自分が幸せじゃなきゃ、周りの人を幸せには出来ないんだよ。

そんなことを教えていただける素敵な仲間に恵まれて、ブログ更新まばらですが楽しく暮らしております。

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駆け足の近況報告〜。 [2009年07月12日(日)]
沖縄ボケか、松山ボケか、旅行から戻って1週間経つのですが、記事にするための言葉が指先に出て来ず、更新をお休みしたままでした。

駆け足になりますが、元気に過ごしてきたことだけお伝えしますね〜(って、最近さぼるし遊びにも行かないから読者皆無かも〜)

7月2日午前便にて那覇から松山へ。
当日朝、いつも帰省するたび会っていただいている高校時代の先輩にメールをしました。
「突然で申し訳ありません。
今日から日曜まで松山に帰省します。
お時間がある時お目にかかれますか??」

本当に急にメールを差し上げたにもかかわらず、時間を作っていただけて松山空港に到着して自宅へ向う時必ず通る場所(松山市駅のいよてつ高島屋)で待ち合わせ。
いつものように優しい笑顔で先輩が来て下さいました。
そしてこれもいつものように(笑)美味しいランチのお店に連れていっていただいて、いろいろなお話をさせていただきました。
もともと先輩との出会いは、当時お付き合いしていた彼同士が親友であったことで(笑)
互いに彼と別れた後30年以上経つ今も、懐かしいあの頃を語れる唯一の女性なのです。

お互いの家族の話などをしていて、ふと持ち歩いている塩(海水の素)を味見していただいたら・・・「実は私も塩を探していたの。この塩の取り寄せお願い出来るかしら」
とのことで。
急な展開でしたが、ネット販売されていないものなので私の入手ルートにメールして振り込み送金し、私が松山を去る5日には先輩の元に届いたそうでした。

昨年は8月に帰省した時にお目にかかったのですが、それからずいぶんと私も変化しているので、そのお話をさせていただいたら、とても興味をもたれていました。
いつかまた彼氏以外の共通の話題で盛り上がれるといいですね

翌日7月3日は、このブログの中でお友達になっていただいたnicoさんとのプチオフでした。
またまた登場松山市駅のいよてつ高島屋にてお目にかかりました。
nicoさんは高速飛ばしても1時間半くらいかかるところから出て来ていただいているので、まず何時まで時間の余裕があるか伺った上で、高島屋内のレストランで食事することになりました。
なんたかんだ、あーじゃこーじゃと楽しい話は尽きませんでしたが、タイムリミットでお別れ。

また帰省した時は会いに来て下さるというnicoさんのお優しい言葉に心がほっこりなったプチオフでした。

珍しいお土産も頂戴し、帰宅してからみんなで美味しくいただきました。
nicoさん、いつもありがとうございます

翌7月4日は外出せず実家に一日おりました。
父と母、それぞれと会話を楽しみました。
実は私母には是非聞いておかなくちゃということがありました。
「私は何時頃生まれたの??」
しかし・・・

「51年も前のことだから・・・夜中ではなかったわね。親戚のおばさんも手伝いに来てくれていたし」

何故時間が知りたいか。

時々雑誌などで見かける占星術などで生まれた時間も必要なものがあり、そう言えば生まれた時のこと、あまり聞いたことがないな・・・と。

もっと早く尋ねていればよかったなぁ〜。

父とは父の子ども時代の話。
海外航路の一等航海士をしていた祖父が存命していた頃、父は大阪に住んでいました。
本田(ほんでん)小学校に通っていたのだと、懐かしそうに話します。
父のいい時代(祖父が早く亡くなったため)の話は初耳だったかもしれません。
松山に60年以上住んでいるにもかかわらず、小学4年までしかいなかった大阪に戻りたいと言う父。
大阪の人の気質が大好きだと。
よき時代の思い出を語ってくれました。

携帯から本田小学校や父が元住んでいたところのデータを検索して教えてあげると、嬉しそうにしていました。

74歳の父と75歳の母。

互いに一病持つ夫婦ですが、私の心の支えです。

いつまでも仲良く長生きして下さいね。

今回もまた両親に甘えてばかりの私でしたが、両親の埋もれていた話を聞けてとてもうれしかったです。
早く嫁いで実家を出てしまったこと、めったに里帰りできなくなっていること。
心の中でごめんなさいと思いつつ。

7月5日は午後1時50分の便で福岡に帰りました。
空港までは弟が送ってくれました。
滞在中は帰宅が遅い弟と交わす会話はほとんどなかったのですけど、空港までの車中で話せてよかったです。
6歳違いの弟が、結婚して両親とともに住んでいてくれることが何よりの安心です。
弟がまだ中学1年の時実家を出て以来結婚してしまったため姉弟としての縁は強いほうではないのかもしれないけれど、折に触れ気遣ってくれる弟の優しさに救われています。
もちろん弟のお嫁ちゃん、甥っこ二人にも
ありがとうね、ありがとうね〜。

松山−福岡の飛行機は50人乗りくらいの超小型ジェット機。
タラップを登るタイプで、座席は狭かったですが、シートは全面合皮張りでちょっと豪華でした。
松山空港には2時35分到着。

私はこの日さらに出かけるところがありました。
空港からレイキセミナーの会場へと。

今回の旅行とレイキセミナー日程が重なってしまって、楽しみだったセミナーには参加できませんでしたが、残り1時間半には滑り込み出来る見込みだったため、セミナーの友人から頼まれていた「松山に行くなら、じゃこてんよろしく〜。」
のミッションに沿うべく、松山空港でのみ現地調理販売されている四国の形をしたじゃこてんを数十枚購入していたのでした。

セミナー解散前に、皆さんどうぞと差し入れしましたら、夕方だったこともあり大好評でした。
買って来てよかった〜。

友人との約束を果たせて安心した私。
一路自宅へ。
・・・じゃなくて娘に最寄駅まで迎えに来てもらって、お土産分けのためにまず娘宅へ。

美ら海水族館のお土産などを手渡し、そうそう、那覇のママさんからのサーターアンダギーも忘れちゃいけませんね。

これで本当に全てのスケジュールを終了し、自宅へと戻ったのでした。

自宅では義母が元気に迎えてくれました。

あなたが元気でいて下さるおかげで、私は旅行に行くことが出来ました。
ありがとうございました

ざっと帰宅するまでのことを書き連ねましたが、実は帰宅してからさらなるイベントが待ち受けておりまして、その話はまた次回にでも。
(って、またさぼる気満々・・・)

実家の弟夫妻が飼っているアメリカンショートヘアのトム君です

も歓迎してくれて、楽しい里帰りでした。


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