エレクトーンフェスティバルの翌日は
ピアニストの友人に誘われて
クシシュトフ・ヤブウォンスキ(誰?笑)のリサイタルに
行ってきました〜
<オールショパンプログラム>
・ノクターン 第20番 嬰ハ短調「遺作」
・幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66
・プレリュード 変ニ長調 op.28-15「雨だれ」
・スケルツォ 第2番 変ロ短調 op.31
・エチュード ハ短調 op.10-12「革命」、ホ長調 op.10-3「別れの曲」
・ポロネーズ 第6番 変イ長調 op.53「英雄」
・バラード 第1番 ト短調 op.23
・アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 他
いやね
特に興味はなかったんだけど
友人のおごりだったのでね
(ちなみに前日のフェスもコンクールも入場無料)
最初青年文化で18:45待ち合わせというので
行ってみたらだーれもいなくて
と思ってたら(チケットは友人が持っていた)
なんと電力だというではないか
お陰で遅れてしまいました
(ま、いんだケド)
率直な感想
。。。
ぶっちゃけ面白みに欠けるね
揺るぎない解釈 卓越した技巧というとおり
演奏は確かに素晴らしい
でも
なんか正確すぎてCD聴いてるみたいっていうか
ライブ感が足りないというか
うん
自分で金出して聴きに行こうとは思わないな
見た目もただのおっさんだし
サービス精神旺盛なのか
アンコール3曲も演奏してた
もういいっちゅーに
そして
感想も聞かずにさっさと帰ってしまった友人
なぜ彼女が私をコレに誘ったのか
未だ謎である