自分が幸せじゃなきゃ、周りの人を幸せには出来ないんだよ。

そんなことを教えていただける素敵な仲間に恵まれて、ブログ更新まばらですが楽しく暮らしております。

2013年06月  >
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新記事
おともだち

こんなこと書いてます
こんな本がありました(笑) [2008年07月21日(月)]
グリムスのエコにも通じることですが、石けんの優れた働きを教えてくれる本を見つけました

ご存じの通り、石けんは海や川を汚さず、石けんも石けんカスも全部微生物が食べてくれる環境に優しいものです。



図書館でこんな本(漫画80%本文20%)を見つけました。

「赤星たみこの石けん達人」

たびたび記事にしていますが、アトピー体質の私。

娘にも遺伝してしまい、親娘して改善策を日々探しています。

先日襟足や耳がシャンプーコンディショナーのせいか、かぶれてしまい、石鹸シャンプーとコンディショナーを使い始めたのですが。

その使い方のコツのようなもの、この本に載ってました

私が入手したのは、液体石鹸シャンプーですが、本には固形の石けんを使ってシャンプーしてました。

まず頭髪(地肌も)をたっぷり濡らす。

石けんを地肌につけて洗う。

この時泡立ちが決め手だそうで、必ずたくさんの泡が立つようにする。

泡立ちがないときれいに洗えない。

地肌など、シャンプーブラシできれいにマッサージして、泡泡の状態で一度洗面器のお湯でザバッと流す。

こうすると、泡が石けんカスなども一緒に持って行ってくれる。

あとはシャワーできれいに洗い流す。

これだけではキシキシするので

酢ちょこ1〜2杯を1gのお湯に入れてまぜ、リンスにして頭にかける。

匂いがきついですが、シャワーで洗い流すと取れます。

石けんで体中を洗っていた遠い昔。

今の若者は知らない時代ですが、そういえばその頃は頭の痒みやかぶれなどなかったです。

他にも、シャンプーの前に蜂蜜を濡らした頭髪につけてから石けんシャンプーすると頭皮の乾燥を防いでフケ対策に効果的だとか。

蜂蜜、使える技ですね

先日購入した石けんシャンプーとコンディショナー、この本のように使ってみましたら、とってもいい感じ

この暑さですから、いつもならシャンプーしたあとすぐ汗をかき、頭も匂いが気になるところですが、石けんシャンプーは違います

痒みも感じませんし、耳や襟足のかぶれもなくなりました

キューティクルが整って来たのでしょうか。

ドライヤーで乾かす時に時間がかかります

美容師さんに言われたことがあるんですよね。

健康な髪ほど乾かすのに時間がかかるって

身体に使う石けん以外にも、掃除に使う方法とかを楽しい漫画仕立てで書いてあり、あっと言う間に読み終えました。

めぼしい使い方をいつもの手帳に走り書きして、これは娘にも読ませてあげなくては


09:52 | この記事のURL
ハンドクリーム増産中 [2008年03月22日(土)]


ヘンプシードオイルで作るハンドクリームの記事を書きましたが、以後娘夫妻も喜んで使っていて、私も(マメに使用すれば)調子いいので、以前記事にした時よりさらにビタミンC誘導体粉末と、硬いクリームを軟化させるために、トラブル肌にいいと言われているヤローの芳香蒸留水を少量加えてクリームを作りました。

リビングでは夫がテレビもパソコンも独占しており、こういう時こそ手作り化粧品の作り時(^-^)

配合する精油も以前同様なので、ミニ手帳に書き込んだレシピ通りに作りました。

湯煎にかける容器がないのでマグカップで代用です。
大きなクリームジャーいっぱいに出来上がりますが、最初から小分けしておきました。
まず私が試してみて、大丈夫なら娘やお友達にと。

マンデイムーンさんからは、日焼け止めにする材料も購入しましたが、まだまだ構想が練れてきません

足りない材料も発覚し、三歩進んで二歩下がる状態です。

でもこういうことをやっている、考えている時が最高に楽しいです

週末はリビング占領してしまう夫ですが、気ままな妻に文句も言わず、好きなことをさせてくれているのだから、やっぱり感謝ですね

ありがとう(^-^)ノ~~

16:11 | この記事のURL
ヘンプシードオイルのハンドクリーム作製 [2008年03月02日(日)]
一度作ってみて、私にはとても調子がいいハンドクリーム(とはいうものの、けっこう全身に使っています)だったので、再度材料を購入して作りました。



ヘンプシードオイル(追記に詳細)50cc
蜜ろう10g
精油
カモミール3滴
ネロリ5滴
ゼラニウム6滴
ラベンダー16滴(精油合計30滴)
柔らかいクリームが好みの時は精製水をごく少量

作り方
1.カップに蜜ろうを入れ、熱いお湯を張ったボールで湯煎して溶かす。

2.オイルを5〜6回に分けて液体の蜜ろうに入れる。
 (オイルを入れると蜜ろうが固まるので、再度湯煎して溶かす)

3.クリーム容器に移す。まわりから徐々に固まり始める。

4.中心の直径1pくらいがまだ液体のとき、精油をブレンドする。
  中心に1滴ずつ、同じ場所に垂らしていく。

5.竹串などで精油が均一になるまで混ぜる。

6.空気を抜くために容器の底を机に打ち付けて気泡を抜く。

7.熱が冷めるまで蓋をしない。(蓋の内側に水蒸気が付いて、雑菌が繁殖するのを防ぐため)

出来上がりは、クリーム色の硬めのクリームになります。
これでは小分けしづらいので、精油が均一になるまで混ぜたあとに精製水を少量加える。
そうすると柔らかめに出来上がる。



私は手荒れがひどく、いつも絆創膏が欠かせない手でした。
アロマの実習のクリームの応用で、ハンドクリームの精油ブレンドのヒントがありましたので、いつも手作り材料を購入しているショップからヘンプシードオイルを購入して、作ってみることにしたのでした。

もともと手入れしない私ですが、クリームを自分で作ってしまうとなんだか楽しくて、入浴後のお手入れもちょこっとだけしてみようかなとか、炊事のあとに塗っておこうかなとか。
いつもより気にしてケアするようになり、絆創膏だらけの手から解放されました

でも、うっかり油断してさぼるとひどいことになりますけどね

あ、カカトのざらざらも追放出来ますよ

乾燥肌・老化肌・アトピーにいいオイルというヘンプシードオイル、ちょっと続けてみようかなと思います
続きを読む...
20:47 | この記事のURL
| 次へ
プロフィール


リンク集
ログイン
Mypagetopに戻る