自分が幸せじゃなきゃ、周りの人を幸せには出来ないんだよ。

そんなことを教えていただける素敵な仲間に恵まれて、ブログ更新まばらですが楽しく暮らしております。

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おともだち

こんなこと書いてます
お菓子作り [2009年08月29日(土)]
久しぶりの更新です

おかげさまで義母は手を引かなくても自力で歩けるまでに回復してきました。

私はと言えば、月に一度の楽しいハーブ講座に昨日行って参りました。

さらに10月からは薬膳料金教室とおいしい洋菓子教室にも通うこととなり、天高く馬肥ゆる秋になりにけるかも〜

どの講座も月に一度なので、ゆっくり学んで行けそうです
明日は瞑想セミナーで仲良くしていただいてる皆さんとまたお目にかかりますので、簡単な焼き菓子を作ってみました。
最近流行りのホットケーキミックスを使ったカステラ、チョコチップクッキー
おから、黒糖、オリーブオイル、小麦粉を使ったおからクッキーも作ってみましたが
こちらは一昨日作って乾燥剤がちゃんと機能しなかったのか、サクッとしてなくて(仕方ない、私が引き受けよう!)
試行錯誤しながらも、食べていただく方々のお顔を思い浮かべながら楽しい毎日を過ごしています
あ、緑のカーテンとして植えていたゴーヤはついに2階のベランダまで上り詰め、ベランダ手すりのそばには3個の実がなりました♪

さらに1階部分でも4個実をつけていまして、頑張ってくれています。

最近義母の代わりに庭の水やりや草とり、枝の伐採などをしています。
暑いので朝6時台から始めますが、あっという間に時間が過ぎます。
汗だくになりながらも自然に触れていられて幸せだなぁと思える充実した今日この頃です








18:36 | この記事のURL
残暑お見舞い申し上げます [2009年08月07日(金)]
残暑お見舞い申し上げます

久しぶりの照りつける太陽が、夏を感じさせる今日の日。
でも暦の上ではもう立秋なんですよね。

皆さんずいぶんご無沙汰してしまいました。

私は元気にしております。

前回更新してから後はとにかく盛りだくさんの出来ごとがあり

もちろん豪雨も経験しましたが、それよりも何よりも大騒ぎになったのが義母の行方不明でした。

たまたま夏休みを取って帰省していた夫を私が空港まで送りに出かける時は自宅玄関先でにこやかに見送ってくれていた義母でしたが、私が午後帰宅した時は既に自転車で出かけた後。

それから夕方になってもなかなか帰宅せず、だんだん心配になってきた頃、レイキの先輩から連絡事項のメールがありまして。
そこで義母の相談をしたところ、すぐに警察に捜索願を出すように。
必ずどなたかが助けて下さいますよ。
との心強いアドバイスをいただきました。

警察署に出向き、夜勤の警察官の方に義母の顔写真を手渡し、家出人捜索願を提出しました。

その場でまず消防署に問い合わせして下さり、事故や急病で運ばれた人の中には義母らしき人はいなかったとの確認が取れました。

後は電話連絡をしますからとのことで自宅に帰りましたが、対応して下さった方は防犯係の方だそうで、昼の仕事も捜索願の担当ですから、何かあればまたご連絡下さい。
もし見つかった時は電話一本の連絡でいいですからね。
と、とても優しい対応をして下さいました。

自宅に戻って待機してくれていた娘を解放し、ひとりで連絡を待つ時間のなんと長かったこと。
夫はその日職場の送別会だということで、那覇に戻っても飲み会になっていたので、メールにて状況を伝えました。
急ぎ飲み会を切り上げ夫も那覇の自宅待機となりました。

義姉夫妻にもその後やっと連絡が取れ・・・そうこうしているうちに夜11時30分
警察署から「隣の市の○○派出所にて無事保護」とのご連絡を受け、心配をかけている親族一同に電話してすぐに迎えに行きました。

レイキの先輩からは「お義母さんにおかえりなさいと言っているイメージ、警察には無事見つかりました。ありがとうというイメージを抱くといいと思います」とのアドバイスがあり、不安が先走りしそうになるのを抑え込んで、明るいイメージを抱き続けるようにしていました。

おかげさまで心の真ん中では明るい希望が感じられたので、きっと義母は無事なんだと思うことが出来ました。

車で10分くらいのところにある派出所には若い警察官がお二人詰めておられました。

義母は椅子にちょこんと座って、私の顔を見るなり

「おかあさん、私自分の名前もわからんごとなったと・・・」と、子どものように心細そうに泣いていました。

多分10時間くらい自宅から出て水分を取っていなかったのでしょう。

派出所で出していただいた熱いお茶を私の分まで飲み干しました。

気持ちが動転していること、どうも転んでけがをしているようなことなどが外からはわかりましたが、とにかく自宅に連れ帰るのが先決なので、調書にサインしたあと「自転車は明日朝引き取りにきますので今夜は保管お願いします」と申しましたら、「ご自宅まで自転車運んであげますよ」とのありがたいお言葉で。

私は義母を車に乗せ、警察官お二人にはワゴン車に自転車を乗せていただき自宅までお付き合いいただきました。

日頃警察のことをとやかく批判する声しかマスコミには載りませんが、私が出会った警察官の皆さんはとても親切な方々でした。
こういう地道なお仕事がもっともっと評価されるといいなと思わずにはいられませんでした。
警察の皆さん、ありがとうございました。

一人では歩けない義母を半ば抱えるようにして自宅に連れもどり、ほっとしたところへ義姉夫妻が駆けつけました。

「義母が見つかりました」と一報を入れた時「お母さんを叱らないでね」と、義姉の口から真っ先に出た言葉は、実は弟である夫の口から出た言葉と一緒でした。

が、、、

よほど心配されたのでしょう。

我が家に上がって義母の顔を見るやいなやガミガミガミガミお説教の嵐でした。

もともと早口の義姉が興奮してお説教するのですから、そりゃあもう、85歳の義母には聞きとれないお説教だったかも

もともと自転車は危ないから乗るな、と義姉や義兄から口やかましく言われていて、私もやんわり言ってはいたのですが。

迷子になってしまったことで自分が壊れてしまったのではないかと心細く思っている義母に対してはちょっとお説教がきついかなとも思いましたが、きっと同居している私への心遣いもあったのでしょうね。

午前1時には義姉たちも引きあげ、義母は風呂に入って就寝。

翌日から毎日の病院通いが始まりました。

ありがたいことに免許も車も体力もある私は、さらにありがたいことに仕事もしていないので、義母の介添えするのに十分な体制です。

1週間は手を引かないと歩けなかった(転んだ擦り傷と脚の打撲・心因性のショック)のですが、今は階段など段差のところに手を貸してあげればゆっくり自分だけで歩けるようになりました。

日が経つにつれて忘れていた当日のこともいろいろ思い出してきたようで、一気に老けこみ落ち込むことがなくて本当によかったなと思います。

さらに回復してきたことで、私の病院付き添いをとても気の毒がるようになり、毎朝「今日はゆっくり自分で行くから、お母さんは来なくていいよ」と言います。

私は義母に独り暮らしさせないために夫を単身赴任させてここに残っているわけで、そのためにいるとも言えるので、病院の付き添い、買い物などはとりあえず涼しくなるまで続けようと思っています。

同居して24年、いろいろな思いを越えてきましたが、今はやはり義母が幸せな毎日を送ってくれることを望んでいます。
そう思える私の心がとてもうれしい今日この頃です。

なかなか更新は出来ませんが、こうやって毎日幸せな気持ちをいただきながら生活しています。

どうぞ皆様もお体大切になさって下さいませ
10:23 | この記事のURL
駆け足の近況報告〜。 [2009年07月12日(日)]
沖縄ボケか、松山ボケか、旅行から戻って1週間経つのですが、記事にするための言葉が指先に出て来ず、更新をお休みしたままでした。

駆け足になりますが、元気に過ごしてきたことだけお伝えしますね〜(って、最近さぼるし遊びにも行かないから読者皆無かも〜)

7月2日午前便にて那覇から松山へ。
当日朝、いつも帰省するたび会っていただいている高校時代の先輩にメールをしました。
「突然で申し訳ありません。
今日から日曜まで松山に帰省します。
お時間がある時お目にかかれますか??」

本当に急にメールを差し上げたにもかかわらず、時間を作っていただけて松山空港に到着して自宅へ向う時必ず通る場所(松山市駅のいよてつ高島屋)で待ち合わせ。
いつものように優しい笑顔で先輩が来て下さいました。
そしてこれもいつものように(笑)美味しいランチのお店に連れていっていただいて、いろいろなお話をさせていただきました。
もともと先輩との出会いは、当時お付き合いしていた彼同士が親友であったことで(笑)
互いに彼と別れた後30年以上経つ今も、懐かしいあの頃を語れる唯一の女性なのです。

お互いの家族の話などをしていて、ふと持ち歩いている塩(海水の素)を味見していただいたら・・・「実は私も塩を探していたの。この塩の取り寄せお願い出来るかしら」
とのことで。
急な展開でしたが、ネット販売されていないものなので私の入手ルートにメールして振り込み送金し、私が松山を去る5日には先輩の元に届いたそうでした。

昨年は8月に帰省した時にお目にかかったのですが、それからずいぶんと私も変化しているので、そのお話をさせていただいたら、とても興味をもたれていました。
いつかまた彼氏以外の共通の話題で盛り上がれるといいですね

翌日7月3日は、このブログの中でお友達になっていただいたnicoさんとのプチオフでした。
またまた登場松山市駅のいよてつ高島屋にてお目にかかりました。
nicoさんは高速飛ばしても1時間半くらいかかるところから出て来ていただいているので、まず何時まで時間の余裕があるか伺った上で、高島屋内のレストランで食事することになりました。
なんたかんだ、あーじゃこーじゃと楽しい話は尽きませんでしたが、タイムリミットでお別れ。

また帰省した時は会いに来て下さるというnicoさんのお優しい言葉に心がほっこりなったプチオフでした。

珍しいお土産も頂戴し、帰宅してからみんなで美味しくいただきました。
nicoさん、いつもありがとうございます

翌7月4日は外出せず実家に一日おりました。
父と母、それぞれと会話を楽しみました。
実は私母には是非聞いておかなくちゃということがありました。
「私は何時頃生まれたの??」
しかし・・・

「51年も前のことだから・・・夜中ではなかったわね。親戚のおばさんも手伝いに来てくれていたし」

何故時間が知りたいか。

時々雑誌などで見かける占星術などで生まれた時間も必要なものがあり、そう言えば生まれた時のこと、あまり聞いたことがないな・・・と。

もっと早く尋ねていればよかったなぁ〜。

父とは父の子ども時代の話。
海外航路の一等航海士をしていた祖父が存命していた頃、父は大阪に住んでいました。
本田(ほんでん)小学校に通っていたのだと、懐かしそうに話します。
父のいい時代(祖父が早く亡くなったため)の話は初耳だったかもしれません。
松山に60年以上住んでいるにもかかわらず、小学4年までしかいなかった大阪に戻りたいと言う父。
大阪の人の気質が大好きだと。
よき時代の思い出を語ってくれました。

携帯から本田小学校や父が元住んでいたところのデータを検索して教えてあげると、嬉しそうにしていました。

74歳の父と75歳の母。

互いに一病持つ夫婦ですが、私の心の支えです。

いつまでも仲良く長生きして下さいね。

今回もまた両親に甘えてばかりの私でしたが、両親の埋もれていた話を聞けてとてもうれしかったです。
早く嫁いで実家を出てしまったこと、めったに里帰りできなくなっていること。
心の中でごめんなさいと思いつつ。

7月5日は午後1時50分の便で福岡に帰りました。
空港までは弟が送ってくれました。
滞在中は帰宅が遅い弟と交わす会話はほとんどなかったのですけど、空港までの車中で話せてよかったです。
6歳違いの弟が、結婚して両親とともに住んでいてくれることが何よりの安心です。
弟がまだ中学1年の時実家を出て以来結婚してしまったため姉弟としての縁は強いほうではないのかもしれないけれど、折に触れ気遣ってくれる弟の優しさに救われています。
もちろん弟のお嫁ちゃん、甥っこ二人にも
ありがとうね、ありがとうね〜。

松山−福岡の飛行機は50人乗りくらいの超小型ジェット機。
タラップを登るタイプで、座席は狭かったですが、シートは全面合皮張りでちょっと豪華でした。
松山空港には2時35分到着。

私はこの日さらに出かけるところがありました。
空港からレイキセミナーの会場へと。

今回の旅行とレイキセミナー日程が重なってしまって、楽しみだったセミナーには参加できませんでしたが、残り1時間半には滑り込み出来る見込みだったため、セミナーの友人から頼まれていた「松山に行くなら、じゃこてんよろしく〜。」
のミッションに沿うべく、松山空港でのみ現地調理販売されている四国の形をしたじゃこてんを数十枚購入していたのでした。

セミナー解散前に、皆さんどうぞと差し入れしましたら、夕方だったこともあり大好評でした。
買って来てよかった〜。

友人との約束を果たせて安心した私。
一路自宅へ。
・・・じゃなくて娘に最寄駅まで迎えに来てもらって、お土産分けのためにまず娘宅へ。

美ら海水族館のお土産などを手渡し、そうそう、那覇のママさんからのサーターアンダギーも忘れちゃいけませんね。

これで本当に全てのスケジュールを終了し、自宅へと戻ったのでした。

自宅では義母が元気に迎えてくれました。

あなたが元気でいて下さるおかげで、私は旅行に行くことが出来ました。
ありがとうございました

ざっと帰宅するまでのことを書き連ねましたが、実は帰宅してからさらなるイベントが待ち受けておりまして、その話はまた次回にでも。
(って、またさぼる気満々・・・)

実家の弟夫妻が飼っているアメリカンショートヘアのトム君です

も歓迎してくれて、楽しい里帰りでした。


10:46 | この記事のURL
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