自分が幸せじゃなきゃ、周りの人を幸せには出来ないんだよ。

そんなことを教えていただける素敵な仲間に恵まれて、ブログ更新まばらですが楽しく暮らしております。

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こんなこと書いてます
尿素入りクリーム [2009年01月10日(土)]
年末から手荒れがひどくなってしまって、明日は新年オフ会だというのにあちこち切れて人にお見せ出来ない手となりはてております。
今朝ひらめきまして、尿素を使って手荒れや角質化したカカト用のクリームを作ろうととりかかりました。
レシピはリンクさせていただいている
みんなのアロマセラピーさんから拝借しました。

手荒れをケアする尿素入りクリーム

手作りクリームの基本レシピ

クリームのレシピ】 ※25ml分
キャリアオイル小さじ1 / 精製水小さじ1 / 乳化ワックス小さじ2
カモミール3滴 / ベンゾイン2滴 / 尿素3g / 防腐剤

クリームの作り方】
1:キャリアオイルと乳化ワックスを湯煎(60度)で混ぜ合わせます。
2:1に60度くらいに熱した精製水と尿素を少しずつ混ぜ合わせます。
3:よーく撹拌(かくはん)して、粗熱が取れたら精油を加えてできあがり。


私はキャリアオイルにヘンプシードオイルとカレンデュラオイルを3対1の割合で使ってみました。
レシピの4倍量作りましたので、ちょうどわかりやすい量になりますね

乳化ワックスのみというのもちょっと寂しいので、ミツロウも少し混ぜてみたりしています。

最後の仕上げに加える精油は

カモミール
ベンゾイン
ティートリー

にしました。

めちゃくちゃいい香りとは言えませんが、悪くはない感じ。
切れて血がにじむ手に早速つけました。
とても油分が多いので、のびがいいとは言えませんが、油分が肌にしっかり残ってくれるので角質化したカカトなどにもいいかも〜
もともと尿素には角質化した肌を柔らかくする作用があるとのことなので。

以前購入してまだ使っていなかったステンレスの容器一杯に作りました。

途中複数個に小分けにしたりしたので、かなり寂しい状態に写っていますがこれで調子が良かったら、たくさん作って娘にもあげようと思います。







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12:33 | この記事のURL
アンチエイジングオイル [2008年12月18日(木)]
昨日の記事に書きましたが、今日は届いた材料を使ってアンチエイジングのオイルを作ってみました。

ただ足していくだけ。



まずオリーブスクワランオイル20ml
ビタミンA誘導体2ml
新型脂溶性ビタミンC2ml
ビタミンEオイル2ml

これらを合わせただけ。

もともとオリーブスクワランオイルさらさらとした透明のオイルで、それに次々に足していったので、手触りはやはりさらさらとした出来具合です。

ちりめんじわなどにも効果がありそうだとのことですが、一晩寝て効果がわかると嬉しいなぁ

オイルをそれぞれ混ぜているので、お世辞にもいい香りとは言えません。

ここは無難にラベンダーを加えておきましょう。

やはりラベンダーが入るといい香りに変身してくれました

一度化粧品を作り出すと、ついついあれもこれもと作りたくなって来るのですが、今は掃除が優先です。

リビングに相変わらず書類の山を築いて個人情報をチョキチョキしています。

食後の休憩にちょっとUPしておきますね



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18:27 | この記事のURL
ハンガリーウォーターを使って [2008年11月07日(金)]
先日のオフ会で皆さんにプレゼントさせていただいた、ハンガリーウォーター入りローズマリーウォーター(ベタなネーミングですみません


画面左がハンガリーウォーターの原液、右はローズマリーウォーターのボトルにハンガリーウォーターを10%配合したもの。


お肌のトラブルに悩むきらりん☆さんがお使いいただいて調子いいとのこと。よかったよかった

どうやって作るの〜?とのご質問がありましたので、ここに書き出してみますね

まずハンガリーウォーターの作り方。

乾燥ハーブを取り揃えていただきます。
アロマの講座にはドライハーブも教材としてセットしてありましたので、買わずに済んだのですが、生薬化粧水を作った時はオレンジフラワーさんで購入しました。

300ccくらいの空き容器(ガラスの瓶で、蓋が密閉出来るもの。大きすぎないものがgood
無水エタノール100cc
ミネラルウォーターもしくは精製水200cc

乾燥ハーブ
ペパーミント10g
ローズマリー10g
ローズ5g
レモンピール5g

1.ガラス容器に水200ccを入れる。

2.ガラス容器に乾燥ハーブを入れる。
容器の蓋を閉めてよく振り、水とハーブを馴染ませる。

3.ガラス容器に100ccの無水エタノールを入れる。
良く振り、アルコール水とハーブを馴染ませる。容器が満たされなかった時は、酸化を防ぐために30%濃度のアルコール水を加えて注ぎ口いっぱいまで満たす。

4.1ヶ月以上冷暗所で保存し、時々振って香りの抽出を促す。最初は毎日振るといいみたいですよ(美白ローションの原液作った時もそうだったから)
時間が経つごとに香りが熟成していきます。
私の感想としては、最初はエタノール臭が勝っていたのが、だんだんトニックみたいな香りになっていったと思います。

5.1ヶ月以上経って香りがしっかり熟成したら、もう一つガラスの空瓶(密封出来る蓋のもの)へ、ハーブを漉してハンガリーウォーターを移し、保存します。ハーブを漉した後のハンガリーウォーターは何年でも保存出来ます。
ただし、くどいようですが、密封してくださいね

漉した後のハーブは、お茶パックやガーゼの袋などに入れて入浴剤として使えますよ

ハンガリーウォーター原液を芳香蒸留水のローズマリーウォーターで10倍に薄めます。

私は、最初精製水で薄めて使ったのですが、ちょっと薬っぽい香りになってしまいました。
それでオフ会のお土産に持参する時、ローズマリーウォーターに入れてみましたら、なんととってもいい香り
手作り化粧水はあまり日持ちがしないのですが、ハンガリーウォーター原液を作っておけば、ちょこちょこ作れますから、興味のある方是非お作りになってみて下さいませ〜

ローズマリーウォーターとハンガリーウォーターを9:1の割合で配合して、ハンガリーウォーター入りローズマリーウォーターの完成です。


ハンガリーウォーターに含まれるハーブの有用性について補足しておきます。

ペパーミント

強肝作用、健胃作用、鎮痛作用、抗神経障害作用、頭脳明晰化作用、肌のうっ滞を取り除く作用、発汗作用など

ローズマリー

強肝作用、健胃作用、鎮痛作用、抗リウマチ作用、抗鬱作用、収れん(肌のひきしめ)作用、頭脳明晰化作用など

ローズ

強肝作用、健胃作用、強脾作用、抗鬱作用、催淫作用、浄血作用、収れん作用(しわしみなど)

レモン

強肝作用、健胃作用、抗リウマチ作用、抗神経障害作用、収れん作用、浄血作用、制酸作用(身体の酸化を防ぐ)、皮膚軟化作用

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