毎日暑い日が続いて、早くもバテバテだ
こんな時には、サッパリとした冷菓が食べたい
…というわけで、ゼリーの思い出話。(ちょい強引な展開だなw)
僕の実家(洋菓子店)が開店したのは、僕がまだ3歳のとき。
そのときは商品に
「
オレンジゼリー」「コーヒーゼリー」があった。
たまーーに、食べさせてもらったことがあったが、
ゼラチン多めで固い仕上がり
ゼリーがスプーンを弾くかのような弾力を、
昨日のことのように思い出す。
市販のゼリーも食べてるから、
子供心に「うわっ、固い
」と思った僕は、
随分大きくなってから、父に何故ここまでゼリーを
固く仕上げてるのか聞いてみたのだった。
父の答えは
「お客さんが持ち帰るときに、溶けてしまわないように」
とのことだった
うん、まぁ、それは分かるんだけど…
あの「ツルン」とした感触がないのはサミシイよ
ついに食べる機会のなかった「手作りの柔らかいゼリー」。
今度、自分で作ってみることにしよう