうです。のちに天皇から透頂香という名も与えられ、正式には、「透頂香ういろう」という名称になりました。

また、お菓子のういろうは、陳外郎家二代陳宗奇が、朝廷で外国の使節を接待するために考案したことから「ういろう」と呼ばれるようになったそうです。

歌舞伎十八番でもある《外郎売》は、二台目市川団十郎が咳と痰の病でせりふが言えず、舞台に立てず、困っていたときに、この薬を飲んで全快したことに感激し、誕生したお芝居です。「拙者親方と申すは、・・・」ではじまる外郎売の口上は、いまでもアナウンサーの教育につかわれる滑舌のお手本です

わたしにとって、薬のういろうは万能薬で、飲みすぎ、食べすぎはもちろん、ちょっと体調を崩したときに飲むとたちどころに治ります 1粒の大きさは仁丹ほどで、色も仁丹のように銀色をしています。ただ天然の生薬なので、原料が不足気味で、ひとり二箱までしか買うことができないお薬です。

ちなみに、お菓子のういろうは、ういろうの本家本元の味を感じさせる気品のあるお味です。ほかのお店のものよりは、若干固めですが、うまみが詰まっている感じがします

また、お菓子部門での一番のおすすめは、酒まんじゅうです。
冷凍してあるため、うちにかえってから蒸して食べます。
お酒の香りともっちもっちの皮、上品なこしあんの調和はみごとです

わたしが知っている限り、一番おいしい酒まんじゅうだと思ってます


明日、大学時代のゼミの先輩がたとの会合があるため、ブログを更新をお休みさせいていただきます。また、みなさまのところにもお邪魔できないかもしれませんが、どうかお許しください


《4月25日付補足》

外郎のホームページは ここ
Posted at 22:20 | 旅日記 | この記事のURL

やーくんたちとのドライブ〜終わり篇 [2007年04月22日(日)]

お参りをすませたわたしたちは、奥の院の入り口でおみくじを買うことにしました。しかし、結果は、凶こそ引かなかったものの、さほどいいものではありませんでした


気を取り直して、さぁ階段下りです。見下ろすと、下から見上げたときには感じなかった恐怖感が湧いてきます。足を滑らせることがないように手すりをつかみながら、慎重に1段1段しっかりととらえながら下っていきました

階段を下っている最中、ほら貝の音がしました。どうやら御真殿ではじまるご祈祷の合図のようです。御真殿を覗いてみると、何人もの僧侶が太鼓で調子をあわせながら、いっしんにご祈祷のご真言を唱えていました。すさまじい気が感じられます。

最乗寺をあとにし、足柄峠下にある地蔵堂に向かいました。地蔵堂は、足柄峠や金時山に登るハイキングコースの始点となっており、これからの季節ハイカーたちで混雑します。地蔵堂付近には、うどん屋さん、おみやげ屋さん兼茶店、甘味処など、何軒かの飲食店があります。

わたしたちもここで昼食をとることにしました。地蔵堂先のうどん屋さんは、雑誌やテレビでも取り上げられたことがある有名なうどん屋さんです。わたしたちが着いたときも長い行列ができていました。

わたしたちは《湯うどん》という、温かいお湯の中にうどんがはいっているシンプルなうどんとお漬物のもりあわせを注文しました。《湯うどん》が出てくるまでのあいだ、漬物をつまみながら、やーくんの今後のことなどについて話しました

注文からしばらくたって、《湯うどん》が運ばれてきました。桶におよぐうどんは真っ白で、さほど太くないうどんでした。

おどろいたことにつけ汁の中には、レモンの輪切りが浮いていました。以前、箱根のおそば屋さんでレモンそばというつけ汁にレモンの輪切りが入っているおそばを食べたことはあります。でも、それはレモンそばという名のちゃんとレモンの存在を明らかにしそばでした。
しかし、ここのうどん屋さんはふつうのうどんにごく当り前のようにレモンが浮かんでいるようです。

つけ汁を舐めてみます。だしの味をしっかりと感じさせるつけ汁とそれを軽くする役割を果たしているレモンの相性はなかなかです。さっそく、うどんをつけ汁のなかにいれることにしましょう


ところが、です。ここのうどんは1本1本がとても長いため、つゆのなかにおさまり切れません そこで、お行儀が悪いですが、つけ汁のなかにはいりきれなかったうどんを桶のはじにひっかけながら、箸で切りました。たぶん、うどん1本の長さは、卓の上にある桶の中のうどんのはじを箸でつかみながら立ちあがったとしても、桶から完全に取り出すことができないくらい長いものだと思います

もちっとした食感でした。やーくんと太っちょくんはうまい、うまいといって食べていましたが、わたしはコメントを控えます おみくじの結果をあらためて思い出しました

わたしはむしろ、地蔵堂脇にあるおみやげ屋さん兼茶店のうどんおやきをおすすめします

珍しいところでは、その茶店には、きなこをつけながら食べるよもぎのうどんがあります
はじめてその食べかたをお店のかたから聞いた時には、とても不思議な感じがしました。でも、実際にその通りにして食べてみると、意外なほど美味で感動した覚えがあります。よくよく考えてみると、よもぎときなこのとりあわせは草餅にもみられる関係ですから、おいしくて当然でした

また、具が9種類あるおやきはどれをとっても、とてもおいしいです。おみやげ用として冷凍のおやきも売っているので、自宅でもそのおいしさを楽しむことができます
Posted at 20:52 | 旅日記 | この記事のURL

最乗寺のふしぎな御利益 [2007年04月21日(土)]

わたしにとって、というか、わたしと一緒にお参りしたかたにとって、最乗寺は不思議な効験をもつお寺です

というのも、わたしと一緒にお参りにきた人間が、そう時をおかずして結婚するからです。

今回一緒にお参りにきた太っちょくんは昨年結婚しました。今回は、そのお礼の意味もこめて、お参りにやってきたのです。昨年参拝後、太っちょくんは八年近くだらだらとつきあってきた彼女との結婚が急に決まったそうです。


やーくんにしても最乗寺にお参りにくるようになって、ガラと趣味が悪いのに(何度もいいますが、やーくんは性格はとてもいいです)、彼女ができました。そして先日お話ししたように、資格試験に合格さえすれば、今年中にゴールインする予定でした

わたしの中学時代からの友人、ぐちくんもそうです。以前、わたしと最乗寺にお参りにきた後、彼女ができて、あれよあれよという間に結婚してしまいました。もっとも彼のばあいは、いわゆるできちゃった婚でしたけど

わたしといっしょに最乗寺に参拝すると結婚する、とても不思議な御利益です

/彼女がいないかた、あるいは恋人がなかなか結婚に踏み切ってくれないかた、わたしと一緒にお参りしますか
Posted at 22:00 | 旅日記 | この記事のURL

やーくんたちとのドライブ〜登り篇 [2007年04月21日(土)]

仁王さまの代わりに天狗の阿吽像が睨みをきかす結界門をくぐると、これまで以上に木立が深くなり、あたりは神秘的な雰囲気に包まれています。

まず三面大黒堂にお参りします。このお堂にはその名の通り、頭の部分に顔を三つもつ大黒さまがまつられています。

お堂のまえには大変珍しい乳飲み子を抱える狛犬が鎮座しています。安産や子育てなどにありがたい御利益がある狛犬だそうです。

三面大黒堂からしばらく階段を登っていくと、奥の院浄域に入るための小さな門があります。

門をくぐり、急な階段を登ると、やっと奥の院正面へと続くおよそ三百五十段にもおよぶ急階段が見えてきます。

この階段はたんに急で長いだけではなく、一段一段の高さと幅がまちまちでとても登りづらい階段です

奥の院に着くまで、途中で何度か立ち止まりながら、えっちらおっちら登っていきます
はぁはぁはぁ〜、と息を切らせて、ようやく奥の院に到着したわたしたちは門前のベンチに腰掛け、息をととのえます。心臓がバクバクと音をたてています。わたしたち以外にも、数人のかたが休んでいました。

ひと休みしたあと、さっそくご本尊の十一面観音さまをおまつりするお堂のなかに入ります。ご本尊前に置かれた大きなろうそくに火を燈します。この奥の院までお参りにくるかたは少ないので、安全のため、大ろうそくはお参りするひと自身が着火、消火することになっています。大ろうそくからお線香に火をつけ、お鈴をならし、お祈りします。

どうか、☆ ☆☆☆でありますように

Posted at 21:50 | 旅日記 | この記事のURL
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