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ありえない店員VSホトケの相方☆ [2008年09月03日(水)]
昨日に引き続き、今度は相方の受難ネタでっす。

お買い物中に結構ヒドい扱いされたと思うのに、
ヤクザな相方が珍しく怒らなかったらしいので
かわりに私が怒っている始末なのであ〜る


歳の離れた相方はすでにオッサンと呼ばれるお年頃(笑)
だけど、長身のせいかスタイルはまあまあ良く見える。
お酒のせいでお腹はメタボまでいかずともむっちりだけどね
(ただ顔と髪型が893?

ちゃんと自分で服に拘るタイプで、ブランド志向ではないけど
仕事ではお高いイタリアもんのスーツをパリッと着こなし、
私服もシンプルカジュアルなところがお気に入り♪
(結構服を買ってるのに私より遣り繰り上手ってのが

私が若く見られるタイプだから結局歳の差を感じるけど、
彼も十分、実際の歳よりは若く見られるタイプなのだ。


そんな相方は、コレクターとかではないけどデニムが大好き

気付くとカッコいい限定モデルとかを買って穿いている。


今回のネタは彼のデニム好きが引き起こした事件といっても
過言ではない!?


相方が一人で、あまり行かない地元の○井(←ある意味隠せてない?)
珍しく足を踏み入れ、オリジナルブランドの○ンボード(微妙に隠せてない?)

のジーンズを見ておったそうな。


するとリーバイスの限定品が置いてあって、
絶妙に好みの色合いだったらしい。

「コレ試してみたいんやけど、30(インチ)あるかな?」と店員を呼ぶ。

30歳前後の店員。元凶はコイツである。

「コレかなり細いんですよ〜??31お持ちしましょうか」



・・・って、この時点でちょっと失礼じゃない??
31じゃねーと入らんだろうがオッサンて感じ!?

それかなんで両方持ってきましょうかと言えないんじゃい!?


「いや、いつも30だから
とりあえず30で試してみたいんやけど?」


「でもコレ本当に細いんですよォ!?」


この押し問答がしばし続く・・・


埒があかなくて、
とりあえず31を穿いてあげることにした相方


穿いてみると、ローライズ気味なのに1サイズ上だから
股上が深めになってお腹はぴちっとカバーされるけど、
太ももはゆるゆる


「腹はええんやけど、やっぱり太ももが気になるなあ?
30も穿いてみてええかなあ??」


ここらへんからの店員が特におかしい!


「じゃあ29持って来ましょうか!」


「・・・??イヤ、29は無理やって!!30持って来てや」


あくまで諦めさせたいんだろうね!?
似合わなくても売りつけちゃう店員よりいいのか悪いのか?
客商売なんだから、お客さんの気分を悪くする分
その気にさせて買わせる人よりタチ悪くない!?


とりあえずしぶしぶ30を持ってきた店員。
まだ、細身ですから〜を繰り返していたらしい・・・。

「ごゆっくりお穿き下さい〜」
(入らないだろ!?って意味!?

・・・と言ってカーテンを閉めたくせに、

間髪入れず「いかがですか〜??」って、
コントですか!?

「・・・ちょっ・・・まだ穿いてねえよ


とりあえず自分のペースで穿いて試着室を出る。
やっぱりTシャツの下でお腹はウエスト部分に乗ってるけど、
足の穿き心地はしっくりきたみたい。

「足は丁度いいけど、やっぱ腹は乗るな
ちゃんとその通りに伝えた相方。

しかぁ〜し!!ここで店員が

「あまりピタッとしていると女性のようなシルエットに
なってしまいますし、お腹がウエスト部分に乗ってるのも
見苦しいですよ?



ハアア〜!?店員がそこまで言うか〜!?

あんなに避けさせようとした30を穿かれちゃったのが
悔しいのか、ここまでズバッ!!と切り込んできた店員。


お腹が乗っててもTシャツの上からは分からない程度だし、
足だってピッタピタじゃないから!!


一触即発な相方がなぜここまでコケにされて黙っていたのか
意味が分からない!!

くそぅ〜!!その場に一緒に居ればあああ!!
(・・・人見知りだから結局文句言えなかったかもしれんが


でも相方は結局、31を買ったらしい!


なんでえ〜!?奴の思う壺じゃん!?

相方曰く、店員の言うことはほぼ頭に入れておらず、

とにかくその限定ジーンズの色味に惚れ込んだので
絶対買うつもりだったのと、

空腹時に穿いたので、お腹いっぱいの時に圧迫感があったら
下し屋さんだから困るな、と自分で考えて31にしたらしい。


くうう〜何となく悔しい。


でも、30でも31でも店員は相方の様なオッサンに
このジーンズを買ってもらいたくなかったのだと思われる。

しかもあしらったはずが30を穿かれちゃった事で、
その店員は既にノックアウトだったようだ


試着前に「細身ですよ」と念を押し続ける店員に、
その時穿いていたリーバイスのレッドループを指して
「これも結構細いんやけどな」と言ったら、



それも面白くなかったのか引きつった表情で
「・・・あっ、それをお持ちなんですか!?
今もうないんですよね〜・・・それが入るんですか」

と、やっぱりちょっと棘のある言い方をしたらしい。


「コレは結構薄手やから涼しいんやわ」

というと、違うジーンズを取り出してきて、

「そうなんですよね〜!違うブランドのものですけど、
コチラも似た素材を使っていて涼しいんですよ〜?
あ、でも3万円するんですけどね〜?」



なんなんじゃワレ〜!?

クスっ!買えないだろうけどね☆みたいな!?


相方もちょこっとだけカチンときて、
”3万くらい普通に買えるんじゃヴォケ〜!!”
と思ったらしいけど、
「いや、色はコレが気に入ってるから」
と言うだけに留めたらしい!!

なんだよいつも恐ろしいほど喧嘩っ早いクセに!!


いつも着てるスーツいくらだか言ってやろうか!?
とでも言いたいところだが、お馬鹿な負け犬の遠吠えのように
なってしまうので言えないじゃないかー


ちょっとどんな奴だったの!?
身長は!?髪型は!?顔は!?と質問攻めにしたけど、

顔見たらイラっとしそうだからあえてよく見なかったとの事。

レシートに名前が載ってるんじゃない!?と聞いても

捨てた。とな。


BOOOOO!!!


私がヨド○シで店員にコケにされた時は
この記事参照デス)
怒り来るって店に電話しそうになってたくせに!!


最近の売り子さんはお店の看板を背負ってるからとか
お客さんに気持ちよくお買い物をしてもらいたいとか
考えない人が多いのかな?


何で売り渋りしてんのか意味不明だし、
自分の主観で商売するのはどうかと思うけど、
世の中にカッコいいオッサンが増えた方がよくないか??

お前さんはオッサンになってその体型やファッション
維持できる自信があるんか!?



何となく怒りがおさまらないし、
やりきれない気持ちでいっぱいなのである!!
(いつも怒りっぽい相方が怒ってないせいもあるな、きっと)


私もすっかり○井は行かなくなっちゃったけど、
地下の食品街以外は余計足が遠のきそうだ・・・


ま、嫌なことはさっさと忘れて、
とりあえず週末にコダワリのジーンズを拝めるのを
楽しみにしておこう

雨が降ったら穿いてきてくれないから、
どうか雨よ降らないで〜!!





添付写真は本文とまったく関係ないけど(笑)
ひそかにガーデニング好きな相方の家の朝顔です。キレイ

これで怒りを落ち着かせましょう…
長く辛かった真夏の夜の悪夢★ [2008年09月02日(火)]
月末処理がだいぶ落ち着いてきましてひと段落

夏が終わる前に(暦上はもう終わった!?
この出来事を書き残しておかなくては・・・と思った
切なく辛かった一日についてお話させて下さい。。。


まだまだ酷暑が続く7月末。

ジムで同じベリーダンスやフラのレッスンを受けている
パワフルなオバちゃまに誘われて、

インドカレー・レストランにてノーチャージで観られる
ベリーダンスショーに行くことになったのだ←?

オバちゃま達は昼のレッスンにも出たり、
ジム以外でもベリーダンススタジオでレッスンを受けている
らしく、どっぷりハマっていらっしゃるようで、

そのスタジオの講師の方とか、ウチのジムの昼のレッスンを
受け持っている方とか、レバノンだかどっかの大会で
優勝された方とか、中々タダで見られる割にはいいメンバーとの
ことだったので、人見知りな私も同僚のジム友と連れ立って
行ってみたのだ。


ただ、カレー部としてはカレーにも興味深々だったのに、
オーダーバイキングなのに出てくるのが遅くてあっという間に
2時間の期限が来るという話を聞いていたので期待は半減


案の定、最初おつまみでひとり一枚出てきた
パパド(胡椒風味の薄焼きおせんべい)をぽりっと
あっちゅー間に食べてしまってから、
サラダとかすら来ない!!お腹が空いているのに
間が持たないので、飲み放題のピッチャーの生ビールが
あきまくり!!!(ビール以外は時間かかるとか言われるし

そうこうしている内に1回目のショーが始まっちゃったので
舞台の方にずずずいと移動してかぶりつき☆


そこで第一回目の悲劇が・・・

先に入っていたオバちゃん達を含め、集まったのは20人くらい。
みんな50〜60代でも人生謳歌しまくってる方々ばっかり。

皆さん、お歳や見た目など気にせずに、結構デーハーな
お洋服を着てめかし込んでいらっしゃったのだけど・・・。

入ってきた時からチラ見して嫌な予感はしていたのだけど、
テーブルは分かれていても、通路挟んで隣の席というオバ(ア)様が・・・。


どう見ても同じ服着てる〜!?

夏のバーゲンで買った、エスニック調な透け感のある
花柄黒チュニックワンピがぁ〜!!!

その日に限ってうるうるボレロとかも置いてきちゃってて
隠せない〜〜


瀬川瑛子的なヘアースタイルで白髪交じりの短髪な
60代のオバサマと何故隣同士で同じ服を・・・。気まずい〜!

私のボトムはカプリパンツ、オバちゃんはスラックス風で
印象は違ってもさぁ…

2人くらいにカミングアウトしても、暗いし年代違いすぎて
言うまで気付かれなかったケドさ。


ショーを見るために舞台へ移動した時に目の前にいらっしゃって、
柄だけじゃなくデザインまで同じだと判明し、
くらくらしっぱなしでしたよ・・・。
(暗くてよくわからないけど前のオバちゃん激写写真参照デス)





有楽町阪急とか丸ビルにも入ってるお気に入りブランドなのに、
きっと乗換駅の駅ビルに入っちゃったのが原因よォォ〜!!
(私も便利だからってそこで買っちゃったわよ!)

腕を組んで縮こまっておりました


ショーは大盛り上がりで、美しい身のこなしに
とても真似出来そうにないお腹の小刻みなリズム!!
腰だけ震わせながら移動なんて出来ない〜





とてもいい経験になったけど、やはり同じ服事件が
忘れられなくなってしまったのだ・・・。


おまけに話に聞いていた通り、2回目のショーが始まる
ちょっと前にようやく!!チキンやらカレーやらが
どばんと運ばれてきて、2時間が期限なのにもう1時間半も
経ってたってばよ!!

おかげで食べ放題のはずだったカレーも、一気に食べたら
お腹が急に膨れてもう入らない状態!!

スローリーな国民性と注文させない作戦としか思えないくらい
してやられてるし!


ショーが2回終わってもオバちゃま達のお話と勢いは
止まらないし、時間も遅くなってきたので私と友達は
お先に失礼させてもらいました


真ん中は幹事の方の計らいか、若いめの女性が
集まっていたので勢いにのまれずには済んだワ☆


っと、ここまではちょっとやるせない出来事はあったものの、
普通の一日だったのよ。

悲劇第二幕の始まりです。。。


地元の駅に着いたら意外と遅い時間になってて、
家路を急ぎつつも大通りのコンビニに寄って
今のうちに家の鍵を握り締めておこうと思ってバッグを漁る。


・・・がっっ!!


鍵がなぁ〜い!!!


私の人となりをご存知の方は、いつもの迷宮入りデショ?
とお思いでしょうが、今回は小さなバッグを持っていったから
どこを探しても全部ひっくり返してもなくて!!

もうバッグよりも鍵よりも、
その日の寝床を確保しなければならなくなってしまった!!
(大家さんは近くに住んでないし不動産屋もやってないし!)

相方に会わない日だったもんで、ぐーすか寝ているのか
電話に出んわ〜〜い!!(シャレ?)


チャリで30分かければ行ける・・・?という友達にかけるも
留守電だったので不吉な声で折り返し依頼を吹き込む。
(結局熟睡していたらしい

そこでもっとお願いしやすいお家に思い当たる!!
いつも料理を作りに行っている友達夫婦の家だっっ!!
電車時間も徒歩時間も短いっ♪


とりあえず最終を調べると・・・。
ヤヴァーーーーイ!!あと5分ですけどォォォ!?

そこからチャリで7分ほど。
ミラクルを起こせば5分で着いた時もあるけど・・・!?

了承も得ない内からとりあえず駅へチャリダーーーッシュ!!


走りながら電話をするも留守電に!!
考えながら吹き込む余裕もないのでとりあえず切る。

こりゃあ漫画喫茶難民の仲間入りなんだろうか??

と覚悟を固め始めた矢先、折り返し電話が!!


ありがとう友よ〜〜

足だけは見えないくらいの勢いで回転させながら
なんとか事情を説明し、一夜の恩赦を受けられることに・・・。


無理やり駅にチャリを停め、ホームの階段を駆け下りるも
無常にも電車は去った・・・。

いざとなったらタクってでも!?と考えたけど、
一度乗り換えた先の電車の終電が早めなだけで、
この後の電車でも乗換駅までは行ける。。。

しかも最終だから待っててくれるかも!?
という期待通り、なんとか電車で友人宅まで向かえたのです


あの酷暑を一日乗り切った汗ベタの身体では、
さすがに漫画喫茶宿泊だけではツラい

身体も横たえてゆっくり休みたい・・・


コンビニでハーゲンダッツのソルベをワイロに買い
平謝りで一泊させて頂きました

私が侵入しても起きやしない旦那さんも朝一の報告にも
意外と驚きは少なく(笑)

旦那さんとはめっちゃ会社近いから不思議な感じだけど
お早めな出勤を見送り・・・。

私も鍵の行方が気になるので早めに出発させてもらいました。

朝ごはんをいつも食べない私にバナナをありがとう!!(笑)
とても美味しかったよ


一時間前くらいに会社に到着したら、
案の定会社のロッカーにささってました・・・

家の鍵と会社のロッカーの鍵は一緒にくっつけてあったので。


落としたんじゃなくて助かったけど、
暑い暑い酷暑の中、冷や汗だーらだらの一日でした


もう二度とこんな思いをしないよう、
ロッカーの鍵は当分かけないことにしちゃった

どうせ荷物はオフィスにもってっちゃうし、
何も入ってないしっ☆

とにかくもぉ〜、本当に生きた心地しなかったもんね!!


相方からは、絶対に怒られるかと思ったら
「大変やったな、気付かなくてごめんな」と優しいお言葉!!

びっくりして、「珍しく優しいじゃん!!」と面白がったとたん、

「大体鍵を一緒にしとくってのが信じれんわ!!
くどくどくどくど・・・」
と、自ら墓穴を掘ってお説教を食らってしまった
私なのでした・・・

一応最初は責任感じてくれたんだろうにね


いやはや、友の優しさに感謝!!
起きててくれてよかったぁぁ〜!!


あの日以来、何となく黒チュニックは着てません
なんか縁起悪そうで

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